「Hello」 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

岡村孝子さんの、ソロ・デビュー30周年を記念して発売された、

ニューベストアルバム「DO MY BEST Ⅱ」。

そこに収録された新曲「Hello」を聴いてみました。

シンガーソングライターの辛島美登里さんと平松愛理さんがコーラスとして参加している曲です。

「Hello」そのものは、ずばり孝子さんの曲、という感じで、

それはそれで安心感を感じますが、

一部分だけですが、

辛島さんのソロパートと平松さんのソロパートがあるんですね。

それがいい!

辛島さんと言えば、いろいろな良い曲ありますが、

代表曲と言えば、

「サイレント・イブ」ですね!

そして、平松さんと言えば、平松さんも良い曲たくさんありますが、

代表曲と言えば、

「部屋とYシャツと私」ですね!

僕は孝子さんも含め、3人とも好きで、

大学時代に、よく3人の曲を聴いていました。

辛島さんと平松さんの今現在の声が、孝子さんの曲でもって聴けて、

その声は、当時とほとんど変わっておらず、

「Hello」を聴いていたら、

大学生の時の思い出が、わーっと溢れてきて、

思わず涙がにじんでしまいました。

音楽によって引き出される思い出や過去体験は、

100%近く良いものである、

というのが僕の持論です。

当時は、CDラジカセ。

CDラジカセの前で、むさぼるように音楽を聴いていた懐かしい光景が、

よみがえってきました。

仕事の休み時間に聴いていたんですが、

スタッフルームには、今日ば僕以外誰も居なかったので、

思い切り、涙をにじませることができました。

しばらくこの「Hello」に、はまりそうです!

あと、辛島さんと平松さんの音楽も久しぶりに聴きたくなりました。

では!