10/21関ヶ原・彦根ツアー☆

先日の10/21、旧暦の9/15にあたる関ヶ原合戦の日に

関ヶ原・彦根ツアーに行って参りました！

関ヶ原は昨年、友人との誘い合わせもあり、

昨年だけで３回訪れており、今回で４回目。

今回はウォーランドに行けるツアーで、

しかも石田三成第15代子孫という石田秀雄氏の講演もあり。

行きの列車内では歴史タレントの小栗さくらさんの戦国武将話などもお聞きできる「阪急交通社」さんのツアーでした。

彦根は小学生のころに数年住んでいたので、もちろん彦根城もおなじみではあったのですが、大人になって見ると随分印象が違います。

（年月が経っているのでその分、景観が変わっている部分もあるかもしれませんが。

私が居たころは彦根城博物館もなかったはずです。）

一人参加でしたが、隣席に座られた方が素敵な方で

昼食時にお話をさせて頂くと歴史好きという共通点のみならず、

幕末好きで家も近所というのがわかりました。

これぞ歴史が繋ぐご縁です。

戦国については私より詳しい方で勉強させて頂きました。

色々盛りだくさんのツアーで、今回も参加してよかったです。

今回のみならず、歴史に精通していれば色んな所へ行って、

色んな人と色んな話ができるわけです。

そして何よりも勉強させていただくことによって

今後の自分の為にもなるわけです。

これだから歴史好きはやめられない。

9/15 京都歴彩館行事・林真理子氏の講演

お久しぶりです💦

またブログ更新までにブランクを空けてしまいました・・・

今回は先日の京都創造者大賞へ参加した時の話をいたします。

たまたま平日ですが休みをとっておりましたので応募して参加できることになり、西郷どんの脚本を手掛けておられる林真理子氏の話も聞けるということで楽しみに参加させていただきました！

イベントの趣旨としては京都の観光・文化に貢献された企業団体の授賞式、その後、講演会という流れでした。

私は京都府民ではないですが、京都に通っている私としては興味深い行事でした。

そしてもちろん、気になるのは来年の大河ドラマ「西郷どん」の話が聞けるということでした。講演内容からは期待を上回る多くの情報を頂きました。。

まず最初の感想としてはメディアで見た通りの林氏を生で拝見できたことを嬉しく思いました。

そしてトークが面白い。とても実直な方で飾り気のない、ありのままの声を聞けた感じで（今まで林氏の著書は読んだことはないのですが💦）

今回で林氏の作品に興味を持ちました。

講演の内容は・・・

つい先日最終話を書き上げたということでそのホットさが伝わってきました。

（そのため最終話のネタバレをポロっとこぼされたのですが・・・

それは心の中に秘めておくことにしておきます💦）

話を聞くと徳川慶喜の話も以前書かれているということで読んでみようと思います。

（慶喜が・・・ドクター中松に似てるという話に思わず笑）

脚本はすべて手書きで、腱鞘炎と戦っているそうです。

西郷どんの着想は・・・奄美大島に行ったときに「西郷どん」という冊子が売られているのを見てだそうです。

林氏というと恋愛もののイメージがありましたが、小説家としてのイマジネーションも凄まじいものがあるのと、歴史ものについても執念深く調べた上で書かれているというのを感じました。

そのうえで歴史好きのオジサマたちを一泡吹かせたいという意気込みも仰っていました。

西郷菊次郎の事をイケメンと称してお気に入りのご様子でした。

次作は・・・歴史ものではないようでしたがまだまだ着想が尽きずまだまだ作品を残して行くつもりだと話されて・・・

小説家としての人生を楽しんでおられるようで少し憧れました。

小説家は自分の中で起きた小さな炎をまた自分の中で燃え上がらせる作業だ・・・と。

同じ女性の生き方としても参考にさせて頂きたいと思います。

熱心に製作に取り組んでおられるが伝わって来たのと同時に来年の西郷どんも・・・林ワールド作品として楽しんでみるのも良いかと思いました。

いつかの”暗示的な”夢 「終戦」

本日は私のいつか見た暗示的な夢の話をいたします

記録していないので確かな日は覚えていないのですが、

ある夏の暑い８月某日・・・

終戦記念日が近づいたころのある日だったと記憶しています。

まだ日本史を詳しく勉強しようとする前でした.

