ひさしぶりに日記書きます。
かなりのごぶさたで、何を書いていいのや(笑)
わたし、ベビ待ちは一旦、中止します。
もちろん、あきらめたわけじゃないのですが…。
不妊治療って、私に必要なのかな?
って思っちゃったんです。
卵管のつまりもないし、排卵もしてる。旦那のほうもとりあえず、問題なし。
なのに、余計に気持ちばっかり焦って…。
いろいろと自分を振り返ることが多い日々だったこともあり、自分を客観的に見てみたら…
『自分で自分を追い込んでいる』
『なんでも、赤ちゃんができないせいにしている』
『誰も私を理解してくれないって思っている』
などなど、いいことが一つもない。
わたしって、ここまで、ネガティブだったっけ?
自分に問いかけてみた。
「なんで、赤ちゃん欲しいの?」
冷静に考えてみた…
「旦那の実家に認められたい」
「友達がどんどん、お母さんになっていく置いてかれたくない」
「年齢的にも、そろそろ産んでおかないとヤバい」
「お母さんをおばあちゃんにしてあげたい」
そう、私は自分自身のためじゃなく、母をおばあちゃんにしてあげたかった。
自分の都合ばっかり…。これじゃあ、赤ちゃんも荷が重すぎて、来てくれないよな…。
視野が広がった。
そう思ったのは、物心ついてから、ずっと、抱えてきた親に対する鬱々とした溜め込んできた気持ちを
母にぶちまけたときに、言われた母の言葉
「子供のことはいいのよ。お母さんはどうしても孫が欲しいわけじゃない。あんたが幸せならそれでいい。母親になることだけが人生じゃないよ。」
目が覚めたと思った。涙が止まらなかった。
ひどいこと、いっぱい言ったのに、やっぱり、母の愛は無償だな。
かないません。
そして、赤ちゃんが欲しいって、思う気持ちの裏で、自分自身に対して抱えているコンプレックスが
ありすぎて、「母親になんてなれない」って内心、思っていたことにも気づいた。
いままで、子供ができたら、きっと自分は変われる。そんな風に思ってたみたい。
でも、そうじゃない。自分から、変わっていかなくちゃ。
なので、赤ちゃんに対する執着はすてます。一旦、通院も辞めます。
きっと、生理が来るたびに落ち込んだり、子供連れが羨ましかったり…
そういう気持ちは消せないと思う。
でも、私と旦那さんに本当に必要なら、いつか、神様が赤ちゃんを授けてくれるはず。
気長に待ってみます。
きっと、大丈夫。不安もいっぱいだけど、絶対、大丈夫。いまはそう思える。
せっかく、資格持ってるんだし、がっつり働いて、いっぱいお金を稼いで、人生を楽しむんだ
私の人生、私が変えて行かなくてどうする
これが今の私です
長文、失礼いたしました。