塩羊かんの使用感

塩羊かんの使用感

そこはかとなくB級な感じです。

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デスパレートな偽りの花園

↑鉄道ファンなら読むべし♪

デスパレートな偽りの花園

 

 前回の記事はコチラ↓

 

 

この話をされてから一週間以上が過ぎましたが、まだ何の連絡もありません。

 

私は早速この出来事を同僚に報告。

「こんなことがあって~ダッシュ

「なんかすっごいモヤモヤして~もやもや

「素直にハンコ押したくないなって思ってて~ピリピリ

などなど、中には人生の先輩もいるので愚痴を聞いてもらった。

 

先輩にどうするつもりか聞かれて

「どうしてやろうかな~って思ってますキメてるフフフ

と、ちょっと黒い冗談を言い合ったりして少し気分が紛れました。

 

あれからも時々モヤモヤしてて、それでこの記事を書き始めたんだけど

書いてる間は考えれば考えるほどムカムカしてたんだが、

こうやって少し時間を置いたらちょっと冷静になり、というか冷めてきたというか。

 

他のみんなは素直にハンコ押すだろうし、自分だけゴネて面倒くさがられるのも嫌だし、

裁判沙汰もごめんだし。

それこそ面倒臭いやつだと思われるわオエー

 

この話を知るまでは全く知らない他人だった訳だし

これから先も他人だし。

ペッてハンコ押して、ハイ、以上!

で、全部まっさらにして無駄な波乱を起こさず

残りの人生穏便に暮らしたほうがいいよね~という思いに至・・・りつつあります。

 

とにかくまだ向こうからなーーーーんにも音沙汰がないので、

今はそれを待つのみ!

 

ということで、また進展があったら記事にしたいと思いますにっこり

 

 

ひとまず 

 

 

 

 前回の記事はコチラ↓

 

 

 

 

幼少期から祖父が存在しなかった理由が

『愛人を作って出て行った』

からだったとは・・・無気力

 

ろくに働きもせず家にお金を入れないから追い出されたくらいの方がまだよかった昇天

 

更に叔母①は、祖父がどこに住んでいてどういう家に住んでいたかまで把握していた。

 

叔母①「ホラ、〇〇に行く時に⬜︎⬜︎を通るでしょ?あそこを右に入って行った所の大きい家よ。〇〇行く時いつも通るから

、いつも『あぁ〜』って思ってた」

と嫌そうな顔をしながら言った。

 

・・・ヘぇ〜、家、大きいんだ〜凝視

 

なんだろう、この複雑な気持ち。

 

注意〈ここからは完全に私の負の妄想です〉注意

 

ろくでもない祖父(←私の中ではもうこういう印象しかない)は、幼い娘三人と妻を捨てて愛人と新しい生活をスタートさせ、まずまずの暮らしをして子供達(何人いるかは知らんけど)もそこそこ不自由なく育ち、きっといい学校も出て(少なくとも高校は出たはず)、そして子供達もいい仕事についていい生活してきたんだろうな

 

そう考えると、なんか面白くない真顔

 

だって、

母達は母子家庭で育ち、当然生活水準は低かったから高校には行かずに中卒で(叔母①は定時制を卒業)県外に出て働いたんだぜ?

 

なんか、不公平じゃない?

 

いや、その祖父の子供達がどんなかは全く知らんがねくるくる

 

 

さて、そんなろくでもない祖父の親族が遺産を相続する件。

 

祖父がいくら遺したかはさておき、親族側は、財産分与とかそう言う話は全くナシに、ただ『自分達が相続するために必要』とのことでウチらのハンコが欲しいらしいのだ。

 

叔母①は言っていました。

『私たちが何かもらえるとかではない』

と。

 

きっとその人達も、祖父が亡くなって相続のことになって初めてよそにも子供がいたことを知ったかもしれない。

いや、もしかしたら死の間際とか、何かの機会にカミングアウトされてたかもしれない。

 

でもいずれにせよそれを知った時、親族達はどう思ったんだろう。

最初はきっと驚いただろうけど、そのあとでただ、へぇ〜と思っただけか、それとも少しは気にかけてもらえたのか。

 

相手の気持ちが知りたいのよねー

 

そんな相手方からはまだなんの連絡もありませんけどねー

ただ書類だけ送ってきたらキレそうにっこり

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 前回の記事はコチラ↓

 

 

 

見知らぬ祖父がどんな人だったのか。

どうして別れることになったのか。

そんな話題になり、叔母①が言った一言

「愛人作って出て行ったのダッシュムカムカ

 

そりゃ一同

「ええええええっびっくりマークびっくりマーク驚き

ですよ。

 

叔母①「私、連れて行かれるところだったの!よかった〜連れて行かれなくてっ。継母にいじめられてたかもしれない」

 

と、あっけらかんと話す叔母①。

でも本当、連れて行かれなくてよかったよ。

じゃなきゃ今の私たちの関係(従兄弟達との繋がりとか交流とか)が変わってたかもしれない。

きっと、今は亡きおばあちゃんが当時必死になって娘を連れて行こうとするのを阻止したんだろうな・・・。

 

 

てか、顔も名前も知らない祖父よ・・・

 

ろくでもねぇヤツだなムキームカムカムカムカ

 

そいつの財産を相続しようとしているのがどういった人間性のヤツなのか分からないけど、

その話を聞いた途端、私の気持ちは穏やかではなくなりました。

 

ついさっきまでの

快くハンコ押してあげますよ〜ウインクキラキラ

の気持ちが消え失せてしまいました真顔

 

 

 

 

 

つづく