せっかくなので今日は義両親との関係性や義両親のお金の価値観について書いておこうと思います。
二人目妊娠中の出来ごとなのでテーマは妊娠記録になってますが、ブログの中身は妊娠記録ではないので興味ない方はスルーで
我が家から義実家宅へは車で15分ぐらい
大体月1のペースで遊びに行きます。
義両親が農家さんから一年分のお米を購入していて我が家もそれをいただくので、お米がなくなれば義実家に取りに行く感じ。
結婚当初からずーっとなんですが。
最初はえ？タダでもらうの？
いいの？
でも月１絶対遊びに行かなきゃ行けないの？←
と色々モヤモヤしたけど(笑)
まぁ慣れました
お米は絶対に必要なものだし、自分で買いに行くのは重いし。
その都度精米したてをいただけるのはとてもありがたいです
なので直接お礼を言うのは礼儀だと思うからなるべく家族皆で行くようにしてる
何らかのお茶菓子持ってね♪
それに、毎回お米だけじゃなくて。
昨日は「安く売ってたから食パン買ってきといたよー！」と旦那が毎朝食べる食パン5袋も買ってきてくれてた(笑)
旦那、4枚切食べるからすぐなくなるんやけどな
他にも卵やらヨーグルト、納豆にウインナー、大好きな地元のいちご
と大量に持たせてくれました
と大量に持たせてくれました
娘にもグミやらラムネを買い置きしといてくれた
お昼は大体いつも近所の王将
娘も天津飯大好き
好きなだけ食べ～とお会計はいつも義両親もち。
「いつもすみません、ごちそうさまでした」とお会計後に言うと「そんなん気遣わんでええねん。お金のことは心配せんとき」
と太っ腹な義母にいつも助けられっぱなし。
それに生活費の足しにしたら良いから～
とまたお金まで。
義両親も年金生活やし、毎回旦那と断るけど「お金は持って死なれへんねんから！子供たちや孫に喜んでもらえるのが１番ええねん。おれおれ詐欺に引っ掛かること思ったら安いもんやん！」
と丸めこまれる(笑)
義母曰く、自分達が亡くなったあと遺産を巡って兄弟(旦那はお兄さんと二人兄弟)で争ったりして欲しくない。
決して兄弟仲が悪いわけではないけど、良いわけでもない。
だから生きている間にできるだけ平等にお金を渡していきたい。
という思いがある、と何度か話されました。
なのでむやみに断るのも違うな、と私は思っていて。
もちろん毎回断りはするけどそれでももらって！と言われれば受けとるようにしています。(贈与税がかからない範囲で)
ちなみにお兄さん家族もわりと近所に住んでいて、同じようにお米を取りに行くし、その都度孫たちにおこづかいとしてお金を渡しているんだとか。
それでもまだ「銀行にあるお金はもしお母さんが死んだら兄弟二人に平等にいくようにしてるから」とも言われていて、義母一体いくら貯金があるの？とは怖くて聞けない
義両親にいただくお金は子供資金として貯金してるけど、義両親に何かあったときに使えるようにしてる。
義両親が若い頃に汗水流して働いてきたお金。
自分達のためにもっともっと使ってくれたら良いのになぁ。
義母は食べ物は大事！！と食べるものにお金は惜しまないけど普段の生活は本当に質素。
衣服に執着はないし、お腹が弱くて食べられるものが決まっているし、家が好きだから～と旅行も嫌い
私は自分が年を取ったときに子供たちのために何をしてあげられるのかなぁと義母を見ていていつも考えさせられる。
そんな義両親、孫も本当にかわいがってくれて昨日もずーっと娘のかくれんぼに付き合ってくれてた
お腹の赤ちゃんも楽しみにしてくれてるから、私が今できるのは元気な赤ちゃんを生むことと、旦那&娘の毎日の笑顔溢れる生活を守ることなのかなーと。
旦那はもちろんこの人と結婚できて良かったな～と思える人やけど、義両親と関わってきて「ここにお嫁に来られて良かったな～」とも本当に思う
娘もじじばば大好き
義両親には元気で長生きして、孫たちの成長をできるだけ長く一緒に喜べたらなぁと思う