検査入院について書いていきます
少し長くなってしまいました
入院する1週間前に、造影剤を使ったMRIを撮りに行きました
検査入院で早く帰れるように?先に検査しましょう!とのことだった記憶です。
初めに、検査技師さんから体重を聞かれました。(量の調節のためとか?)
2キロほど低めに言ったのはここだけの話
イヤフォンを着ける時に、
技師さん「あまり意味がないと思いますが、イヤフォンつけますね。」
「・・・?(前回ディズニーソングで心地よかったけどな)」
前回のMRIより音が大きめで、うたた寝どころではなかったです
イヤフォンの音楽も全く聞こえない程です。
造影剤MRIをあまりリサーチしていかなかったので、途中「造影剤っていつどこから入れるの?上から降ってくるとか?」と不安になりました
終わる10分前ぐらいに看護師さんが登場して、
看護師さん「看護師の〇〇です。今から造影剤いれますね。」
「(優しい声だぁ…安心できる。まさに白衣の天使)」
トータル20分程で終わりました
そして、2泊3日の検査入院当日
母が来る予定でしたが、なんと父まで有休を取ってやってきました
13時からの入院でしたので、
親子3人で近くのサイゼリアでお昼を食べて、いざ病棟へ
今回は、無課金の4人部屋です。
初日は3人、2日目から1人になりました
ここで色々リサーチして本番どの部屋にするか考えるつもりでした
看護師さんとオリエンテーションの後、
身長・体重を測ったり、足の脈を探したり、血圧、検温などをしました。(なんと血圧が高くて、熱もありました!恐らく緊張でしょう!初入院ですからそして体重は2キロ増えていました前日に焼肉の食べ放題に行ったポンコツです)
担当医から家族を含めて検査の説明を受けた後、家族とはお別れ
この時、母がめちゃ担当医に質問攻めしてました
いやいや、患者は私やし、先生ちょっとキレてる?(その態度もどうかと思うけどね)
その後、造影剤のCTを撮りに1人てくてく歩いていきました
家族のグループLINEに「今から造影剤のCT」と報告すると、
姉から「気持ち悪くなるから絶食やないん?」との指摘がサイゼ食べたし
不安を煽られ、CT室へ(この時15時)
看護師さんにお昼を食べたことを伝えると、
看護師さん「大丈夫ですよ。以前までは絶食だったんですが、今は空腹の方がよくないって色々な論文で発表されたりして。食べてすぐはよくないですけどね。」とのお返事が返ってきたので、よかった~
てか、姉の情報あてにならん
事前に看護師さんから「造影剤を流すと、温かく感じます。中には、お漏らししたみたとおっしゃられる方もいます。心配しなくていいですからね。驚かれたらいけないから先にお知らせしておきますね。」
また以前、子宮体癌検診をしたときに、貧血を起こしたことを伝えていたので親身になって聞いてくれました。
看護師さん「辛かったりしたら我慢しないでくださいね。」と。
注射をするときも、
看護師さん「わぁ~色が白くて羨ましい」
と褒めてもらって、終始リラックスして検査できました
やっぱり白衣の天使やわ~
この看護師さんは、翌日のカテーテル検査にも同行していただいたお方です
それが本当-----に良かった
安心感半端なかったです
そのあと、心臓?の検査をしました
ここでもポンコツぴょんぴょんは、ワンピースだった為、
検査は上半身全て脱がされ、下も黒いレギンスのみでした
(江頭2:50?)
なんか色々見せてすみません。
メモメモ
ワンピースは検査には不向きである
1日目の検査は以上で、
あとはお昼寝をしたり本を読んたりしてのんびり過ごしました
そして、お風呂にも入りました。
大部屋なので共同のお風呂です
浴槽もありました!
カギは掛けないルールで、15分置きに看護師さんが声掛けにこられます。
この時、翌日のカテーテル検査に備えてお股の毛を少し剃られました
お昼寝をしたので、夜眠れるか心配でしたが、ぐっすりでした
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました