データを見る時に、
結論だけを見ていては
真相が判断できない場合があります。
「先進国における子供の幸福度」
と言うのが国連児童基金(UNICEF)と
国立社会保障・人口問題研究所の合同調査で
発表されました。
しかし、この報告書の問題点は
最終の順位を5項目の平均順位から
導いているものです。
子供にとって何が幸福なのか、
それを測る事は非常に難しいと思いますが、
これは他のデータでも言える事です。
順位の平均だけで言うのなら
僅差で順位が割れてしまう主のもあれば
順位は一つしか違わないが、
大きくかけ離れている場合もあります。
1位 100点
2位 99点
3位 0点
と考えればはっきりすると思います。
1位が三つと3位が一つだと、
平均順位は1.5位
2位が4つだと
平均順位は2位になります。
しかし、点数の合計では
平均順位が1.5位は300点、
平均順位が2位は396点になります。
(ちなみに合計点と平均点は
割る数字が同じなので順位は変わりません)
平均順位で考えれば1.5位の方が上ですが、
合計点では2位の方が上になります。
このような分類をされているものは
実はたくさんあり、
数値を平均する事がデータとして
正しいかどうかは
疑問のあるところです。
数字のデータが出てきた時には
ごまかし方はとても沢山あります。
数字はとても怖いものです。
皆さん、だまされないように
気をつけて下さい。
今日も最後まで御読みいただきありがとうございます。
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