娘は無事1歳6ヶ月を迎え、1歳6ヶ月検診に行ってきました

身長、体重、頭の大きさを測り、先生に色々チェックしてもらうのですが、最近は体重は停滞していて、頭の大きさは小さくなってきています

(このまま小顔になってくれるといいな)

そして先生に最近の様子を伝えて、事前に答えたアンケートに沿って子供の様子を診ていただきます

事前に答えたアンケートというのは「言葉を喋りますか？」「立って歩きますか？」「名前を呼んだら振り向きますか？」等の1歳6ヶ月用の適性検査を事前にウェブで答えていたのです。

こういうところはとても効率的だなと思います

うちの娘は1歳6ヶ月を過ぎましたがまだ言葉を喋りません

喃語はめちゃくちゃ喋るので、お喋りではあると思います(笑

しかし「パパ」「ママ」もまだハッキリ言えない状況で、これは少し遅めなのかな？

ドクターにも「心配だったら会話補助のサポートを受けた方がいいかもね〜、あと言葉が出ない原因も確認したいから聴覚テストも受けてね」と言われ、日本語の会話補助サポートを受けてみようかなと

(ボストンには1人だけ日本語の会話補助サポートの先生がいらっしゃいました)

それから、うちの娘は指さしをしません。

私達が指さしをした方向も向きません。

これも、そのうち指さしするかな〜と思ってあまり深く考えていませんでしたが、あっという間に1歳6ヶ月

ドクターに、これも心配な項目。と言われました

基本的に私はこういうのは個人差があると思っているのでそんなに深刻に考えていません。

それより、深刻に考えてそのプレッシャーが娘に伝わるのが嫌だなと思ってしまうので、長い目で見守るつもりです

言葉を理解することや自ら言葉を発することは、生後6ヶ月まで日本にいて、それ以降アメリカで暮らしている娘にとっては日本語と英語が両方入ってきて混乱しているのかもしれません

家での会話は日本語ですが、家で見るテレビやDVDは英語ですし、外に一歩出れば英語の世界ですからね。

しかし、だからと言って何もしないのも違うというか…私達に出来る限りのことはしようと思うので、なるべく指さしを増やしたり、私達も家の中で日本語をもっと沢山話したりしていきたいなと思っています

まぁ、、

20歳くらいまでには喋れるようになってくれてるといいな(笑

(長い目で見過ぎ？！笑)

旦那さんも、最近は仕事から帰ってきたらすぐ娘に指さしの練習をしてくれています

その成果があり、最近娘は天井を指さしするようになったのです

なぜか天井のみですが(笑

この調子で少しずつ指さしが増えていって喋れるようになってくれたらいいな

こちらの病院のもう一つありがたいなと思うところは、必要な情報は全て紙にまとめて渡してくれるのです。

例えば、今回もらったプリントはこちら

これは一部なのですが、今の娘に必要な情報がギッシリ書いてあります

診察で全部聞くことは不可能ですし、この中で分からないことがあれば、次回の診察や、電話や、メールで質問することが出来ます。

このようなプリントは、私の妊婦健診でももらいますし、私がギックリ腰をした時も腰の骨や筋肉がどうなっているのかというプリントから、病院で教えてもらったエクササイズのやり方が書いてあるプリントをもらいました

これはわかりやすくてとてもありがたいです

あとはA型肝炎の予防接種を受けて、検診終了しました

余談ですが、旦那さんの同僚の方で今10ヶ月の赤ちゃんがいる方がいるのですが(アメリカ人)、たまにお互いの子供の話をするらしいのです

が、

話を聞いていると、もう寿司を食べさせていたり(さすがに生魚はまだあげていないらしいですが)、豆腐に醤油がかかったものをあげていたり、味噌汁も大人と同じ物を普通に飲むらしいです

うちは、日本で買った離乳食本に沿って離乳食を作っていて、味付けはほとんどしていない物をあげているので、違いにビックリです

娘を図書館に連れて行った時も、娘と同い年くらいの子がスタバの抹茶フラペチーノを飲んでいました(笑

アメリカは色んな国の人が住んでいるので、子育ての仕方も日本以上にそれぞれのやり方があるのだなぁとしみじみ感じます

こういうのもアメリカに来たからこそ触れられる文化だなぁと思います

私には想像もつかないような話が聞けるので、周りの方のそういう話が聞けるのは私は好きです

参考にはならないかもしれませんが(笑

さて、次は2歳検診ですが、その前に聴覚検査や会話トレーニング等やるので、盛りだくさんな半年になりそうです

娘ちゃん一緒に頑張ろうね〜