お義母さま宅で見つからなくなった、お義母さまの通帳、印鑑を、大捜索するためだ。
🎶呼んでいる~(頭の中に流れる、千と千尋の神隠し の歌。歌詞、あんまりわかんない。)
無かった…。
やっぱりなー。
アタシもさんざん探したもん。
犯罪、つまり他人が勝手に引き出してはいないだろう。
お義母さまの保険証はあるから。
(犯罪なら、我が家が1番怪しいのだがw
過去ブログを読んでや。
お義母さまはアタシ達を怪しまないんだな、これが。
認知症の不思議。
てかお義母さまはただの思い込みの強い老人なのかねぇ?)
お義母さまを連れて、再発行してもらいに、3つの銀行を行脚せねばならぬ。
うおー、めんどくさいのだ!
休みが1日潰れる。(朝7時に出て、帰りは5時。)
そしてアタシの、御飯を作る、という意欲が低下する。
店屋物を買ってくる、または近所のラーメン屋などに行く。
(御飯とふりかけ、でも良いんだけども、旦那と息子に見栄を張りたいんだよなあ。
彼らは朝や昼に、そんな御飯を食べているしな。)
贅沢をしてしまった、という罪悪感と、お金が少し減る、という焦燥感。
貧乏人はこの二つの感情と戦いながら、御飯が作りたくない、という怠け心を制することができないのだ。
(シンプルに言えば、アタシの、身から出た錆、自業自得?
言い訳させてもらうと、お義母さま宅へ行くたんびに怠けてるワケじゃないからね。
ちゃんととっとと食べれる、水炊き、とか、用意して行くこともある。)
我が家がセレブだったなら?
うーん、お義母さまのことが、かなり邪魔だった気がするw
とりあえず、アタシは今ほどお義母さまと関わりは持たないだろう。
アタシってそーゆー人間の気がする。
綺麗ごとは言うまい。
今だって、同居したら、お義母さまのことをイジめたおすかもしれない。
アタシは、別居でお金目当てだから、お義母さまと仲良くしていられるのだ。
人は自分で思っているより、ずっといいヤツで、
ずっとダメなヤツでもあるのだ。
介護してて貧乏な、このブログを読んでくださる方にはリスペクトを、
介護してて裕福な方には嫉妬を、
介護してなくて貧乏な人には同情を、
介護してなくて貧乏でもない人には憎しみを、
アタシからの念として送らせてもらいます。
って、アタシて正直なヤツだよな。