アバウトな時代✨
先日、動画を見てたら、
昔の野球の試合が
何故か出てきた。
それはミスジャッジ特集だったから、
選手も観客も熱くなってて、
ヤジも飛び、
球場に飛び出すおじさん達も…!
いたいた、
こんなおじさん!
懐かしい〜!!
私もね、20代の頃、
イチロー選手を好きでしたので、
オリックス時代に
試合を見に行ってました。
札幌はまだドームはなく
自然豊かな場所にあった円山球場。
風に吹かれながら、
観客の熱量を感ながら、
一緒になって応援してました!
昔は、
アバウトな時代でしたね〜✨
懐かしいシリーズで
申し訳ありませんが、
子どもが小さい頃、
お隣のたけちゃんパパが大事にしている
懐かしのドリフ大爆笑DVDをお借りして、
家族で見て爆笑してました。
いかりや長介が、
加藤茶を
黄色いメガホン📣で、
バンバン叩く!
アワワ…
今見たら、
衝撃的😱😱
志村けんの後ろに
お化け👻がなんども
現れて、
その度に、
子どもたちの、
「シムラー!!後ろ!!後ろ!!!」
のマジな呼び掛けも、
あった。
また、
昭和といえば、
ほのぼのとした記憶あり。
小学校一年生の時、
クラスでクリスマス会が
ありました。
担任のスダ先生という男の先生。
今考えると、50代くらいかな?
その時代、着物きたお母さん達が
まだ何人かいましたよ。
しりとりゲームがあって、
画用紙に絵があり、
それを当てて、
隣の親子に…みたいなゲーム。
その時、
画用紙に大きな浮き輪の絵。
子どもが、
うきわー!と言ったと思うけど、
そのあと、
どこかのお母さんが
「うきわ…?うわき…?
う、ふ、ふ✨」
と声があって、
お母さん達、一同笑い!
みたいな、
大らかさな雰囲気が漂っていました。
1年生の私は、
意味がわからず、
後年、意味を知り、
あの時の、
うふふ、の雰囲気を
暗黙の了解で知るのでした😆✨
まあ、
あの頃、ド演歌全盛期でしたし、
子どもも暗黙の了解なのですよ✨
(昔のおっかさん達は、たくましかった⁈
何かあったら、亭主張り倒す勢い…😅?)
最後は、
サンタ🎅に扮したスダ先生から、
プレゼントをもらい、
わーい❣️❣️
みたいな。
まあ…
私が思う昭和は、
何だか、アバウトでしたよ✨
勢いもあって、
人の体温も感じられて、
分かりやすく、
アバウト✨
それでいて、
余白もあった✨
混沌としてたり、
スッキリしてなかったり、
今より、
見えていた範囲は
狭いかもしれないけど、
幸せの実感度は、
分かりやすく、ありました✨
昭和に戻りたい…と言う訳ではなく。
狭い方が良いってことじゃなく。
自分としては、
あの感覚を
思い返したってとこ。
その感覚は、
意識すれば、
いつでも手に入れられる✨
半径5メートル以内の幸せ…と
いう言葉も聞きます。
そんな幸せ感を味わって、
実感しながら、
余白とか、
余裕の人になりたいなあ…
と、思います。