余興はほぼシラフでないとできません ・・・・ 私。
今回も、余興の前に、カシスソーダをコップ1/4飲んで臨みましたよぉ。
こんちわ。
結婚パーティの余興。
任されたのは、栃木、三重、愛媛に住む三人。
この離れた3人で、メールのやり取りを中心に企画しました。
まずは、栃木のトッシーが、「ヒゲダンス」、「早口言葉」、「ポコポコじゃんけん」を提示。
普通は、それに賛同して話は進むのでしょうが・・・・やる気満々の二人は納得せず、
「三線を弾く」 と とモち。
さらに、「ドラえもんで、コントがしたい」と私。
三人とも、やる気満々ですなぁ。
三人の意見を尊重し、①ヒゲダンス ②早口言葉 ③三線 ④コント:ドラえもん に決定。
あとは、それぞれが内容を考えました。私は、ドラえもん担当。
早速、台本を作成し、トッシーに送付し、すんなり承諾と思ったら ・・・・
「登場のところを、こんな風に ・・・・」
さらに、「私が”のびた”をやりたいんですが ・・・・」 との回答。 うーん、やる気満々。
アラフォーの二人が、
「トッシーがドラえもんでぇ ・・・」
「いや、あなたがドラえもんのほうが・・・。 僕はのびたのイメージができてる」
「えーー、俺がドラえもん ・・・・!?」
って会話。
小学生のドラえもん”ごっこ”のレベルですなぁ ・・・・・。
けど、そのトッシーのコダワリによって、スムーズに内容は決まりましたよぉ。
そして、あとは当日会ってから予行演習。
まぁ、トッシーがしっかり衣装など、小道具を準備してくれてバッチリ!!!
多少、ネタに駄目だしをされて、トッシーが不安になりながらも打合せ終了。
そんな舞台裏の中で、余興は企画されましたのよ、ナリ様。
あ、そうそう、余興を考えているときに、「スピーチもよろしく」と会長からの電話。
3日間、つねに頭の中で考えて、夜な夜な原稿作り。
完成したのは、家を出発する3分前。
前日まで、うまく原稿がまとまってなかったけど、
当日の朝にテニスをしているときに、最後に良い案が浮かんだのよねぇ。
あとは、飛行機、新幹線の中でイメトレしてOK。
普段、仕事でプレゼンしているのが役にたちました。
さぁ、余興本番。
内容は、次回で。
コントドラえもんが、今後の余興に使えると確信したsioでした。