しばらく仕事が忙しくて全く更新できていませんでした(すいません)

久々の更新でタイトルを変更しました。


そして今後は自分の正式なブログにします!

具体的にはプロフィールを正式なもの(もちろん嘘はついていませんが、具体的なものにします)にして

日々仕事であったことや、今の企業の就職活動・新卒の就職活動を書いていきます。


できるだけ「リアル感」を大切にしていきたいと思います。


久しぶりの更新申し訳ありません。


今、営業先で商社の企業の方が多いです。

そもそも学生の方からすれば商社って何をやっている会社ってわかりにくい(みたいです)


そこで商社の新卒採用サイト(HPの採用コマンド)は工夫をしている企業が他業界より多い。


例えばこれ

http://www.hanwa.co.jp/recruit/index.html


ギリギリの企画だと思いますが、見ててインパクトは間違いなくあります。


私の中では「商社って固そう・・・」って思っていたのですが、営業して見て違いました。


しっかりこれから更新します☆


後読者になった皆さん遅くなりましたが、ありがとうございます☆


ビジョンについて


先日会社にて、組織のビジョン・個人のビジョンについて議論

そもそもビジョンの定義とは何でしょうか?

私は「存在意義」だといつも思っています。


それでは組織にフォーカスして考えるとどこの企業のビジョンが素晴らしいのだろうか・・・

TOYOTA・GE・GMなど大手だでけではなく、中小零細企業のビジョンはあまり変わらない。


そう「社会に貢献し・・」みたいな社会貢献をメインに書いてある。

それは確かに素晴らしいことです。

しかし書いているだけで、実際の実務からは程遠く、”行動指針”まで落としこんでいないことが問題です。


しかしTOYOTAなどはビジョンを掲げているだけではなく、そのビジョンを行動指針に全従業員に落とし

込めています。


どうやったらTOYOTAみたいなビジョンが浸透した組織になるのだろうか・・・


それは次回☆「




2006年が明けて早くも既に1月5日


今年も色々目標を掲げておりますが、一つの目標が



『このブログをビジネスランキング100位以内に入る!』



ということです(できるんかな・・・)



今働いている会社は新卒採用も行っているのですが、システム系も強い会社

ブログという可能性も会社全体として感じています。


そこで密かに書いてどこまでランキングがあがるかな~と思ってブログを書いています。


何をかけば、皆さんは喜んでいただけるだろうか・・・

そもそもどうやったらもっと発見率を高められるんだろうか・・・


って考えています。


ブログを極めている方教えて下さい(笑)


企業の規模によって営業の優先事項は変わるということに今の会社に入社して体感しています。


大手

中堅

ベンチャー


・・・


ざっくりな分け方ですが、大手になればなるほど営業単価が大きいものを優先順位高く追っていきます。

逆にベンチャーになればなるほど、営業納期が早いもの(すぐに売上が上がるもの)を優先順位高く追って

いきます。


だからベンチャースピードが速い

大手は確認作業が多いと


といわれている一つの要因なのかなと考えます。


大手で働いた人がベンチャーで働くと辛いという話もよく聞きます。


とにかく第一優先は売上の納期

その為のスピードの向上


ベンチャーで勤める方は意識してください☆


明けましておめでとうございます!!


昨年は色々ありました。


家宅捜索・犯人疑惑・転職・上京・・・


まさしく「転機」になった年でした。


今まで転機は2回ありました。

1回目は大学2回生の時、このままではいけないと本気で勉強をしようと思い

自分が一番しんどいことをしようと徹底的に追い詰めました。


そして今回

全てを変えようと10月から東京へ来ました。

経済面・言葉・土地勘もない状態でしたので、慣れるのに大変でした。

3ヶ月経ち今大阪に戻って来れて、一年を振り返っています。


そして今年2006年

テーマは「飛躍」

飛べる条件は整ったので、後は飛ぶのみ。


どこまで飛べるかな


とにかく今年一年は今後の自分の人生を大きく変える一年になります。


良い一年になりますように☆


各企業とも2007年の新卒採用活動を本格化してきています。


2006年の10月ぐらいから各媒体(リクナビなど)に掲載


11月頃から合同説明会への参加


1月下旬から会社説明会


上記の流れが一般的な流れだと思います。



その中で合同説明会ってどうなんだろう・・・


費用も結構かさむ中、費用対効果は良いのだろうか・・・


合同説明会に参加した学生がそのまま内定をもらい入社したという話は少ない。

学生からも企業からも少ないと聞きます。


でも企業は合同説明会にブースを出し、学生も合同説明会に参加する。


何とも不思議な流れだと思います。


企業も学生も焦っているように感じます。


企業は少しでも多くの学生に会いたい。

学生は周りの学生が参加しているから自分も行く。


という意見も聞きます。


効果が表れないものに関しては、省いた方がいいと思います。


学生も企業も、周りに左右されないように「自分」「自社」のやり方を考える必要性があると思います。


ある大手通信会社の説明会


グループワークを行う


と言っても規模が半端じゃない。



きょーーーれつに大人数で行います。



一般的に100名~150名ぐらいで行うのがグループワーク

しかしこちらの企業は、500名(恐らくですが)を超える規模で行う



もちろんアナウンスは舞台の上でマイクで誘導

会場は常にワイワイガヤガヤ


一気にやるのは手間がかかるのかかからないのか・・・


ただ印象に残るのは間違いないですね。


ある不動産会社の新卒会社説明会の話


普通(この言い方は好きではないですが・・)会社説明会には優秀な社員を出します。


何て言ったって会社の顔になりますからね。



しかしこの会社は別の話


【優秀の社員 = 忙しい = 新卒会社説明会に呼ぶのは大変】


とう図式がまず成り立つ



そもそも優秀な社員を必ず出す必要性があるのだろうか??


と考え、とりあえず会社説明会に出れる社員を出すことに決めたようです。



そうすると


【誰でもいいので会社説明会に出れる社員 = 暇な社員(の場合が多い) = 中には辞めそうな社員もいる】


という図式が成り立つ



一見、「まずいんじゃないの!!?」と見えるのですが、ここでポイント




『辞めそうな社員は、どこの会社にもいる。それを出しているか出していないかだけの違いです』


と人事の方が説明するようです。




このやり方は実に新しい。




確かにある意味本質を突いた見解かもしれません。



賛否両論はあるかもしれませんが、腹の探りあいの観が多い新卒採用、企業の方から腹を見せるのも面白いじゃなでしょうか。。



そもそも学生のみんなにとっての就職活動の成功って何でしょうか


第一志望の会社に入社すること

誰もが知っている大手に入社すること

自分が決めた道にいけること

第一志望郡の会社に行けること


などなどいっぱいあると思います。


そもそも成功っていう言葉の定義自体を考える必要性があると思います。


一つのキーワードがいつの時点で成功ととらえているかによって答えが決まってくると思います。


内定をもらった時点?

入社した時点?

入社して1年経った時点?

3年経った時点?


ついつい目の前のことで喜怒哀楽をしてしまいがちです。


人生は長い・・・って思います。


一喜一憂を否定するつもりはありませんが、仕事というカテゴリーはもっと中長期的に考える

必要性があると思います。


自分に嘘つかずに一生懸命、目標を設定して追い続けることが成功になるのではないでしょうか?


特に就職活動は周りが同じ時期に始まりますので、周りに敏感になりすぎないようにするのが

大切だと思います。