【スリランカの道の見聞 】
先日、あるカトリック教を信じている敬虔な一家を訪ねました。
思いも寄らず、その家の十七才の娘が私たちに「どうしてあなたたちの頭上に金黄色の輪(Ring Light)があるのですか。その光は仙仏の背後の仏光と同じですよ」と言いました。
彼女は更に言いました。
「今までお会いした法師や住職に光の環はなかったです。敬虔なカトリック信者の父と母にも光の環はなく、黒色の光しかないです。 」
彼女の話を聞いた後、
この光の環は道を得て道を修めて辦めることに関係すると説明しました。
更に簡単に道の尊貴と殊勝を紹介しました。
そして翌日は得道式があると誘ったら、なんと家族全員が来ると応えてくれました。
得道後(2024/8/20)、彼女はまた驚いて言いました。「お釈迦様も現場で守っていらっしゃいます。
そして得道した後、全員の玄関竅に緑豆のような光が表われているのが見えました。」
得道した彼女の家族全員は非常に喜んでいます。大道に対して非常に自信を持ちました。
更に次の得道式に二十人以上の友人を連れて来たのです。
この事は白陽期の弟子が得道した時の「点破」を証明することができました。
これは確かに仏教の禅宗が述べた「正法眼藏」の微妙法門です。
諸仏菩薩の「眉間に光が放つ」という意味を示します。
更に
「道は真であり、理は真でり、天命は真である」と絶対的に間違いないと立証されたのです。