私は気が付くと浮遊体となって

空をフワフワ☁と飛んでいました・・・

見下ろすと大陸が見えます👀

そこには沢山の人がいました。

そして皆が嬉しそうに幸せそうな笑顔を浮かべています

よく見るとアメリカ人達で、

米国の旗を掲げていました。

私は楽しそうな様子に興味をそそられて近づこうとしました

するとその瞬間・・・

電撃が走ったように金縛りになりました

（今はもうならなくなりましたがその頃の私は金縛りの常連でした）

体が何かに縛られたように動かなくなり息ができず、

苦しい・・・。

ピンチ・・・・・・

もがきながら、その対岸を見ると、

嬉しそうなアメリカ人とは対極に

悲しそうに俯いて佇んでいる

日本人達が居るのに気づきました

私はその瞬間に悟りました。

日本は戦争で米国に負けたんだ・・・と

そう悟った瞬間に金縛りが解けました。

この夢を見たことで、

私は自分が日本人であることと

日本人に生まれてきた日本人としての運命

日本人であることを背負って生まれてきた運命なのだ・・・

そしてそれは決して忘れてはならないことなんだと

いうことを知らされているのではないかと思いました。

そういった経験も含めてかもしれません。

今愛国心をもって日本人でいられるのが。

夢や金縛りが霊的なものであるか否かまで言及しませんが

夢や潜在意識は忘れてはならない

大切な何かを気づかせてくれることが

あるのかもしれません・・・。

素敵な夏をお過ごしください

史跡めぐりの注意点①

これから史跡巡りのブログを上げていくに

当たって注意したいことがあります。

史跡巡りをただ単に楽しいもの・・・とするのはちょっと違うと思う。

たしかに史跡のある場所を歩くと

普段と違う景色が見れるし刺激的で楽しいかもしれない。

でもレジャーの一つとして訪れている人には本当に歴史の意味を考えることがあるのかとふと疑問に思う。

多くの人が命を燃やして積み上げてきた歴史の重みを理解している人はどれだけいるのだろう・・・と思うと少し寂しい気持ちになる。

もちろん、私も全てを理解できるとは思わない。

観光の一つとして巡るのももちろん否定はしないが

ちゃんと史跡・歴史の意味を考えないのであれば

史跡巡りは意味がない。

楽しみの一つ・・・という捉え方だと本当の意味を学ぶことはできないと思う。

たまたま史跡の前を通りがかったから、

その意味を考えてみた・・・それもいいことだと思う。

ただ単に歴史が好きで史跡もこれだけ行ってます・・・

という風にはならないでいたいと思いました。

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人生を変えた出来事① 東本願寺

2012年10月15日　東本願寺

・・・京都をめぐり始めて２か月目☆

東本願寺→西本願寺→東寺というコースで巡りました。

東本願寺で見たこのキャッチフレーズを見て

それまでの迷いを断ち切ろうという覚醒を起こしました。

私はそれまでの職場でこのままで良いのかという

迷いと疑問を持ちながらもしばらく働いていたので、

このフレーズを見て

これ以上悩んでいても「時間の無駄」・・・と思うようになり

思い切って職場を変えることを決意しました。

もちろん辞めてどうする？という不安もあったけれど

自分を欺いてまで続けることではないと覚醒しました。

その後も一筋縄ではいかず、生活が安定するまで

しばらくかかりましたが、今では何とか暮らせています。

あの時の決断してよかったと思えます。

そんな風に

何がきっかけになるかは人それぞれだと思いますが

迷いながらも前に進もうという気持ちがあれば、

何かが見つかるのではないかと思います。

今迷っている人がいればエールを送りたいと思います。

まだまだ私の京都を探る旅は続きますが

