こんにちは! 眞神道大麻です。


もし、地球星が今の自分の家族(両親、兄弟)だけだとした場合に

どうような心境になりますか?と言いました。

家族の為に、自己犠牲もそう意識しなくともできるのではないです

か?もちろん、個人差はあるかもしれませんが、想像内の事です。


次に色々な現象が起きた場合に、常に2つの主体と対象、分裂し

た考え方が生まれます。その場合に、どうなるか?

です。共産主義の場合は、正反合と言いました。しかし、正分合

という考え方もあります。


次回は、この正分合について述べます。



眞神道大麻です。大変ご無沙汰しております。

新しい事業を立ち上げており、時間を費やしました。

再開いたします。


さて、もの事にはなぜ主体と対象という必ず2つの側面を持っている

のでしょうか?共産主義思想は、正反合と解きました。

つまり、全ての現象は1つのものが更に発展する為には一旦闘争に

よって分離される。そして、更に高次元へと統合されるというものです。


確かに歴史を研究すれば、闘争の歴史です。闘争によって発展して

来ております。その過程で戦争の名の下で多くの人類が殺されております。

人口統制という意味でも、ある一定の人口を保持する為に必要なプロセス

であるという考えもあります。

経済的にも、そのような学説もあります。


しかし、何か腹に落ちないのはなぜでしょうか?

自分の家庭が、人類全ての人口と想定してみた時に家計の事情で人口

統制しますか?、まず親が犠牲になり子供たちに食べさせようとします。

殺戮など有り得ません。


その心境で、地球規模で家庭的に思考してみ下さい。

全ての問題が、本質的に見えるはずです。

次回は、その辺を別な角度から述べてみます。






























おはようございます。

眞神道大麻です。


本妻と妾の血統問題は、人類の経済問題であり、宗教問題

になっていると言いました。


人間は、体と心で構成されているとも言いました。

人間は、小宇宙だとすれば全てのポイントはこの体と心の

問題が、全て表現されるという事になります。

また、地上の世界で通用するのが”法”です。霊界では”道”

であり天法です。


つまり、

体(対象)=地上、本妻、法、経済

心(主体)=霊界、妾、道、宗教

のようなものです。


ここでは、主体は心と言いました。

しかし、実態社会は地上であり、体で営まれております。

両方のバランスがあくまでも必要です。


どちらかに偏ってはいけないのです。

主体&対象、心&体、法&道、霊界&地上、宗教&経済、

そして本妻&妾問題です。


次回からこの両面の問題について論じてみます。