お義母さまはかわらず一人暮らしを続けていらっしゃる。
お義母さまにお電話したら、かなり呼び出したけど、出ていらっしゃらなかった。
お庭の手入れか、二階にでも上がっているのか。
とりあえず、嫁は、不必要に不安になることはやめている。(→事故死、を恐れるのはやーめた。仕方ないやん。アタシのせいじゃないもーん。)
まあお義母さまはどこも悪いところはないし。
一秒先に何が起こるかわからない世界に、みんな生きているんだもの。
お義母さまは、最近、家の補修をどうしようか、思案している。
お義母さま宅に、リフォーム業者がやって来ている。
お義母さま宅で、アタシは見積もりの書類を見つけた。
(アタシは書類を見た日、帰るために駅まで歩く途中に、すかさず業者に携帯から連絡をした。
認知症なので、どの程度本気でリフォームを考えているかわからない、と。
アタシが話をしたぶんには、良心的な業者のようであった。
ご参考までに、と言っていた。)
旦那は数日前にお義母さま宅へ行き、その話をアタシより先に知っていたのに、アタシに教えてくれてもいなかったし、業者に連絡を取ってもいなかった。
んー、旦那、そーゆーこと、ちゃんとしてほしいわぁ。
(旦那、とゆー生き物にもちょっと慣れたから、ケンカにはならなかったけど。よかったよかったw)
お義母さまが望むことは、叶えてあげたい。
できるだけ好きなようにお暮らしいただきたい。
嫁はそう思っているが、決定権は、舵取りは、旦那がして欲しいんだよな。
嫁はしょせん嫁w
サポートはするが、責任は取らない、取れない、取りたくないのw
この先お義母さまが何を望むかもわからない。
(たまに、同居や、ホームに行く、などとおっしゃっています。
嫁は、どこまで本気なのか、真意をはかりかねています。)
旦那、しっかりせえよ!
これもまた親を見送るとゆー、人生の大仕事なんだからさ。
相手のことを考えるって、なんだかしんどい。
嫁(つまりアタシ)は、自分のことだけ考えていたい。
でもなんだかんだと、お義母さまのことに関して、旦那よりアタシが先に考えてるような気がする。
ふふ。
ふふふふふ。
結局アタシは、旦那を、このポンコツ野郎と言いたいのだw
つかえねー旦那だよ。
ご飯を炊くのを頼むと、かならず流しに米粒が50個は流されているんだから。
選んだのはアタシなんであーる。
エエヤツなんだけどもさ。