先日 ＮＨＫで 「君が僕の息子につて教えてくれた事」 が放送されました。リアルタイムで視聴できなかったので 録画です。いやぁ、ホント 録画して良かった！重度の自閉症の 東田直樹さん著書の本が様々な言語に訳されて世界中の悩める親たちに読まれているとのこと。この本を英訳したミッチェル氏と東田氏のお話。→ ＨＰ自閉症の僕が跳びはねる理由 [ 東田直樹 ]￥1,728楽天自閉症の僕が跳びはねる理由（続） [ 東田直樹 ]￥1,728楽天番組内のいろいろな事が心に残って 私の中に沁み入っているのだけれど中でも、東田氏の脳のしくみを知るためにＭＲＩ検査を受ける受けないの医師とのやり取りがありＭＲＩ検査を受けた結果東田氏の場合は脳内で 物事を言語化する領域にはほぼ問題が見られなかったが、そこから表現するための領域に行きつく神経に不具合があるということ。他に 感情を読み取る脳の領域は通常の２倍あるため東田氏が重度の自閉症であっても 脳内で言語化された言葉を伝える手段さえあれば表現豊かに伝える事が出来るとのこと。人間の 「脳」 は不具合があっても他で補おうとするため凸凹が大きくなるのではないか ということも言えるのではないか、という 一つの説にたどり着いたときはなんとも 感慨深いというか動物って こういうふうに全体として進化していくのかな とか壮大な想いにふけってしまいました。君が僕の息子について教えてくれた事 の感想 ≪後篇≫ へ ※ 一日の記事にしようと思ったのですが あまりに長くなってしまったので 前後篇にさせていただきます事を お許しください。
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発達障害難民 放浪記 ～グレーゾーンって何？～
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