『僕の憂鬱と不機嫌な彼女』 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

このタイトルは、

3月に発売された、

AAAの新曲。

失恋予感の歌ですが、

なかなかいい歌ですよ!

このタイトルに似たようなことが起きたので、

ブログ記事にしました。

先日娘から、

初めて誕生日プレゼントをもらった、

という記事を書きました。

娘は、僕だけでなく、

嫁さんにも、

母の日のプレゼントをあげていました。

これも、初めてのこと。

嫁さんには、正式には何て言うのか、よくわかりませんが、

室内で履く、

女性用ステテコ?

をあげていました。

ユニクロで買ったそうです。

薄紫色のそのステテコ、

嫁さんに、とてもよく似合っているのですが、

僕はその姿を見て、

まず思いついたのは、

僕がひいきにしている、

タイ古式マッサージの女性スタッフさん。

そのスタッフさん、

マッサージはうまいし、

優しく話しかけてくれるので、

僕は好きなのですが・・・

更には、嫁さんも、

そのスタッフさんのマッサージを時々受けています。

嫁さんに、つい・・・

「よく似合っているね、タイ古式マッサージのスタッフさんみたい」

という言葉が口から出てしまいました。

そうしたら、嫁さんは、不機嫌になり、

「私はあなたのことを、いろいろと褒めているのに、あなたには、女心がわからない!」

と、言われてしまいました(^_^;)

それを聞いていた娘からも、

「それは聞いて、うれしいと思わないでしょ」と、

お叱りを受けました(^_^;)

確かに、最近僕は、

髪の毛を短くして、

くせっ毛をなくしたのですが、

それに対して、嫁さん、

「その髪型いい。若く見える。わたしゅん(渡辺俊介投手:元ロッテのアンダースロー投手で、今は、アメリカでプレイ。嫁さんの好きな野球選手の一人)みたい!」

と、褒めてもらいました。

考えようによっては、

同じ好きな人を例えに出して、

褒め言葉として、使ったのに、

僕は、嫁さんを不機嫌にさせてしまいました。

恐らく、「それいいね!」「それかわいいね!」

だけで良かったのでしょうけど、

一方で、なぜそこまで不機嫌になるのかが、

今一歩、よくわかっていない・・・

やっぱり僕って、

女心がわからないのかなあ・・・

ちょっと憂鬱になってしまった出来事でした。

ということで、

以上『僕の憂鬱と不機嫌な彼女』でした。

かわいらしさの例えとして、

マッサージ師さんは、

普通、連想として上がってこないんでしょうね。

僕の連想のプロセスが、特殊だったのでしょうね。

今は、という結論に至っています(^_^;)

ては!