有給の昨日、
ワタシはしぶしぶ皮膚科に行きました。
(医療を信用できなくなったワタシ。
でも半年くらい痒いので、旦那と娘から勧められた。)
まず目に入ったのは入り口の自動ドアに貼られたポスター。
「マスクを必ず着用してください。
ワクチン接種の有無にかかわらずです。」
…なんかちょっと、むむん。
どういう方針のお医者さんなんだろ?
よくわからんなぁ。
診察室に呼ばれるまで、
待合室の壁を見回す。
「それはただのシミではないかもしれません。」
という、
皮膚ガンやメラノーマの警告のポスター。
「これは全て爪水虫です」
という、
爪の写真が並んだポスター。
「当院では、『マイナンバーカード』は不用です。」
というポスターを見たときは、
ちょっと嬉しかった。
ワタシ、
マイナンバーカードは作る気ありませんから。
(アレは、一見便利なように見えて、結局政府が国民をガッチリ管理するためのツールの気がします。
便利やポイントをエサに、国民のいろんなデータを集めて、自分たちが管理しやすくするための制度ですな、きっと。
外国では、国民の反対にあって、このマイナカードの法案は通らなかったそう。
ワタシはイヤ。
マスクといい、マイナカードといい、日本人、ほんとしっかりしてくれや…。
なんでこんなに従順なのさ。)
診察は3分でしたわ。
70代と思われる男性医師に、
半年前から痒いことを伝えました。
医者はワタシの首と頭皮の湿疹を見て、
「帯状疱疹ではありませんね。
ただの湿疹です。
他に痒いところは?」
「ひざも痒いときがあります。」
「皮膚が薄くて乾燥気味だと、ちょっとした刺激で湿疹になります。
副作用のない塗り薬と、
頭皮にはローションを出しますから。
しばらく使って治らなかったらまた来てくださいね。」
と、
とてもアッサリと診察は終わった。
湿疹の原因を探るために、
医者に根掘り葉掘り聞かれるのもちょっと辛いが、
(叱られるのはイヤw
「タバコ吸ってんのかっ?」
とか、
「合成界面活性剤を使ってるだとっ?」
などと、
責められたくはないw)
原因については、
何も言及されなくて、
それはそれでなんだか寂しかったw
ワタシはちょっと考えて、
だいぶ枯れているけれどまだ痒いところに、
出された薬を塗った。
にがりや塩と比べようと思って。
ワタシ、
薬じゃなくて、
にがりや天然塩の塩水なんかを塗っていたんですが、
まだ2回薬を塗っただけだけど、
痒みは、
にがりや塩水の方が効きます。
数分でスッキリする。
にがりや塩水はつけた瞬間は沁みるけど。
ロコイド軟膏とトプシムローションは、
つけても痒いぞ。
皮膚って解毒作用があると聞いた。
痒みは掻きむしって血や膿を出しちゃったほうが、
解毒できて、
体にとっていいのだそうだ。
なんかね、
わかんないけど、
ワタシの体は、
湿疹で、
毒を出したいんじゃないのか?
と想像してんのね。
湿疹、
見た目が悪いからイヤだけど、
湿疹を無理矢理出ないようにすると、
体内に何か良くないものが溜まりそうな気がする。
アトピーが治った人なんかも、
やっぱり薬だけでは根治しなくて食事を変えているし、
ワタシ、
体にとって何か良くないものを取り込んでいるんだろうなぁ。
口からか。
肌からか。
(経皮毒ってあるんですよ。)
結論。
医者に行っても原因はわかりませんw
自分で分析するしかないようですw
ワタシひねくれ者なんで、
治したいけど、
薬は、
化学物質はほいほい使いたくないんだよなぁ。
できることなら、
食べても大丈夫なものを、
薬として使いたいんだけどな。
ま、
せっかく出されたんで、薬を使いますけど。
たぶん、
薬が効いて、
すぐ治るような気がする。
そしてワタシは、
響(ちょっと古い芸人。めっちゃデブでセーラー服着てる。)
のように、
「どうもすいやせんでしたっ」
と、
ふて腐れながらみなさまに謝りそうな気がする。
あ、
別にワタシ自身のことだから謝らないけどさwww