更新したいと思います。こんにちは。

暑さもまだまだ勢いが衰えることがなさそうですが、暑さには適いませんね。


私事ですが、先週の金曜日と日曜日に山に行ってきました。

金曜日は信越トレイルの末端の3キロを歩いてから、温泉へ。


日曜日は長野県の鬼無里村の奥裾花自然園にお散歩に行ってきました。

どちらの場所もとても気持ちが良くて清清しく、大自然に抱かれている心持でした。

体力がないため、足が重く、心臓はおどって、息もぜーぜーでしたが。

下界から来た私の足をサポートしてくれているかのように、踏みしめる足元は落ち葉や枯葉が、

柔らかくふかふかでした。森の清澄な雰囲気。また、枯葉や落ち葉が大地に生命を与えるがため

に腐敗していく匂いなど、日常生活では嗅ぐことができない香り。日常では感じられない生命の

サイクルの真ん中では、まるで自分が異物そのものですね。それでも、木が拒むわけでも落ち葉

が私を避けるわけでもなく、小川が鉄砲水となって私を排斥するわけでもなく。本当にありがた

いものです。自然は愛そのもの。


ところでたまに出血が見られる程度になりました。今までは暑いもの、冷たいものを食べた瞬間

にトイレに駆け込むことをしていた私の大腸ですが今ではそんなことも収まってきました。

かき氷、熱い紅茶などこのごろは本当に懐かしさとともに頂いてます。

でも、なんだか味覚が敏感になってしまって、美味しさは感じないのです。

不思議です。後口の苦さ、味の無さに体が拒否するようになりました。