長岡市立科学博物館(新潟県長岡市) | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2021年2月2日(火)、「道の駅ながおか花火館」にてランチを食べた僕は、

次に「長岡市立科学博物館」を訪ねました。

旧長岡市役所である「さいわいプラザ」の1階にあります。
入口です。入館料は無料です。
館内には、長岡市に関する、地学、植物、動物、昆虫、考古、歴史、民俗、文化財などの展示物があります。

館内を撮影してみました。
平成26年にリニューアルオープンした施設なので、館内はきれいでした。
ただいろいろなものが雑多に展示してある印象はぬぐえず、観ているとちょっと疲れます。
まあ、無料なので、それでもよいかとは思いますが…

長岡市内の小学生の授業教材の一貫として使われるのだと思います。
「さいわいプラザ」の1階には、海牛の模型が展示されています。
海牛は、2004(平成16)年の中越地震の際に、

土砂崩れの現場から発見されたそうです。

こんな大きな生物が、大昔、長岡にいたんですね。

当時は海の中だったみたいです。

長岡市立科学博物館は昭和26年に開館したのですが、

最初は長岡市の東部にある悠久山公園内にありました。

悠久山公園は家から近かったので、

子どもの頃、よく長岡市立科学博物館には遊びに行きました。

当時の子どもの入場料は50円だったことを覚えています。

博物館の脇に壊れた展示物が捨ててあって、

例えば土器などですが、

家に持ち帰って宝物にしていた懐かしい記憶があります。

その土器は一体どこにいったのだろう…

と今でも、ふっと思い出すことがあります。

では!