体調が思わしくなくて結局一日家に。
ほんとは旦那さんと髪でも切りに行くかって言ってたんだけど。

昨日頑張って歩いたせいか、
或いはオンナノコのせいか、
それとも治りかけた風邪がぶりかえしたのか。

だるくてだるくて仕方ないから結局寝ながら
録り溜めてた映画を見続ける。
ダヴィンチコード、シバトラ、サマヨイザクラ。
途中うとうとしながら、ちょっとでも体調が良くなるように
水分を取って、栄養とって。
思い出したようにネコを撫でて
そして気づけばこの時間。
明日は会社に行くけど、無理をしないで早退をしようかと。

結局、ストレスなのかな。
多分そうなんだろうな。

きゃぁ、もういい時間だから早く寝なくちゃと思いながら。

昨年末、仕事納めで風邪をひいてぶっ倒れる。
旦那さんと同じく倒れていたけれど、私の方が長引いた。
何とか直しつつ、大掃除をした。
ご褒美に、とTDLに夕方から行った。
結構ゆったりと年末を迎える。
年明けは電車の中だった。
のんびりとした年明けだった。
仕事始めくらいから、トラの調子が悪くなる。
心配しながらの日々が続く。
成人の日の週にトラが昏睡状態に。
毎日、今日が山場と言われる。
様子を見に行った日に連れて帰るか悩む。
顔を摺り寄せようとしていたから、
まだ大丈夫だろうとお願いする。
翌日突然容態が急変したと連絡があった。
あっけなく逝ってしまったトラ。
連れて帰って、一緒にベッドで眠りについた。
暖かくしてしまったからか腐敗が進んだらしい。
葬儀のため引き取ってもらった翌日。
その翌日にお葬式をする。
2日後、トラのしっぽの骨と共に新婚旅行に。
8日間、非現実の世界で楽しむ。
現実に帰ってきた途端、トラのいない現実に直面。
悲しさに負けそうになる。
リハビリしながらも忙しい現実。
そして、1月最後の週末。

本当に色々あった。
旦那さんの存在に改めて感謝した。
トラがいなくなってから、はじめてきちんと掃除をした。
(簡単に掃除をかけたりはしていたけれど)
完全に痕跡をなくしてしまいそうで、
なんとなく抵抗はあったけれど、
でも、これからは今いる旦那さんとシロを大事にする為にも、
なるべく丁寧に部屋と言う部屋を綺麗にした。
すっきりした。
ちょっと悲しいけれど。

年末に受けた試験も合格通知を受け取った。
今年は何を受けようか考え中。
勉強しようと思った。
勉強したくなった。
今年英語は向上させたい。
本棚の本はちゃんと身にしていこう。
あと、貯めちゃっているビーズ作りも。

毎朝、トラの遺影に手を合わせている。
その度に、今日も頑張ろうと呟いている。
見守ってくれた存在の為に。
今いる存在のために。

書いていて思った。
まだまだ引きずっているんだなぁ。








わたしのかわいいかわいいかわいい飼い猫が、
今日永眠しました。

先週から、変な吐き方をしていて、うんちもしないので、
心配で動物病院に連れていった。
便秘なので、促進する薬をもらって3日。
一向に良くならない上に、変な風に震えたり、
いつもと違う鳴き方をしていたから、
再度病院に行って血液検査を行う。
結果、あり得ないくらいのカリウムの値。
平均値の倍以上で、腎臓機能の低下が考えられるため緊急入院。
その後、ずっと点滴をしていたものの、
血液の成分は思ったように上がらず。
入院して3日の水曜日に様子を見に行く。
前日火曜日から予断を許さない状況と言われ、
毎日朝晩にカリウム値を聞いて一喜一憂する状態。
実際にトラを見に行くと、思ったよりも元気。
月曜日の最後に見た時よりも体が動いている。
目も若干虚ろだけれど、まだしっかりしている。
きっと回復するだろうと信じて、もう一日入院。

