お盆も終わりましたね。
夏休み、リフレッシュできたでしょうか?
私は蚊に刺されて、掻かないように我慢しているところです(笑)
さて、最後はグリチルリチンのお話です。
グリチルリチン、
と言われると??かも知れませんが
甘草と聞けばご存知の方も多いと思います
漢方などでよく使われていますよね。
グリチルリチンというのは
甘草の根に含まれる有効成分で、
肝臓の働きを改善・肝細胞増殖作用
抗炎症作用・皮膚の炎症、咳などを抑える
免疫調節作用・ウィルス増殖抑制作用
消化器の問題
更年期症状
などに良いとされています。
ただしこちらは大量に使用すると、ナトリウム貯留・カリウム排泄促進となる場合があります。
どの成分もそうですが、良かれとやみくもに大量に摂れば良いというものではありません
ここまでいくつもの成分を紹介してきましたが、私はこれらが適切にブレンドされた肝臓ケアのサプリメントを摂っています。
以前にお話したように、歯科に通いだして麻酔などを解毒する助けになればと思って摂りだしたのがきっかけだったんですけど、それが色々と功を奏して調子が良くなったように思います
どうして良くなったのかと思い、それぞれの成分について調べてみて、それぞれに肝臓以外にも様々な効果がある事を知ってなるほど、と思いました
どの成分がどう功を奏したのか、ということは明言できませんが、何か1つの成分だけではこうはならなかっただろうなと思います。
久しぶり意図せず摂ってヒットした1つです
なんとなく、お肌の調子だったり、髪の抜ける量が減ったようにも感じます
摂ってみなければわからないことって
案外あるものです
肝心かなめシリーズはこれで終了です。
長々とお付き合いいただきありがとうございました
肝臓は数値が悪くないからといっても、
弱っていないとは限りません。
大切な臓器ですから、
みなさんもいたわってあげてくださいね