どーも。こんにちわ。

NOAHの木戸大貴です(^^)

 

先週BSSラジオで

話をさせていただいた

目と身体の関係性が反響があったみたいで

直接クライアントさんから話やご連絡も来て

嬉しい限りでした😊

 

たぶん

僕もその日いいことがあったので

テンションが少し上がって若干時間オーバー気味

で話してたこともあいまったのでしょう😂

 

 

なので

ちょっと聞けなかった人、、、

聞いたけど忘れちゃった笑❤️

っていうおちゃめな人のためにブログに載せますね( ´∀`)

 

ちなみに、生の声で聞きたい方は

下記のアプリで聴けるのでぜひ聞いてください。

radiko.jp

 

最近、声はイケメンだよね〜笑と言われることもあるので堪能してください。声は、、って笑

 

 

本当に腰痛、肩こり、頭痛、めまいを抱える人で

目のトラブルも抱えていることが多いです。

 

現代社会では、目を酷使する生活が当たり前で

スマホ、パソコンがないと生活も仕事においても

必須と言っても過言ではないと思います。

 

 

ただ、それだけ目を酷使することは

体にとっていいわけがありません。

 

特に凝視したり、一点を見る動作が多い人という人は

目を常に固定している状態でリラックスができず

結果、インナーマッスルも減弱してしまうんですよね。

つまり、体幹の安定性は得られにくくなるんです。

 

そもそも動きを止めるってことは

体にとって結構ストレスなんです、、、

 

 

これが腰痛の要素の一つにもなってきます。

 

あと目を酷使している方の特徴として

目を閉じて立っただけでも揺れが強くみられる

傾向にあります(脳の特別な疾患を持ってる場合を除いて)

 

試しに誰か横で見てる人がいたら

大きく揺れてないかだけ見てもらってください。

(両足の間の幅は指一本か二本ぐらい)

 

肩コリとの関係に関しても

後頭部の頭蓋骨を上からなぞっていくと溝があるので

そこの溝を両手で触りながら目を閉じて

左右にギョロギョロと目を動かしてみてください。

 

若干ですが、動くのがわかると思います。

 

ということで目と首の筋肉もリンクしているんですよね。

 

 

と考える目の疲れが

身体にどんな影響を与えるかがわかると思います。

 

あと整体でこのような症状を抱える人で多いのが

仕事をがむしゃらにしている方、考えが固執している方は

よく目から来るトラブルは出やすいような気がします。

 

加えて

常に視野が狭いので、周辺視が苦手な傾向にありますね。

なので、こういう方は生活の場面でゆっくりする場面を作ってもらうことが重要になってくると思います。

あとは下にあるボーッとする時間を作ることが

大切になってきます。

 

 

ラジオで話させてもらった対策としては

①ボーッとする時間を作ること

(デフォルトモードネットワーク)

②目の周りを暖める

③エクササイズ:目を閉じた状態で両掌でこめかみあたりを軽く包み込むように置き、1分か2分ぐらいキープします。

 

ラジオ聞けなかった人も、ぜひ試してみてください😊

 

頭痛、めまいがある方もオススメですので

ぜひやってみてください。

 

 

それでも症状が良くならないという方は

直接メッセージいただけると嬉しいです😆