こんばんはー

今回は乃木坂29枚目シングル「Actuary…」の初週売上が確定したので、予想値と比較してみたいと思います

事前に予想していた内容は↓をご覧下さい

まず実際の売上から

曜日別売上枚数(前作比)

・火、345,669枚、(-63,146枚)

・水、59,151枚、(+2,869枚)

・木、27,202枚、(+377枚)

・金、16,131枚、(-5,350枚)

・土、9,990枚、(-3,027枚)

・日、9,261枚、(-106枚)

初週合計467,404枚、(-68,383枚)

初回限定版売上推定枚数、(前作比)

・初日178,719枚、(-31,646枚)

・初週300,454枚、(-36,883枚)

予想していた主な内容は

初回限定初日約18万枚

初日35〜38万枚　(前作比ー3〜6万枚)

初週44〜49万枚　(前作比ー4万枚〜9万枚)

初日の売上こそ外していますが、それ以外はまあまあ予想通りといった感じでしょうか

特に初回限定版の初日売上予想はドンピシャでしたねー

ここからは総括

28thも27thから約5万枚売上が減少しましたが、今作は前作より落ち度が大きく、約6万枚の減少でした

これは単に卒業メンバー分の減少だけではなく、5期生問題や星野・金川のスキャンダルなど、運営の方針に対してあらゆる事が積もりに積もって起こった結果だと思います

特に今回は音楽作品にも問題があり、作風やセンターなど全てにおいてグダってたので、今作だけは買わないといったファンも見受けられました

最近の乃木坂運営は、ファンの事を考えたら絶対できないような信じられない対応ばかりです

特に運営にKeyHolderが参入してから、ただの集金のための道具に成り下がっています

乃木坂合同会社の内部事情はどうなっているか知らないですけど、ファンや乃木坂の将来を考えたら絶対できないような判断が当然のようにされている現状は異常だと思います

例えば29thシングルですけど、センターがアルノでこんな作風にしたら絶対平手と欅が思い出されてファンの反感を買うのは分かっていたはずです

まあセンターに関しては秋元康のプッシュがあったのかもしれないですけど、作品に関する最終決定権と責任は絶対SMEが持っているはずです

だけど運営は平然とGOサインを出し、挙げ句の果てには46時間TVの最後にあんなゴミカメラワークで初お披露目をしました

そんな無茶苦茶やった結果が現在になります

まず運営にはまともな感覚を持った人に決定権を与える事と、余計なステークホルダーを排除する事が急務です

というか簡単な話、ファンや乃木坂の将来やブランドについてもっとよく考えて運営を行なって欲しい

ただそれだけのことです

そんな基礎中の基礎ができないような運営では今後も現状の急斜面は変わらないでしょう

もしかするともう手遅れかもしれない

そんな国民的アイドルの終焉を感じる情けない29thシングルでした

じゃあまた今度

乃木坂運営よ、ファンの声を聞け