こんばんわー

今年も早終わりですねー

2021年、2022年と「個人的坂道レコード大賞」という企画をしたのですが

2023年もやって行こうと思います

『個人的坂道レコード大賞2021』こんばんはー今日12/30は日本レコード大賞発表の日です坂道からは乃木坂の「ごめんねFingers crossed」が優秀作品賞に選ばれていますレコード大賞は…

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『個人的坂道レコード大賞2022』こんばんわー１０月ももう終わりに近づいていますねーはや年末を意識する時期でしょうか２０２１年の年末に「個人的坂道レコード大賞」という企画をしたのですが２０２２…

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賞は前回と同じ6つ

これをあくまで個人の主観で決めていきます

なお重複での受賞無しです

・受賞資格

2023年1月〜12月に発表された乃木坂、日向坂、櫻坂のMV付きの楽曲

乃木坂32th〜34thシングル

日向坂9th、10thシングル、2ndアルバム

櫻坂5th〜7thシングル

・大賞

MV、音楽、振り付けなど総合的において全て優れていると思われる曲

・MV賞

MVが曲を引き立て、なおかつMV単独でも充分評価できると最も思われるMV

・音楽賞

音楽および歌詞において最も優れていると思われる曲

・振り付け賞

振り付けにおいて最も優れていると思われる曲

・インパクト賞

MVもしくは楽曲、詞、振り付けなどで最もインパクトがあった曲

・駄作賞

これはないわと一番思った曲・MV

それではMV賞から順番に、最後に大賞を発表したいと思います

・MV賞

日向坂46

「見たことない魔物」

3期生曲

MV自体はドレミの3期生版って感じ

ドレミのMV自体評価が高いので、普通に評価が高い

ドレミ+3期生のフレッシュ感+夏曲ということで、見ていて違和感なく夏曲のMVを楽しめる

特にプールのシーンがいいね

・音楽賞

櫻坂46

「夏の近道」

頭サビから爽快感全開でスタート

最後までほぼ全力疾走って感じで気持ちいい

3期生の初MV曲ってことで、若さというかフレッシュさもありつつ、楽器として聴いてて違和感なく4分間を過ごせるのが一番好きなポイント

・振り付け賞

乃木坂46

「おひとり様天国」

サビのにゃんにゃんなど振り付けが一番可愛いなと思った1曲

夏曲としていい感じの塩梅ではっちゃけているのが見ていて可愛い

・インパクト賞

櫻坂46

「静寂の暴力」

2023年の櫻坂3期生の勢いと凄さを示す1曲

初見で見た時は鳥肌が止まらなかった

この1曲で3期生は「表現者」として認められたと思うし、7thで選抜入りする事に異論を唱えさせない

そういった櫻坂の変革を象徴する1曲だと思う

楽曲もダンストラックとしての役割を最大限こなしている曲だと思う

作品としても作品が与えた影響も今年一番インパクトがあった作品と言えるだろう

・駄曲賞

日向坂46

「君は0から1になれ」

表題曲としては駄曲と言わざる得ない

楽曲の作り込みも甘く、MVも振り付けも正直出来が悪い

センターも今更感だし、総じて意味わからん

楽曲単体的にはそこまで悪くはないけど、総合的に見ると悪い✖️悪いで悪いが倍増する

なんか今の日向坂を表現した曲って感じ

『0から1？1から0.5！福岡公演に行ってきた』こんばんはーお久しぶりになってしまって申し訳ありません単純に私事でバタバタしてました…さて、この前ハッピートレインツアー千秋楽(追加公演を除く)の福岡day2…

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詳しいレビューは↑

まあAm Iと迷ったけど、グループに壊滅的な打撃を与えたのはどちらかというとこっちなので、01を選びました

最後に大賞を発表します

・大賞

櫻坂46

「桜月」

曲、歌詞、MV、振り付けとも桜が舞い、美しく散る櫻坂のイメージとも言えるそんなイメージを美しく・かっこよくキメた1曲

メロディーは2人セゾンを彷彿とさせる暗重たいイメージ、テーマとイメージが合ってていい

まず前奏から素晴らしい

綺麗なメロディーにつられてA、Bメロと流れていき、サビへ

恋心を桜の綺麗さに例え、日本人らしいやぼったい恋愛心をメッセージ性を込めて歌い上げている

最後の落ちサビは転調がかかり、儚く曲が終わる

終始楽曲として歌詞のイメージを曲に乗せている

歌詞も良く、センターも守屋麗奈とイメージと完璧にマッチしており、MVも激しいダンスというより思いのこもったダンスと言える

MVも作品性が高く、特に落ちサビの桜が舞う中でのシーンは印象深い

今作は櫻坂を代表する、櫻坂が初期に表現したいと言っていた物を「曲」「歌詞」「MV」「センター」の全てが非常に完成度の高い作品で体現した作品であると思う

正直これを改名1曲目にしていれば、もっといいスタートダッシュを決めたのではないかと思う

以上坂道レコード大賞大賞2023でした

大賞作品は21年、22年については若い期生曲でしたが、23年は表題作品になりました

作品を振り返ると23年は各坂も新人達が本格的な戦力として存在感を増し、期別曲も落ち着いてきた感じがありますね

乃木坂は1年を通じて安定的なクオリティー

櫻坂は3期生の成熟が早く、さらに勢いが増した1年になった感じ

日向坂は去年と変わらず曲のクオリティーが上がらず、ファンの期待を裏切り続けている

各坂来年もこのような流れがガラッと変わることはなさそうなので、日向坂の1人負けが続きそうな1年になりそうです

あくまで個人の主観で選んだものなので、若干思い出補正が入っているかもですが、皆さまはどう思いましたでしょう

ちなみに坂道以外だと、YOASOBIの「アイドル」が個人的レコード大賞ですかね

じゃあまた今度

個人的坂道レコード大賞2023