先日、北海道ニセコ町近辺の
バスに乗っていた時の話。
子供が少し騒がしかった
それを気にしたのか親御さんが外を見て
「ほら!富士山だよ!」
確かに、羊蹄山は"蝦夷富士"と呼ばれている。
山の造りも富士山と羊蹄山は一緒。
(高さは全く違うし、
山のラインもやはり富士山は美人。
羊蹄山は可愛い子って感じ。)
…ちゃんと説明を加えないと
あの子達はテレビで見る富士山と
勘違いするのでは?
しばらく会話を聞いていたけど、
"富士山"としか言わない。
本当に親御さんはあれを富士山と思っているのか?
ふざけているのか?
にしては真面目な顔で見ていたし…
仮に親の好奇心や探究心や、ある程度の知識がないと
子供はどう育つのか?
親の言うことを聞く子なら知らないこと
たくさんのまま育つのだろうか?
大概の子は親の言うことをちゃんと聞く。
私もそんな子でした。
だから、知らないこと沢山で
探究心はあったものの、
人に聞くと、物事を知らないことを馬鹿にされ
それが悔しく悲しく
「知らないことがあってはいけないから聞いてもいけない」
という、とてつもなく間違った方向へ進んでしまった。
結果、今は仕事もせず本を読んだりしている。
社会的な立場をよく人に聞かれるが
どうでもよくはないかもしれないが、
ほぼほぼどうでもいい。
…たまには仕事しますけどね。
人とコミュニケーションとったり、
新しいつながりを求めに。

