悪口は楽しい嫁(つまりアタシ) | 奥歯にものは挟まずに

奥歯にものは挟まずに

認知症の義母をきっかけに、ふざけたブログを書き出して、
義母を見送りました。
イケてて笑える(笑われる)ババアを目指して、日々の暮らしを綴ります。

今晩、職場の、新入社員の歓迎会がある。
さてさて、どんな感じかな?
まだ歯が痛いから、ちまっと飲んで帰って来よう。

アタシは同僚、同じパートの、先輩である人を、警戒している。
仲良くはなりたくない。

年が二つ上のその人は、アタシより約3年先輩だ。
アタシともうひとりの若い子と、同じ日に採用されて、ほどなく事件は起きた。

当時の店長も、その人自身も、仕事中に、バックヤードでお茶を飲むのは、新入りのアタシたちに許可していたのに。
喉が渇いたら、飲んでいいよ、って。


ある日彼女はアタシたち新入りに、
休憩時間以外にお茶飲むなんて、今までのパートは許されていなかったのだ、
そんな社員みたいなこと、よく堂々とできるわね、
私は言わないけど、Tさん(彼女よりずっと古株の、おだやかなパートさん)が、他店のパートさんたちに、
ナマイキな新入り、って言いふらすんだからね。
と、感情的に言った。


イヤなやつぅーw
きったねぇーw


アタシは、注意というのは、自分自身で責任を持ってしろ、と思う。
自分がイヤだから、やめて、と、相手から憎まれる覚悟を持って言うべきだと思っている。
それなのに、Tさんが言いふらす、って、なんですか?
Tさんまで、イヤな人にしたいんですね?
アタシはそーゆー人との関わり方は嫌いなのだ。
アタシの中で、コイツ要注意人物、とフラグが立った。

倫理観がかなり違う人とは、そこそこに距離があるほうが良い。
職場の同僚として、協力はしあうけど、お友達にはなりたくないでぇす。


人のダメなところ、イヤなところばっかり見てしまうアタシがイヤなヤツかw

人の振りみて我が振り直せ。
アタシはまだまだ人格を整えねばならぬ。

がしかし、
せっかく長年かけて、身につけた人柄や、磨いてきた長所を、むちゃくちゃにしてしまうかもしれない認知症。
悲しいこってす。
どうせそうなるなら、がんばって良い人になろうとするのは無駄なのか?

なーんて、結局認知症に結びつけてしまうアタシなのでした。
いやいやいや、全ての老人が認知症になるワケではないからw

そしてお義母さまだって、まだまだ、人を思いやってくれたり、可愛らしく喜んでくださったりしている。


アタシなりに人格は整えていかなくては。
と言いつつも、

ブログでの悪口はやめられそうにないな、
ヒヒw