南魚沼ドライブ 三国(さぐり)川ダム(新潟県南魚沼市) | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2021年9月7日(火)、南魚沼ドライブ記事の続きです。


新潟県魚沼市(旧・北魚沼郡小出町)にある「小出駅」を後にした僕は、


次に南魚沼市(旧・南魚沼郡六日町)にある「三国(さぐり)川ダム」を訪ねました。


目的はダムカードゲットのためです。


三国川ダムです。石が積まれて作られています。

三国川ダム。

ダム訪問日:2021年9月7日(火)。

ダム所在地:新潟県南魚沼市(旧・南魚沼郡六日町)。

河川名:信濃川水系三国川。

ダム型式:ロックフィルダム。

堤高/堤頂長:119.5m/420.0m。

管理者:.国土交通省北陸地方整備局。

着工/完成年:1975/1992年。

ダム湖は「しゃくなげ湖」と名前が付いています。

その「しゃくなげ湖」のほとりに、まだみずみずしいアジサイの花が咲いていました。
ススキが穂を出し始めた「しゃくなげ湖」の画像です。こちらはちょっと秋っぽいです。
しゃくなげ湖側から見た三国川ダムです。
しゃくなげ湖の両岸には道路が通っていて、一周することができます。

道路を走っていたら、サルと出会ってしまいました。親子のサルのようで、子ザルたちもいましたが、車が近づくと逃げていきました。でもこの親ザルは逃げようとせずにいて、ちょっと怖かったです。
しゃくなげ湖の奥に行くと、渓流のような感じになっていて、水がきれいでした。

この川の名前はもちろん三国川です。釣りをしている人たちがいました。橋の上から撮影しています。落合橋と言う名称だそうです。
こちらは滝のようになっていました。三国川とは異なる支流のようです。
一周してまた三国川ダムへ戻ってきました。こちらは増水時に放流する場所のようです。
こんな風に下流側に続いていました。
三国川ダムの管理棟です。この1階部分に三国川ダム資料館があります。入館は無料です。そこでダムカードがもらえるようです。
残念ながら、コロナ禍により新潟県が警報を出していて、新潟県立の施設、及び新潟県内の公立施設は9月16日まで休館をしています。

三国川ダム資料館は国土交通省北陸地方整備局の管轄なので、一応国立ですが、

新潟県の発令した警報に準じて、同様に休館措置を取っていました。

なので残念ながら、ダムカードはゲットできませんでした。

また後日、リベンジしたいと思います。

三国川ダムの説明看板です。昭和44年に大洪水があったようですね。
こちらは展望台です。階段を昇って屋上まで行くことができます。
屋上から眺めた六日町盆地です。
改めて三国ダムを撮影してみました。
これは三国川ダムをイメージしたオブジェだそうで、夕刻にはライトアップされるようです。
しゃくなげ湖周辺はキャンプをしたり、登山をしたりできるようですが、

サルがいたり、

恐らくクマもいたりするようで、

ちょっと怖いですね。

また後日ダムカードをいただきに、

資料館を見学に、

訪ねてみたいと思います。

アジサイはいつまで咲いているのかも興味ありますね。

では!