さて、一発試験。仮免技能試験1回目。
1月 16日。
宝塚〜明石試験場まで、電車とバスで1時間半。
なかなかの、道のりです…

受付待ち合わず受けれなかったら洒落にならない(^.^;
着いて手数料払い、地下の技能試験受付へ。
薄暗いとこです

同じ試験を受ける方20名程。
ほぼおっさん(-_-;)
さらに、受付してから、
適性検査(簡単な手足運動、視力検査)
仮免コース発表。
コース下見。
試験のポイント説明。
そして、一台に、受験者2名がのり、一番目の受験者が試験中、2番目の人が後部席に乗ります。
3番目の人は、待合室で待機。私は3番目でしたので、待合室で待機。
窓から試験車見ながら、イメトレ。
一緒に、待っていたおば様、「今日で4回目」って、言ってた…。
やはり、そんなにかかるのか…(泣)
ユーチューブみてで、散々勉強した、
乗車前確認、
発進準備、
安全確認(ミラー、目視、タイミング)、
右左折時の幅寄せ、
徐行箇所、
などなどの、試験ポイントを再確認。
減点法で、100点からの持ち点で、70点残っていれば合格です。
が、一個一個の、減点点数が大きいのです…。
試験途中で、70点切ってしまうと、最後まで走らず、試験終了です。
私の番が来て…
試験官「○○さんどうぞ」
私「お願いします!」
乗車前の車周り、下確認。
道路後方確認して、ドア少し開けてから、さらに乗り込む分だけ開ける。
乗り込んで、途中まで締めて、後方確認、シートベルトなど挟まらないか確認してから、最後まで締める。
乗るまでだけでも
これだけのポイントがあります。
試験官、笑みもなし。
余計な会話も一切なし。
私、極度の緊張ー!
道順は試験官が、言ってくれます。
「はい、」
「はい、」 と、指示通りに進みます。
とにかく緊張します(-_-;)
どうにか、コース最後まで走れました。
すぐに結果言ってくれます。
で、不合格…。
そして、だめだったところ。
【左折時の幅寄せが、足りない。】
バイクが、通り抜けて、巻き込まないよう、バイクが通れない50センチまで左に寄せて、そのまま膨らまないように左折しなければならない。
何度も左折があるので、その度減点されます。
あと、【クランクの、切り返しのときの、右後方確認目視不足】。
なかなか、キビシーです。
次回の予約してトボトボ帰りました。
かえりに、職場にも仕事調整のお願いの電話しました…(泣)
長女、午前中は学校。
そしてそのまま育成会で、夕方まで過ごす生活が始まりました。
さすがに疲れが出てきたような長女。
疲れのせいか、昨晩は私にベッタリと、甘えてました。
育成会に行かずに、たまには学校終わればそのまま帰れる日もあるように、仕事調整しておけばよかったな…と、思う今日この頃…。
来月、早く帰れる日を作ろう。