満たされぬ思い夕べの風が 潮の香 運ぶふいになぜだか 思い出すああ あの人はいまも達者で 暮らしているかおしえておくれ 風よ風腹の不満は まだしもだ足りたところで ないのがアレだ男ばかりの軍隊じゃアレばっかりは どうにもならぬアレばっかりは どうにもならぬ
神聖なる喜劇これは喜劇生命の歌を 魂の歌を歌え歌え歌え かれるまで 歌い続けろこれは喜劇 振り返るな 行け進めこれは喜劇 誰も知らない 神聖なる喜劇これは喜劇永遠の喜劇 終わらない喜劇鳴りやまない足音 銃声は 天を貫きこれは喜劇 聞こえるだろう いまもまだこれは喜劇 また繰り返す 神聖なる喜劇神聖なる喜劇神聖なる喜劇