私の今の悩んでるというかなんというか、人間も長い事生きてると色んなことを経験するんだって思います。
9月からお仕事が日常に戻って3ヶ月目に突入しています、派遣先といか現在は業務委託で契約企業は同じなんですが、11月から違うチームへ移ってロケーションも変更して、名古屋駅付近の某高層ビルから違う高層ビルへ移動しました。
まぁそれでもお仕事的にはシステム設計で現在は基本設計部分です、ほんの少し違いはあるしフォルダ内の文書の格納先が違ったりまた慣れるしかないですが、まぁまぁ順調です、たまに残業もある状態です。
だからじゃありませんが大変なのが「日中の眠気」です、今に始まったんじゃなくて以前からの事で信じられないくらい我慢できない病的な眠気です、ただの睡眠不足だと思ってけどそうでもなさそうなくらいです。
深慮内科に通い出したのが2年ちょっと前なんですが、その時にも医師には伝えておりうつ病の症状や精神薬の副作用を疑っていました、なので夜は眠れるお薬や抗不安剤など処方してもらいました。
しかし改善が見込まれず先月くらいにもう一度担当医に相談したところ、一度検査しましょうという事になりました、そこで在宅で出来る睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を受ける事になりました。
この検査は提携しているメーカーから自宅に機械が送られてきて、それを装着して寝るだけで、本体は手首につけるウォッチ型でセンサーは胸に小さいの貼り付けて、あと酸素センサーを指に付けます。
自覚症状では特に肥満でもない(BMI23程度)、いびきもかかない、夜中の起きてしま事1~2回でトイレに行くなどです、ここ数ヶ月は昼夜のリズムも戻って夜更かしもありません。
そして検査をして機械を返送してすぐ結果が出ました、心療内科からは睡眠時無呼吸症候群の症状があるって、電話して数値とか聞きたかったけど受診してくださいって、3日後が通院日だったからその日を待ちました。
通院日ですが先生からはいきなり専門の病院の紹介状を渡されました、とりあえず紹介先の検査待ちって、その日の内に予約入れて3日後に受診することにしました。
そして数値のほうは1時間当たりの無呼吸回数16回程度って、5回以上なら睡眠時無呼吸症候群となりますが、16回は軽度~中度で20回以上なら中~重度で40回以上は完全な重度です、だから中途半端な回数なんですよ、でいびきのほうは平均以下でどっちかというと静かなんです。
ちなみに睡眠時無呼吸症候群の治療に使う機械CPAPは20回以上からが保険適用でレンタル出来て月4~5千円程度、だけど私はそれ以下だから適用外です。
しかしどういう治療になるのかは専門医での精密検査次第です、ということで専門医を受診したのですがまず精密検査を受けるとのこと、1泊入院の検査ですが予約を取れたのが3ヶ月後2月になります。
他の検査でレントゲンで骨格の撮影・鼻の呼吸の検査などがありました、骨格的にも異常なしで鼻の呼吸も普通で原因は見つからずです。
検査がまだ先で原因も治療方針も全く何も決まっていません、この状態であと数ヶ月眠気と戦わないといけない、心療内科のほうですが何か薬を出してもらうように先生に相談してみました。
そのお薬はコンサータというADHDのお薬で私はADHD確定診断があります、ただこのお薬は依存性が高く覚醒剤の一種です、そういうのもあってずっと処方してもらえませんでした、でも相談したら処方してもらえる事になりました。
だがしかし・・・、タイミングが悪くこのお薬が8月頃から出荷制限中でジェネリックも存在していなくて、現在が非常に入手困難で新規患者への処方が出来ないらしい、なので制限が解除されて薬局の在庫が確保出来次第となりました。
こちらのお薬も年内目途で回復の見込みで年末か年明けになりそうというネットの情報です、それまで自力で眠気をなんとかしないといけません。
いまやってる事ですが、出来るだけ寝る時間を確保するよう生活環境は出来るだけ改善を目指しています、でもどうしても眠たい時はカフェイン系の眠気止め市販薬と同じくカフェイン入り飲料のモンスターなど飲んでなんとか乗り切っています。
職場ではその自己流対策でなんとか居眠りしなくて頑張っているんですけど、もっと衝撃的な出来事があったんです。
それは同じ派遣元の若い後輩で同じチームで一緒に仕事してる男の子なんだけど、彼は頭も良くて成績的には優秀なんだけど、私から見てADHDっぽい、それも違うタイプの多動性が目立つ。
仕事中もそれが目立つし私の正面の席で私の脚と彼の脚が良くぶつかってその瞬間も彼は誤る事も無い、色々マイペースでしゃべり方や行動も私だから気付く典型的な症状、そして眠気も凄くて私以上に居眠りしている。
その事で隣席のリーダーと話したんですけど、私からも一度心療内科を受診するほうが本人も楽になるって、それを本人に伝えたけどまだ未受診で受診する意志は無いそうです。
それなりに出来る人材だからちゃんと向き合って共存できればもっと力を発揮できるはずで本人も楽になれるんだけどな、私がADHDだからというのもあるんだけど、自分以上の症状のADHDが身近にいるってのが初めてだったから。
そういう事もあって私自身も気を付けて症状と向き合って周囲に迷惑掛けないようにって気付きがありました、おかげで良い緊張感をもって今は頑張れています。
こんな状況ではありますが、また何か変わった事があったらお伝えしますね。
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