マスターコース中級編の第一回目は
「噴釉法」です。
2つの釉薬の特性の違いを利用した技法。
釉薬だけでこの模様が出現します。
現在マスターコースの生徒さんが、
不透明のオレンジを使って噴釉を試みたのですが、
オレンジが出て来ない😱という結果になりました。
赤系の噴釉は難しいと言われてるんですが、
こんなに出なかったっけ⁇
論より証拠!
やってみようー💪
ベースに黒とオレンジを乗せて焼成。
この上に黒をのせて900度で焼きます。
黒いだけです(><)
中央のオレンジ色出て来ない😱😱😱
肉眼でよーく見ると、
うっすら「オレンジかも〜🤔」
みたいなところはある様な気がしますが、
はっきりした噴釉は出てません_| ̄|○
オレンジは一体
どうなってるの?
オレンジをさがして削ってみました。
ありませんでした💦💦
こちらも
なんとなく「オレンジかも?」みたいな
部分はありましたが、
気のせいなんじゃない?レベルです。
疑問
「オレンジ、どこ行ったの?
ってなりますよね!
あれこれ考えているうちに、
ひとつの仮説が浮上。
実験してみます🫡
また!
七宝工房くじゃく mito