イラク民主化国民潮流アブデル＝アミール・アル・リカービ氏からのメッセージ
http://www1.jca.apc.org/aml/200411/41993.html
イラクの現況を御伝えしましょう。
ファルージャ攻撃の実相は何か。
ファルージャはバグダッドから65キロ西にいった、砂漠が始まる入り口の人
口30万ばかりの小都市です。ファルージャは多少の放牧業と公務、とくに若者
が服務している軍隊以外の仕事がない町でした。若い兵士でよく教育されたも
のは軍人学校に行き，士官となるのです。町はいくつかの小さな集落に囲まれ
ており、それらはファルージャと生活面で密接な関係を持ち、とくに、家族関
係を持っています。すべての住民は2-3の大きな部族に属しており、以前は遊
牧をしたりしていましたが、その地域のバディア・アス＝シャム砂漠の反対側
のヨルダンやシリアと密輸入を営んでいたのです。それゆえ、シリアやヨルダ
ンの部族とたいへんつながりが深く、それは部族ルーツの延長とも言えるので
す。ということは，同時にこの地域では、部族的な連帯感が非常に強いし、サ
ダム・フセイン政権の石油の思いがけない賜物によって，福祉国家となったず
っと以前のことです。このように前置きを長く申し上げるのは、ファルージャ
がどのような町か理解していただきたいからです。
サダム・フセインは資源の欠乏を非常にうまく利用し、部族的な側面では、この地域を軍への志願者たちの宝庫にし，また体制の基礎に利用したのです。
そして、野望を持ったこの地域の士官の一群が現れたときには、厳しい弾圧を
加えたこともあります。ですから、この町を旧体制の根城だという説は、ひと
りのザルカウィなるものが、低い鼻でこの地域の大きな部族を率いている，と
いう説と同様に、根拠が薄いのです。たしかに、ファルージャには、経験を積
んだ士官、兵士が沢山おり、部族の絆が強いのです。こうした事実によって、
アメリカ軍に対して，抵抗する能力と意志、そしてイラク人以外のある程度の
数のアラブの戦士がいることを説明できるのです。しかし、あくまでもそれだ
けのことです。
アメリカ軍はファルージャに対して、常軌を逸脱した大きな攻撃を仕掛けま
した。大半が3階建てのレンガ作りの家で構成されているこの小さな町は砂漠
の真ん中にあるのです。アメリカ軍は、この攻撃を予定通りに行いました。そ
れはイラク民衆全体を恐怖に陥れるのを目的とする戦略なのです。ファルージ
ャにおいて，言語同断な武力鎮圧を行い，アメリカ合州国は、イラクの残りの
部分すべてが降参して、アメリカのプレザンスが打ち勝つことのできない宿命
として受け入れることを期待しているのです。これこそが、殺戮するための意
志が実行されたファルージャの真実です。
公式にはイラク政府は2085名の死者と1600名の捕虜をあげていますが、イギリスの情報は犠牲者の８５％が民間人であると伝えています。「公式には」、アラブの戦士は前夜に逃げ出しており、そこにはいなかったことになっています。今、アメリカ軍は彼らを捜して、モスル、マフムーディイヤ、サマッラ，そしてバッソラなど、南部でも追求しています。迷子になった犬や猫が、住民の死体、男、女，子供の屍骸を食べ歩いている、というのが真実です。民間支援や医療支援が町に入ることは、故意に禁止し、市内に配達することを無限に遅れさせているのです。テレビで放映された人のみならず，複数の負傷者たちが故意に殺害されました。このような惨さは計算済みだというべきでしょう。軍事行為の規制される限界はなく、やり放題なのです。すべてが屈辱を受け、アメリカ軍によって寺院は破壊され，荒らされ、そこを兵士の休憩場所にしているのです（軍靴を履いた兵士たちが武器を持って寝ているアメリカ兵たちの写真をすでにテレビでみたことでしょう）。虐殺と侮辱、恐怖が、予防的、永続的戦争の武器です。「我々と一緒でないものたちすべては我々の敵である。我々に反対するものはどのような運命が待ち受けているか知るべきだ。死か、さもなくば逮捕だ」と、ファルージャ作戦の始めに、バグダッドで、アメリカの高官が表明しています。
