喉もと過ぎれば…と
言うキーワードが浮かびました。
 
私の性格かっ…て、
ツッコミながら。
 
今日、外に出たら、
空が高く、晴れ渡ってたんです。
 
北海道は、梅雨がないので、
6月は最高に良い時期なんです💕
 
 
ちょっと、迷っている事柄があって
数日考え込んでいたんですが、
 
この空を見たら、
一瞬で、晴れやかになりました。
 
 
こういう瞬間って、
落ち込んでる気持ちも、
さーっと、
消え去ってしまいますよね。
 
 
 
このことわざは、
「喉もと過ぎれば、熱さ忘れる」です。
 
 
苦しい時って…
どんよりした中に人は、
どっぷり浸かっています。
 
 
以下、イメージシナリオ。
 
私は、落ち込んでいる。
もはや、未来なぞ、
存在しない。
 
まるで、
私の一生は、このどんよりの中にいるの
みたいなオーラを放つ。
 
「どうせ私は」ビームを無言で放つ。
 
無意識に、強く。
ある意味、自己主張(笑
 
そして、ある時に、
空に、太陽の陽射しが差し込む。
 
え…
光が…✨
 
暗黒の時代は、終わったの?
 
本当なの⁈
 
ありがとう、神様!!
 
こんな光が、射し込むなんて…
 
こんな日が、来るなんて…
 
嗚咽をしながら、感動の涙を流す自分…。
 
この日を忘れない🙏✨
 
 
そして…
 
希望が見えて、
苦しみから、解放されたら、
 
 
苦しみの種類に寄りますが、
それまで感じていた
永遠とも思われた苦しみは、
短く感じたり、
小さくなって行きます。
 
 
この「忘れる」という機能が、
人に備わっている事は
ある意味、素晴らしいとも
思えます。
 
 
科学的にも
これは説明出来ますね。
 
私たちの細胞は、振動しながら、
始まり、終わるが、
一瞬毎に繰り返されている。
 
 
たぶん、人は
前を向いて歩きたい生き物、
だからではないでしょうか。
 
希望に切り替えて、
前に進みたい。
 
苦しい時の経験は、学びとして、
自分にインプットするけど、
感情は、忘れたい。
 
 
ただ、
その苦しい時に助けてくれた人への
気持ちは、忘れずに。
 
大切に、
心に残して行きたいですね✨
 
 
 
 

 

 

 

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