まぁ、ジョシが3人も集まると
大抵は恋愛話になるわけで。
特に、久しく出来なかった彼が出来た人と、
散々結婚しないと宣っていた人が集まれば、
2人に聞きたいことは山ほどあるんだろう、と
ほぼ1人のために、2人の恋愛と結婚の軌跡をめいめいに話していた。
3人とも、ジョシの割にはこざっぱりした方だと思う。
勿論、それぞれにジョシ的なところはある。
じめじめしちゃうところってのは仕方ないんだ、とも思っている。
開き直りじゃなくてね。

そんなこざっぱりな人達の恋愛話に
必ず現れるのが、「オンナオンナしている人」
或いは「恋愛ぐせのある人」であり「不幸なヒロインになりたがる人」
こんな言い方をすればいいんだろうか。
何らか大抵絡んできて、ダメージを与えてくる。
本人は悪気は無い。
悪気が無いところが一番たちが悪い。
自分はこんなに頑張ってるのに、とか言うし、
下手に恋愛系でこういう人と関わると、
直球で牽制球を投げてきたり、
こちらに探りをいれてきたりする。
めんどくさい。

確かに周りの人のことは気になるだろうが、
恋愛は相手(ダンシ)とするものだから、
変に周囲のジョシを気にしたり、敵視したり、
或いはダシにしたり、イチイチ人を使わないでほしい。
自分の望みどおりにならないこともあるけれど、
それは相手との相性とタイミングと運だし、
周囲に影響されるものでもなく、
仮に影響されるとすれば、それはその程度のものだったってことだ。

しんどいねー頑張れよ、って言って別れた。
一人になって、自分自身のことを考えていた。
ジョシらしくないところがありつつも、
芯の部分ってジョシだなぁと思う自分。
いい面も厭な面も知ってる自分だからこそ、
その会話の後で思い起こしていた。

ダンナはよく以前の彼女たちの話をする。
彼曰く、結局結婚をしたのは私だからと言ってくれる。
沢山付き合ってきた中で、
それでもその中の誰とも結婚せず、
パートナーとして選んだのは私だよ、と。

私はその言葉を嬉しいと思うし、
彼のコトを信じている。

その気持ちがありながら、2つの思いが私を占める。
彼は気持ちに整理がついているけれど、相手の女性はどうなんだろう?
彼が大事にしていた人達には敵わないなぁ。

彼のいい所は優しいところ。
でも、その優しさって離れていった人達にとっては残酷だ。
関係性は変わったのに、優しくあり続ける。
変な話、女性性にとっては自分の身を守るためでもあろうけれど、
直感的に自分を大事にしてくれる人に好意を寄せる傾向がある。
もう自分のものにならない(ってこの言い方得意じゃないが)人が、
それでも自分に優しくあり続ける時、その人と離れられるだろうか。
この人は絶対自分に優しくしてくれると分かっている人に、
最後に逃げ込むんじゃないだろうか。
彼は、男だろうが女だろうが友達だから大事だから助けるんだろう。
実際にそう言っている。
けれど、それを受ける側が同じように「友達だから」といえるだろうか。
「友達」という表向きの言葉の後ろにある何らかの感情を
同じ性の人間としては感じざるを得ない。
ま、そうは言っても、結局はそれを受ける彼の問題だから、
その当の本人が大丈夫だって言ってるんだから間違いがなく。
私が考えていることって単なる感傷でしかないんだけれど。


