長野温泉巡りドライブ② 温泉巡りシリーズ381 温湯温泉 湯~ぱれあ(長野県長野市) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年9月27日(水)、長野温泉巡りドライブ記事の続きです。

長野県長野市にある「若槻温泉」を後にした僕は、

次に同じ長野市にある「温湯(ぬるゆ)温泉 湯~ぱれあ」を訪ねました。

「温湯温泉」とは、最初どう読むのかわからなかったのですが、

似たような字がたくさん並んでいるなあ… と思ったのですが、

調べてみたら「ぬるゆおんせん」と読むことがわかりました。

「若槻温泉」は長野盆地、善光寺平と呼ばれますね、の西の山際にありますが、

「湯~ぱれあ」は長野盆地(善光寺平)の東の山際にあります。

途中、長野盆地の真ん中を流れる千曲川を渡り、

渡った橋は、屋島橋でしたが、

一旦、お隣の市である須坂市へと入り、

その後、少し南下し、

再び長野市へと入り、

そこに「湯~ぱれあ」はありました。

温泉巡りナンバー381です。

建物と玄関です。逆光でちょっと見にくいですね。
玄関を入ったホールの中です。
浴室の入口です。
「湯~ぱれあ」は、天然温泉だけでなく、

プールや高齢者福祉センターを併設した、

新しい形の健康維持増進施設だそうです。

「ぱれあCoCo食堂」という名称の食堂もありますし、

高齢者福祉センター併設とあって、

様々な活動が行われるスペースがありました。

建物はきれいです。

プールもあり、入ってみようか迷ったのですが、

スイミングできる様子ではなく、

水中ウォーキングなどの、

水中での有酸素運動をするようなプールで、

今回は見送りました。

次回は利用してみたいと思います。

料金は温泉のみを利用しても、温泉とプールを利用しても変わらず、

大人は510円です。

60歳以上の高齢者は、350円で利用できます。

なので、おじいさん、おばあさんは多めでした。

浴室は広く、

内湯、サウナ、露天風呂、そして露天スペースには蒸し湯がありました。

サウナはドライサウナ、

露天スペースにある蒸し湯は、ミストサウナっぽい感じでした。

北側浴室と南側浴室と2つの浴室があり、

設置されているお風呂は若干異なるのですが、

北側浴室にはドライサウナと蒸し湯、

南側浴室にはミストサウナとかまくら湯(岩盤浴)というふうに。

1週間ごとに男女入れ替えになるそうです。

今回、僕が利用したのは、北側浴室でした。

今度、南側浴室の時に再訪し、

プールも利用してみたいと思います。

最近、プール巡りがなかなかできていません。

料金は安めで、施設もきれいで、

なかなか良かったです。

そうそう、ホームページを見てみたら、

足湯もあるみたいです。

今度、利用しなきゃ。

では!