見てしまったショボーン

彼の家は大通り沿いだから普段私が通る道に家がある

なので見たくなくても見てしまう

車があるかなとか色々複雑な想いもしながら何十年も前を通っている

(彼は結婚してから実家ではなくアパートで住んでいたみたいだけど父親が亡くなってからリフォームして実家に戻ってきていた)


たまたま子供と帰ってくる時間だったらしい

普通に暮らす家族を見てこんなに嫉妬心出るかってくらいアセアセ


私が相手じゃないんだって実感させられるえーん


忘れられたら楽になるのに


何十年思い続けた事か


記憶喪失になれば良いのにって何回も思った


けど想いはなくならないもやもや


苦しいな


いつまで苦しみ続けるんだろ