無理やり?お願いしたMRI検査
今は人間ドックとかで自費で受けることも可能ですが、
出来たら保険適応で受けたいじゃんケチで結構です
音がうるさいからとヘッドフォンを付けてくださりました。
なんとディズニーソングが流れてて
気分は、ディズニーランドのアトラクションに乗っている感じでした
確かに、音は大きかったけど、うたた寝できるぐらいでした
約20分だったと思います
その日は、MRIだけで終わり
検査技師さんで合ってるのかな?丁寧な対応で、安心して受けることができました
(今のところ、全てのスタッフの方、素晴らしい方ばかりですイシャイガイ→コラいつもの心の声です)
一週間後に結果を聞きにいってきました
私の番号が表示され、診察室に入ると。。。
「あれから、お変わりないですか?」
(あ!この感じは、何かあったな)相変わらず耳の聞こえが悪いことを伝えました。
「ここに腫瘍があります。恐らく「聴神経鞘腫」です」PCで漢字を打って見せてくれました
お医者さんが言ったこと
この辺り耳鼻科の先生が言ったことなのか、脳外科の先生が言ったのか、グーグル先生なのか曖昧です
・腫瘍が見つかったこと。
・良性の可能性が高いこと。
・80過ぎのおばあちゃんなら様子見でいいけど、人生まだあと半分以上あるから手術を考えないといけないこと。
「ここからは脳外科に紹介状を書くのでそっちで診てもらってください」
「(ほらね!歳のせいじゃないやん!やーーーっと私の言ってたことが証明されたわー)」
この時、不思議とショックとかの感情は全然なくて、原因がわかったことで安心した自分がいました。
きっと、今の医療を過信していたからかな治せない病気はないはずと。
その後、看護師さんから脳外が混んでいる(2時間待ち)から時間はあるのか聞かれ、この後仕事に戻らないといけないので、別の日でお願いしたところ、
看護師さん「では、明日はどうですか?先生ができるだけ早い方がいいと言ってましたから」
「(え?そんなに悪い病気なの?明日また来るなら今日このまま見てもらった方がいいかな…)では、上司に今日このまま休めるか相談してみます。」
ちょっと離れたところで電話していたら、遠くから看護師さんの視線を感じる
上司に電話で、
「今病院なんですけど、結果が悪かったみたいで、この後も検診が必要で、今日1日お休みしてもよろしいでしょうか。」
上司「もちろん休んでいいわよ家族はいるの?あなた一人で大丈夫なの?」
「一人ですけど、大丈夫です。」
なんだか上司が飛んで来そうな勢いでした
上司は、元幼稚園の園長先生をされていた方で姉御肌なんです
そのお気持ちと快くお休みさせてくださったことに感謝です
看護師さん気付けば、私の隣にいました
休みが取れたことを伝えて、すぐに脳外科に予約を入れてくれました
脳外科とか一番お世話になりたくない科に行くことになるとは
そして、2時間の待ち時間で聴神経鞘腫について調べまくり
しかし、2時間めちゃあっという間でした
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます