昨日、漫画を読みました。

キングダム69巻です。

 

サクッと感想を綴ります。

よろしくお願いします。

 

69巻、カモン!

 

発売は7月19日でした。お恥ずかしいことに発売日を把握してなかった私は7月末に入手しました。以前は夫も読んでいたのですが、今は私だけ読んでます。要するに私がいかに抜けているか、というお話ですw

 

さて、前回までのお話ですが。

秦国VS趙国、趙国深部の宜安へ進軍した秦国。しかし待ち受ける趙国の李牧の策略により苦戦を強いられてました。秦国の桓騎将軍率いる桓騎軍がかなりピンチで前巻は終わりました。

 

はい、それでは最新刊の

感想をざっくり一言で

 

この時をもってやっと

ずっと苦手だった

桓騎という男を理解できた

 

以上です。

 

画像は69巻のものです。私的に桓騎といえば、セリフ「全部上手くいく」正直ずっと苦手な言葉でしたが、徐々に桓騎の素性が明らかになって、68巻くらいからポジティブな感情が芽生え始めてました。

 

69巻を読み終え改めて思います、とてもいい言葉です。今まで彼に対して抱いていた思いが反転するほどの衝撃的で胸熱な展開がふんだんにあった69巻でした。

 

ちなみに私

延々と泣きながら読みました

キングダムで久々に泣きました

途中ページをめくるのをためらう瞬間もありましたが、しっかり読みました。なんだろうな桓騎ってダースベイダーっぽいかな?なんとなくそう思った私でした。

 

感想は以上です。

 

69巻の表紙は桓騎軍のキャラ達なのですが

 

表紙に色が付いて改めて「あ、このキャラそういう配色なのね」と思う事があります。69巻だと「厘玉さん…髪の毛、赤だったのねん」みたいなw(りんぎょくさんはビジュアルがヘビメタですがいいキャラです)

 

表紙の奥にちゃっかり描かれているのは桓騎軍のマストアイテムの井闌車『紅春』です(こうしゅん)作中では味のある描写が度々ありましたwん?摩論さんは紅春を指さしているのでしょうか。真意が気になりますw

 

69巻にはおまけマンガがありました。

キャラ達の会話の内容に「え?もしかしてあのシーンってそういう描写だったの?」まさかの過去の伏線回収がここに?

 

64巻200、201ページに意味深な描写がありました。キングダム読者の美容師さんと「あれってさ…」などとあれこれ思考を巡らせた記憶があります。回収されたってことでいいのかな?

 

以上です。

 

ここまでお読みいただき感謝申し上げます。

本当にありがとうございます☆

長文失礼しました。

では、失礼します(∩´∀`)∩