昨夜、偶然にＴＶを付けるまで、こんな映画があるのを
知りませんでした。
しかも現在、「2」が公開中なんですね。
飼い犬２匹が脱走するところから見たんですが、
犬猫だけではない、さまざまな種類の動物たちが
人間によって捨てられ、
あの可愛いうさぎさんが人間を滅ぼしてやるって言ってた。
そんな風に思われても仕方ないことしてきてるんだよね、
人間は。
私も動物にとっては同じ人間で、
本当に滅ぼされることになっても仕方ないな・・・
なんて本気で思ってます。
人間はそれだけのことしている。
人間の罪は人間が償わないと。
猛禽類はあんな目隠しされて飼われてるのか？！
初めて知りました。
虐待にしか見えなかった。
何でもかんでもペットにしたがるんだよ、人間は。
野生動物は自然のままが一番。
どうして分からないのかな・・・。
怒りのスイッチ入りまくってました
唯一、幸せな気持ちで見れたシーンは、
ペットたちがそれぞれの家族の元へ帰って、
猫が飼い主を噛み、ペロペロするシーンは猫飼いあるあるで、
犬が飼い主の周りをグルグルして、
鳥が飼い主の周りを飛びながら、喜んでいた。
飼い主を出迎える姿をきちんと表現してあった。
きっとこの映画作った人も、動物を守りたいという
同じ気持ちでいるんだろうと思いました。
動物たちの苦しみをどれだけマシにしてあげられるのか
分からないけど、立ち止まらず、進んでいきたい。
よい刺激を受けました。
ちょっと寝坊してしまいましたが、
これから銭函に子猫を保護してきます。
餌やりさんが飼ってくれると言ってたのに、
昨夜、連絡したら、やっぱり飼わないだって
人間は人間も振り回す・・・
では行ってきます。