2023年10月3日(火)、妙高ドライブその1記事の続きです。
新潟県妙高市にある、燕温泉、ホテル花文の足湯を後にした僕は、
次に同じ妙高市にある、赤倉温泉、野天風呂滝の湯を訪ねました。
ここを訪問するのは、3回目となりますね。
駐車場の真向かいにある入口です。石段を登ります。
こんな看板が立っていました。
2035年9月2日、世界で一番皆既日食がきれいに見える温泉地だそうです、赤倉温泉が。
2035年だと、僕はいくつになっていますかねえ…
11年後ですね。それまで元気でいたいものです。
建物です。
入浴料500円を支払って、浴室に向かいます。
ここは内湯はなく、露天風呂だけです。
その露天風呂もとても広く、天然岩石に囲まれていて、そして白い濁り湯という最高の温泉です。
温度もややぬる湯で、長めに入っていられます。
小さい露天風呂もありましたが、こちらはちょっと熱めです。
洗体場も外にあります。
脱衣場です。誰も居なかったので、腹筋や腕立て伏せなど筋トレしちゃいました。
11月上旬から4月下旬まで冬季間は閉鎖となります。
雪の多いところですからね。
以前訪ねた時は10月下旬でした。
10月下旬に行くと、湯温はずいぶん低くなります。
それは沸かし湯でない証拠ですね。
しかしスタッフさんが、露天風呂の中で温かい場所を教えてくれます。
今回訪ねたのは10月上旬、秋の始まりでしたので、
全然寒くはありませんでした。
赤倉温泉は岡倉天心や与謝野晶子など、名だたる文化人に愛された温泉だそうです。
では！