2023年9月27日(水)、長野温泉巡りドライブ記事の続きです。
長野県長野市にある「若槻温泉」を後にした僕は、
次に同じ長野市にある「温湯(ぬるゆ)温泉 湯~ぱれあ」を訪ねました。
「温湯温泉」とは、最初どう読むのかわからなかったのですが、
似たような字がたくさん並んでいるなあ… と思ったのですが、
調べてみたら「ぬるゆおんせん」と読むことがわかりました。
「若槻温泉」は長野盆地、善光寺平と呼ばれますね、の西の山際にありますが、
「湯~ぱれあ」は長野盆地(善光寺平)の東の山際にあります。
途中、長野盆地の真ん中を流れる千曲川を渡り、
渡った橋は、屋島橋でしたが、
一旦、お隣の市である須坂市へと入り、
その後、少し南下し、
再び長野市へと入り、
そこに「湯~ぱれあ」はありました。
温泉巡りナンバー381です。
建物と玄関です。逆光でちょっと見にくいですね。
プールや高齢者福祉センターを併設した、
新しい形の健康維持増進施設だそうです。
「ぱれあCoCo食堂」という名称の食堂もありますし、
高齢者福祉センター併設とあって、
様々な活動が行われるスペースがありました。
建物はきれいです。
プールもあり、入ってみようか迷ったのですが、
スイミングできる様子ではなく、
水中ウォーキングなどの、
水中での有酸素運動をするようなプールで、
今回は見送りました。
次回は利用してみたいと思います。
料金は温泉のみを利用しても、温泉とプールを利用しても変わらず、
大人は510円です。
60歳以上の高齢者は、350円で利用できます。
なので、おじいさん、おばあさんは多めでした。
浴室は広く、
内湯、サウナ、露天風呂、そして露天スペースには蒸し湯がありました。
サウナはドライサウナ、
露天スペースにある蒸し湯は、ミストサウナっぽい感じでした。
北側浴室と南側浴室と2つの浴室があり、
設置されているお風呂は若干異なるのですが、
北側浴室にはドライサウナと蒸し湯、
南側浴室にはミストサウナとかまくら湯(岩盤浴)というふうに。
1週間ごとに男女入れ替えになるそうです。
今回、僕が利用したのは、北側浴室でした。
今度、南側浴室の時に再訪し、
プールも利用してみたいと思います。
最近、プール巡りがなかなかできていません。
料金は安めで、施設もきれいで、
なかなか良かったです。
そうそう、ホームページを見てみたら、
足湯もあるみたいです。
今度、利用しなきゃ。
では!