ななつ下の弟とナナネンぶりに会ったよ、ナナナナ〜ナナナナ〜(ジョイマンふう) | 奥歯にものは挟まずに

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認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

私の弟が、我が家にやってきました。
弟はとある県で、名の知れた会社に勤め、住居を構えていますが、
私の住まいからわりと近いところに、半年間単身赴任となり、
遊びにやってきたのです。

弟と会うのは7年ぶり。
娘の大学入学の時に、住まいが近かった弟にお世話になっています。

弟は私より7つ下。
弟が多感な時期になる前に、私は実家を離れたので、
弟の性格、モノの考え方など、
今回弟と一晩語りあって、
弟ってこんな人だったんだと、
あらためて知った気がしました。


ええと、
弟にとってアタシは、
気のキツイ、からかう、恐い姉だったんですってよ。
ええ〜、ショックぅ〜。
そりゃからかったけど、それは弟が幼くて可愛かったから、イジって可愛がってたつもりだったんだけど。
弟にとっちゃヤだったワケね。
げ。

弟から見たら、
母(故人)は、弟の嫁ちゃんに嫉妬しているようなそぶりもあったんですって。
ほぉ〜。


なんちゅーか、
やってる本人には、
自分がどう思われているか、
わからないものなんだね。


いずれアタシも姑になるのかなぁ。
悪気はなくても、嫁に嫌われたり、
はたまた嫉妬したりするのか。
そうか。

うーん、
人と人との関わりって、
奥が深いもんだね、
何を今さら、ですけども。


アタシは弟に、
「えーっ!
アタシは優しい姉じゃないのーっ?
えーっ、
アタシは優しいわよ、
なによ、
悪かったわね、 
ご め ん な さ いぃー。」
(ちっとも悪いと思っていないごめんなさい、
の言い方w)
と言っておいた。


平和主義のアタシとしては、
「あなたを大切に思っているよ」と相手にわかるように人と関わりたいものだと思いました。
(アタシはふざけすぎたり赤裸々すぎたりしますから。)


さて、
今日も人との関わりを大切に、
仕事をしてきますか。