ハプニングには、どちらかと言えば、冷静に対処できる ・・・・・ と思ってる私。
こんちわ。
前の日曜日は、社会人普及テニス大会。
社会人のみで、シングル戦。
出場は、”初級”なので優勝する可能性も僅かにはある、勝ちたい大会。
もう、結果を言うと、結局2試合目(3回戦)で負け。
1試合目 8-3
2試合目 3-6
2試合目は、派手さのない相手でしたが、ミスの少ない選手でした。
打つ形は崩れているんだけど、何だか帰ってくる。
それが、苦手なスライサーなもんだから、手こずりました。
だいたい、攻めに転じたときに失敗してましたねぇ ・・・・・ 確実な攻撃が課題です。
それはそうと、問題は1試合目。
お互いサーブキープして迎えた第3ゲーム。
思わぬハプニングが・・・。
私がサーブを構えたところで ・・・
「カチッ」 「カラン」 って音が ・・・・・
私の足元に転がる眼鏡のレンズ!!
そうなんです。
サーブでラケットを構えたとき、そのラケットが眼鏡に当り、
フレームの部分の糸が切れたんですねぇ。
ラケットのガットは切れるのはよくあること ・・・ ラケットの予備は持ってます。
けど、眼鏡の予備までは ・・・・・ ( ̄_ ̄ i)
眼鏡はその場での修復は不可能。
0.01程度の裸眼じゃぁ、さすがに続行は不可能。
こりゃぁ、さすがに棄権しよう ・・・・・
・・・・と思ってたら、知りあいの方が「この眼鏡使う?」と声をかけてくれて、
かけると結構見えたのでお借りして試合続行。
けど、さすがに焦点はずれる、ボケるので、とにかくツナギました。走りました。
ダブルスでも、相手が前にも出てもないのにロブ!!
何とか勝てたけど、疲れましたねぇ。
2試合目は予備の眼鏡を持ってきてもらって何とか ・・・
予備の眼鏡じゃなかったら勝ってたかも・・・(限りなく言い訳)
ラケットの予備も必要ですが、眼鏡の予備も必要なようです (^^;)
文明の利器がないと生きていけない体であることを実感したsioでした。