江別市野幌はレンガの生産量日本一 | SIPエキスパートのブログ

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おはようございます。





ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
私はいま、江別市野幌寿町にある

「湯川公園」目の前

中央バス「湯川公園前」停 徒歩10メートル
※JR「野幌」駅まで直通で行きます

「日本茶甘味処あずき」さん隣

にある2017年6月にリフォーム工事が完成したばかりの、とても綺麗な一戸建てのお家を販売しております。

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ちにみに、週末の土日はオープンハウスを開催しておりますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 
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携帯: 07056133542
 
Mail: aoki@sip-expert.co.jp
 
担当: 青木





というわけなんですが、札幌から江別に訪れる機会が増えたことで、江別市野幌ってどんな始まりをしたのかな〜?どんな文化があるのかな〜?と、気になった部分もありまして、、、、





探索しながら、色々調べてみました。





もともと、江別市の始まりは明治4年に、宮城県の桶谷領からやってきた農民が、この土地で生活を始めたことが始まりだったとされています。





そして7年後の明治11年、さらに屯田兵が移住し始め、それがきっかけとなり「江別村」となったみたいです。





大正5年には「江別町」に昇格となり、計画的な開拓がすすめられて、昭和24年には開学の酪農学園大学をはじめとした、江別市第一工業団地の整備などによって、江別市は道央圏の中核都市としての地位を築きあげ、昭和29年に市制が施行されて「江別市」が誕生しました。





そういえば、12号線を札幌方面に向かって車で走っていると、左側に酪農学園大学で飼われている牛🐄さん達が見えてきまして、その牛🐄さん達をよ〜く見ると、横っ腹に穴を開けられてて、その上からフタで閉じられているんですよね。





最初見た時はビックリしましたが、酪大の学生さん達の研究の為らしいです。




余談でした。





その後、昭和30年代後半から40年代にかけては、札幌市の人口集中を受け、人口が急激に増え始めて、平成18年4月の人口数約12万3千人、世帯数5万1千世帯とまでなりました。





そんな江別市ですが、町の中を見てみると、赤いレンガを使った歩道や小学校、市営住宅から電話ボックス、バスの停留所などがあります。





赤いレンガといえば代表的な建物として、札幌市にも「サッポロビール工場」や「北海道庁旧庁舎」に使われていますね。





なんでも当時の北海道は、各地で建造物の素材にレンガが大量に使われており、レンガ工場もたくさんあったそうです。





なんと、その中心がここ「江別市野幌」だったそうです。





そして、今ではレンガの生産量は日本一とまでなっているみたいですね。





そんな話しを地元のお客様としながら「へ〜、あそうなんだ〜、ふ〜ん」という反応を見ながら心地よさを感じている今日この頃です。





ん?あれ?





もしかして、どちらかというと興味ない反応なのかな?





まっ、興味ない話しでも、たまには聞いてみようかなと思われた方は、お気軽にご連絡ください。


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