彼の過去付き合ってきた人達との時間には追いつかないし、
気持ちには全然追いつかないと思う。
昔、「死んでください」ってメールを受けたって話をした。
http://ameblo.jp/sipher/entry-10203194052.html
そこでは書かなかったけれど、
その時も心の奥底で思っていたこと。
「私は彼女には敵わないなぁ。」
10年近く関わってきた中で、色々思うこともあっただろうけれど、
どれだけ離れようとしても、彼を忘れられなかった彼女。
そして、相手を追いすぎて、自分も彼も傷つけてしまう彼女。
相手のことが好きなのか、自分の事が好きなのか、
そこの所は、どんな人かが分からないから何とも言えないけれど、
年を取ったからなのか、そこまで人に対して思うことが出来ない。
過去に、どんなに好きだった人でも、
別れて離れていく中で、ちゃんと別の人を好きになっていったし、
更に言うなら、昔ほど好きって気持ちを思えなくなっていった。
好きってどんな気持ちだろう。
尊敬だとか、親しみだとか、
長く付き合うことで出てくる気安さとかは分かる。
あと執着とか。
そういうのをひっくるめて好きってことだと言うなら
好きって気持ちは分かるのだけれど、
好き、から生まれる何かが今やぴんとこない。
彼が私と結婚した理由が効率だとよく言うけれど、
その気持ちはよく分かる。
よく分かるからこそ、この人は(私同様に)好きが少ないんだな、と思う。
その感情って、彼の10代や20代の恋愛とは比較にならないもので、
それを含めて、ちょっと寂しさを感じる。
ま、結婚生活が長く気持ちのいいものであり続ければ、
そこにまつわる感情ってたいしたウェイトを占めるわけではないし、
振り返れば、うまくいってたねぇって
笑って話せるじーちゃんばーちゃんになる方がずっとシアワセで。

2点とも、私が感じていることってぼんやりとしたものでしかなくて、
言葉にしたら一笑するようなものなんだけれど。

午前中は風がめっちゃ強い中外出。
物件の境界確定をする為に立会い。
飛ばされそうになりながら、先方やなんかと話をする。
隣地がおじいちゃんだった。
あれやらこれやらって話をしていて、
全然関係ない話も飛び出すんだけれど、
多分人と話をするのが楽しいんじゃないかな。
ふんふんって聞いていた。
病人も抱えてるって言ってたから、大変なんだろうなぁ。
人の人生に特別なことでもない限り
介入をしないようにするし、しないできていた。
これから彼や彼の家族には介入しまくるわけで。
まずは健康でいて欲しいなぁと話を聞きながらぼんやりと思っていた。

終わったあと、同僚が時間が空いてしまったと、
時間つぶしにドトールへ。
あれこれ聞いたり、引継ぎをしたり、
プライベートな話はほんの少し。
今日誕生日だった彼は、仕事ばかりしている。
いつも夜遅いしさ。
同じくらいの時の私って・・・・はっちゃけてたなぁ。
そんなに落ち着かなくてもいいと思うよ、と一人ごちる。

なんだかんだで午前中が潰れたから昼からは頑張ろうと、
まずはお昼を食べなきゃと思う。
同僚が時間が空いていたら、お誕生日ランチでも奢ろうかと思ったのだが、
不幸なことに予定があるとの事だったので、またねとお別れ。
お腹が空いていたから駅構内でパン購入。
最寄り駅について、近くのビルで更に中おち丼購入。
本当に無意識で2つも購入してしまい。
会社についてから持っていた2つのビニール袋に自分でビックリする。
とりあえず中おち丼食べよう。

がっつり仕事をして、散々メールにも答えて、
頃合を見て退席。
今日は花見。
夕方から風は凪いできたものの、花冷えだ。
上野公園で友人(元同僚)と待ち合わせる。
1人とは3年連続上野公園で花見。


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ほぼ同じルートを辿りながら、
2人とも1年1年、それぞれ過ごしてそれぞれ考えて、
同じ事を繰り返しながらも、全く違う1年を過ごしていて、
そういう意味では2人も幸せなんじゃないかなと思う。
私は同じ会社に居ながらも仕事もどんどん変わっているし
プライベートの環境も変わっている。
それもいい意味で。
毎日同じ時間に会社に行って、仕事をして、
そういう意味では同じことの繰り返し。
そこに意味を感じられるかどうかなんだろうなぁ。

散々喋って、1時間半。
さすがに寒くなってきてお店に入る。
もう食べ物はいいやと言いつつ、スイーツを頼んじゃう。
レモンタルトが見てくれの派手さの割りには、
甘さが控えめで上品な味だった。
そこでもさらに1時間半。
時間も時間だからとお別れ。
気持ちのいい人達との中にいると時間が経つのが早いなぁと思う。
そういうのもひっくるめて、
今の自分ってシアワセなんだなぁ。

上野公園の桜は満開
ギリギリ週末までもちそう。
雨でも降ったら花が落ちてしまいそうで心配です。



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