2021年3月27日(土)、職場で雪下人参をいただきました。
雪下にんじんとは、雪の多い新潟ならではの方法で栽培されたにんじんです。
畑に植えたまま雪の下で冬を越すことにより、
味がマイルドで甘く、
にんじん特有の青臭さが少ない、
歯切れの良いにんじんとなります。
新潟県内の十日町市、中魚沼郡津南町の特産品です。
3月末頃から、雪を取り除きながら収穫されます。
雪の下で越冬したにんじんは、
甘みやうま味を感じる成分であるアスパラギン酸、グリシン、セリンなどのアミノ酸の含有料が大きく増加するそうです。
また豊かな香りの成分のカリオフィレンも増加します。
これらの変化が雪下にんじんの美味しさに繋がっているようです。
にんじんのフラッペもいただきました。
お酒のおつまみにしていただきました。
美味しかったあ!
では!