木曜日朝に再度病院から連絡。
カリウム値が下がらず、逆に上がってきている。
このまま入院させてもいいけれど、
一度家に連れて帰って、飼い主さんの傍にいた方がいいのでは、と言われる。
旦那さんからその連絡をもらい、夕方に連れて帰る事を決める。
昼も満足に食べれないくらい仕事をして、外部ミーティングを終わらす。
すぐに旦那さんに連絡をして、今後の2人の動きを確認。
電車に乗ってすぐに旦那さんから電話。
さっき確認した動きとは異なり、すぐに病院に行くように言われる。
「えっ」と動揺していたら、後からメールで詳細がくる。
確認した後に、病院から緊急に電話が入り、
トラの容態が急変し、自力で呼吸が出来ない状態になった。
すぐに来てください、と言われたそうだ。

17時で、池袋にいたわたし。
どれだけ頑張っても18時近くになってしまう。
気が急いていたけれど、どうしようもない。
病院に向かう道すがら、涙が止まらない。
旦那さんとも落ち合って、病院に。
急ぎトラを見に行く。
先生が心臓マッサージをしてくれていた。
なんでも、30分位前に一度心臓が止まり、
心臓マッサージと人工呼吸でかろうじて生きている状態だった。
どうしようもなく、我慢も出来ず泣きじゃくってしまう。
ようやく落ち着いてきて、このままではどうしようもない事も悟り、
人工呼吸を外してもらう事にした。
その前までは、心臓マッサージをしなくても、
私たちが撫でたら、また数値は回復していたのに。
呼吸器を外したら、もう完全に息はしなくなっていた。
こんなにも暖かいのに。
まるで眠っているようなのに。
いつものようにいい子なのに。

だけど、こいつはもう生きていない。
2度とエサが欲しくてにゃあにゃあ言わないし、
私が帰っても迎えにきてくれないし、
ひなたぼっこをしながら目を細めたりしない。
白くて若い猫が血気盛んに責めてきても、
悠然と構えて相手している。
そんなトラはもう見る事が出来ないんだ。

トラの出会いは2003年の冬。
クリスマスイブの事だった。
当時死ぬ程忙しくて、毎日タクシー帰宅だった。
でも、イブの日は上司が、「今日くらいは・・・」って言ってくれた。
早い時間に帰れた私は、会社から自宅のすぐ近くまでを結ぶバスに乗る。
(時間はかかるけれど楽な路線。電車と違って座って帰れたし)
このバスに乗ったから、痩せこけたトラに会う事が出来た。
一回会った事のあるトラは、その時は自分のテリトリーを守って、
ある所まではついてきたけれど、その後バイバイされてしまった。
その時見たときよりも更に痩せこけた猫に、「ついてくる?」って聞いたら、
なんだかどこまでもついてくる。
よたよたとしていて、歩みは遅いけれど。
結局家まで一緒に歩いて、そこからうちの子になった。
当時、今のマンションを買うか考えあぐねていたけれど、
最終的にこの猫の存在が後押ししてくれた。
当時住んでいたアパートがペット禁止だったから。
まぁ、その時の彼がヒモとまでは行かないけれど、
家のお金は殆ど入れない人だったので、
それもバネにはなったものの、
それ以上にペットを飼うだけの財力を持たなければ、って頑張れた。
病院に連れて行ったら、猫エイズだってことも判明したので、
今後もお金かかるかもしれないし、
今のお給料だと厳しいから、もっともっと、って。
そのおかげで、今の私がいる。
私を作ってくれた礎。
辛かった時、楽しかった時、傍に居てくれた。

今の旦那さんと結婚するにあたり、
結局私のマンションに引っ越す事になったのも、
猫達がいたからだったかもしれない。

結婚式のメニュー表にもトラとシロを使って、
年賀状にも主役級で登場していた。
昨年、入籍もして結婚式もして、
ワタシにとっては、結構なシアワセなイベントが続いた。
それなのに。
今年の頭が、トラの死から始まるなんて。

実は、来週から新婚旅行に行く予定をしていた。
トラがこんな状況だから、キャンセルか?とか、
旅行中に亡くなったらどうしよう、とか、
そんなことを2人で話していた。
気使いのトラは、それを知っているかのように、
突然今日死んでしまった。
そんな気の使い方しなくてもいいのに。
困らせてくれたって、生きていてくれたらいいのに。
あんなにいい子だったのに。
まだまだ生きていけそうだったのに。

穏やかで、ワタシのコトが大好きだったトラ。
そんなトラが大好きだった。
今はつらくてつらくて仕方が無い。
早く、トラの冥福を祈れるようになるといいんだけれど。