〜しちゃいけない、は要らないっ
～しちゃいけません、は、
私は、嫌いです
「～しちゃだめよ」
「これは、してはいけません」
小さいころから、
聞き慣れてる言葉。
みんないい子になろうとするから、
守ってきたよね
「うるさくしてはいけません」
「廊下を走ってはいけません」
と親に、
先生に言われ、
大きくなったら、
受験の時など、
「寝ちゃいけない！」
「もっと勉強しなきゃ、ダメだ」
って、
今度は、自分に
呪文を言い聞かせてる。
どれだけ、禁止形！？
小さいころから、
この言い回しに慣れて来たけど、
ハタと気が付くと、
ワタシは、
嫌いだ－－－－－－！
B型だし、
いて座だし、
もうしょうがないよね。
自由が、好きなのっ
だからって、
いい子が、急に
不良になるわけじゃないよ。
B型から、解説すると、
自由にさせてくれたら、
（実際、自由にやって来てます）
人にも、自由を認めてるから
全く気にならない。
自由にどうぞ、みたいな。
人に、～しちゃだめだよ、って言わない。
だから、余計違和感だなあ。
禁止とか、
否定とかって、
ワタシだけでなくて、
脳のしくみでも
立証されてるよ。
寝ちゃダメ、ったら、
そこに意識が向いて、
よけい、眠くなるんだって。
少し前、長女が、
学校行きたくない！っていった時、
はじめは、
行くように、励ましてたけど、
行かなくていいよ、
と言ったら、
彼女は、
大抵、
「まあ、今日は、行ってみるかな」って、
学校行く。
結果、行かない日はなかったよ。
私に
ストレスのガス抜きで
言ってたんだと思う。
朝の、あいさつ。
でも、
息子だったら、
行かなくていいよって
言ったら、
本当に行かないだろう、けど(笑
それ以前に、
私にも言ってこないだろう。
人それぞれ。
話をもとに戻すと、
自由を愛する私は、
禁止形を変換するのさ。
国語の力、
いるぞォ～。
廊下を走ってはいけません。
→ 廊下は歩きましょう。
うるさくしてはいけません。
→静かにしましょう。
とか。
寝てはいけません。
は、寝てもいいよ（笑
時間を決めて、
やればいいのよ～。
むしろ、やりたくなかったら、
いっその事、
やらなくていい！！
禁止形、変換運動したら、
世の中、優しくなるよ
小学校レベルの
国語力、いるけどねっ。
広めよう、広めよう
