2018年12月20日(木)
伊藤病院の通院日…

9時前に着くように病院をめざしますが
もう、300番代
相変わらず、激混みです。

採血、頸部エコー
検査の結果は、異常なし!!転移なし!!
良かったー。
主治医の先生に、『今、乳癌疑いで精査中
なんです』と話すと
『もし、困ったことがあったら相談にのります』
とお優しいお言葉

2018年12月21日(金)
結果を聞きに行く日です。
午前中仕事で、午後休を頂いて病院🏥へ
先生『こんにちは。今日一人で来た?』
私『はい』
先生『あまりいい結果ではなかったんだよね。
左乳癌でした。大きさも3センチ近くある
その上に嚢胞があります。女性ホルモン
に関連する癌であるのでホルモン治療を
することになります。進行度は、遅くは
なく どちらかというと早い方だけど、
手術は一番早くて3月18日。それまでに
MRIとCTなど手術に必要な検査をします
同時再建術もできる日にちなので考え
といてください。』
私『あっ、そうですか…。そんなに後でも大丈夫
何ですか??』
先生『ホルモン治療をします。今日、薬💊を
処方します。この薬は、人によって倦怠感
、更年期障害のような症状が出る場合が
あります。どうしても症状が辛かったら
来院して下さいね。』
こんな感じのやりとりがありました。
もっと詳しい病状の話をしてもらいましたが、
ここではこんな感じで勘弁してください

まさか私が乳癌なわけない‼️と思い込んで
たので自分の子供達と職場の近い人にしか
話してなかったのですが、話さないとなぁ…
両親が心配するだろうとか…そんな事しか
頭になかったですね。
なぜか冷静に受け止めていました。
病院の帰り、勤務先の院長と同僚が帰り寄って
と言われてたので寄りました。
病状と今後の予定を話したところ、
院長と看護師さんは、手術日と検査日が
遅すぎるから、転院もしくは、セカンドオピニオン
を受けた方がいいから
とりあえず、周りの知り合いに聞いてみると
言ってくださり、何だかホッとしたのと同時に
涙がと言いたいところですが、
なぜか自分のことではなく他人事みたいな
感じだったので、そういう気持ちには
ならなかったですね