何かを求めて京都に行くというのはアリだと思います

これからも素敵な出会いを期待して京都に行こうと思います。

皆さまにも良き出会いがありますように☆

歴史好き③

インターネットの力はすごい・・・

かくして、私は伏見の史跡めぐり寺田屋から

→池田屋→新選組へと情報がつながり

新選組の世界へ一気に引き込まれて行きました。

そこから大河ドラマ「新選組！」を約１週間ほどかけて

第１話～最終回まで見ました。

それまでの私は生活に追われ、

日曜日の夜にテレビを見るという余裕もなく

大河ドラマ「新選組！」の存在すら知りませんでした。

それまで生きる目的も情熱も失いかけていた私でしたが

新選組と出会い「目的や結果がどうであれ

彼らのように熱く生きたい」という気持ちになったのです。

そして島原・壬生寺界隈へ・・・

京都に通い始めたのが2012年9月・・・

そして新選組ゆかりの地巡りをすることになったのは

2013年5月。

少しずつ私の人生が変わり始めていました。

歴史好き②

皆さん、こんばんは！

さて本日は私が幕末を追いかけるきっかけになった

出来事についてお話します。

私が京都に行き始めたきっかけは・・・2012年9月。

理由は大阪から近く、

交通費を多くかけなくても旅ができる場所だったからです。

（昔から旅行好き）

しかも歴史や文化を学ぶ題材が豊富にある・・・と踏みました。

当時人生のテーマに飢えていた私は地元大阪ではなく

「京都」を学びの場所に選びました。

京都に行くと決めたらガイドブックを買いました。

京都散歩マップ・・・そこで見当をつけたのが

龍馬の足跡を追う・・・伏見コース・寺田屋等。

事前の調べで今の寺田屋は当時のものではないと

知っていたので

寺田屋へ行ってもあまりテンションが上がらず

その日は龍馬通りや材木屋跡、御香宮神社を観光して

帰って来ました。

それだけでは終わらず帰宅してから寺田屋について

さらにネット検索。

関連動画等を拝見していると出てきたのが「池田屋」・・・

・・・そして「新選組」

この集団はなんなのだ！？

そこから新選組に着眼して追いかけることになりました。

当初の予定では龍馬を追う旅だったのですが

途中で興味の対象が新選組へすり替わりました(笑)

人生のテーマに飢えていた私は

坂本龍馬という幕末のヒーローに着眼し

少しでも時代を変えるぐらいの気概のある人の情熱や想いを

感じられたら・・・（自分が変わるのではないか）という思いでした。

それから新選組の歴史にハマり・・・（中略）

今では龍馬や新選組以外にも

幕末に活躍した人々を追う・・・

という生活になりました。

では今日はこの辺で、

最後までお読み頂きありがとうございました

歴史好き①

こんばんは！ご無沙汰しております(o*。_。)oペコッ

本日は私が歴史好きに至った経緯をお話しします！

学生時代はそれほど歴史が好きという自覚はなかったのですが

学生生活を終え、何か趣味でも始めようと思って始めたのが

・・・「史跡めぐり」です

そして何か人と繋がりができるような話題づくりとして

また知識にもなり将来の自分の為にもなるかなと

思って始めたのが・・・「歴史探求」です

これが何も取り柄のない私が歴史好きになるに至った経緯です。

前回のブログから３年近くも経っていました・・・(笑)

メインは今でもTwitterの方で活動しています。

これから下手なりにも記録を綴っていこうかなと

思っております。どうぞよろしくお願いいたします（o_ _)ｏ））！

ご訪問ありがとうございます！

ご訪問ありがとうございます！

ヾ(＠°▽°＠)ﾉ

初投稿！！

これから歴史関係のつながりをつくって

いけたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。