抵抗運動の現状は？
数ヶ月前は，シーア派の聖都ナジャフが攻撃されていました。明日は、ファ
ルージャと同じ虐殺がイラクの他の都市でも見いだされることでしょう。イラ
ク人民が服従するのを拒否する限り、抵抗運動は移動しつつ、あちこちで起こ
るでしょう。そして弾圧も巡回しながら行われるでしょう。テロル（激しい恐
怖）は、イラクのように占領され略奪された国を平和にすることはできませ
ん。提案されたもう一つの政治は、国全体のコンセンサスも得られない傀儡政
権の受容でした。この政府は、選挙という政治的なプロセスを開始したいと言
いつつ、非常事態宣言を発令しているのです。そのうえ、これに参加すること
を拒否することは、戦争行為と同じだと見なしているのです。以上の名目の元
に、また政府のいう＜政治的なプロセス＞に無理矢理参加させるために、ナジ
ャフで、ムクタダ・サドルに対する作戦を行ったのです。しかも、立候補と選
挙の方法は、すべて封印され、事前に形が整えられ、つまり偽造されていま
す。
この10日間くらいの間に起こったあらゆることにも関わらず、イラク人民は
押しつぶされることもなく，無気力状態に陥ってもいません。イラクの抵抗運
動は、とりわけ、占領と傀儡たちに対する一般化した民衆的な拒否の現れで
す。抵抗は増幅しており、シーア派であれ、スンナ派であれ非常に多様なイス
ラム教徒の小グループに属しているものから、バアス党（必ずしもすべてが旧
政権に忠実なものばかりではない）関係から、偶然的な関係で地域的に立ち上
がった無数のグループがあります。抵抗運動は，始まったばかりであり、統一
的な組織体系はまだできておらず、戦略は明確化されていません。それゆえ、
現場で起こることをすべて総合的に把握できてないのですが、統一的な抵抗戦
線と政治意識を作る必要性をみな感じています。というのは、アメリカ軍を相
手に、抵抗状況が爆発的に発生している事態が止まないとするなら、質的転換
の緊急な必要性も感じており，そのための努力をしている最中です。
アラウイ政権について：
現在のイラク政府は、間違いなく傀儡政権で，アメリカのゲームを演じてい
るのです。彼らのアメリカに役立つ作業を行っている。占領者によって作られ
た、あるいは協力する現場の政権なく占領することなど，今まであったためし
はありません。サイゴン政権なくして、アメリカはヴェトナムに介入したでし
ょうか。これは主権を持った独立国家となるための＜中間的＞な、あるいは＜
過渡期の＞政府ではありません。これらの言葉によってアメリカ政府が意図し
ているものは、現状をより安定的に、より正当化するためです。これはページ
をめくって全く新しいものを作り出すのではなくて，現在ある状況を強固にす
ることだけが意図されているのです。
もし，選挙があるなら，そのことが目的です。選挙は、恐らくあちこちで勃発する抵抗運動で、延期され，実行することはできないでしょう。もくろまれている選挙は＜民主的に＞占領を主題にしているからです。恐怖を引き起こす攻撃は、イラク人たちに、もう希望はないのだと説得しようとしているのです。それゆえ、今、ファルージャで、このようなやり方で虐殺があったのです。
しかし，それはイラク人が望んでいることではないし，満足できることでもあ
りません。
８月にあったベイルートでの憲法制定会議準備会議はイラクのあら
ゆる潮流の代表者たち350名が集まり、憲法制定会議設立の必要性を主張し、
この会議こそが政治的プロセスを行うのであって，傀儡政権ではないことを確
認しました。憲法制定会議は，一つの政党ではありません。また複数政党の戦
線でもなく、これは、多くの貧困と独裁政治、長い戦争と、最後には占領に取
って代わられた禁輸処置の後、イラクの政治生活に初めて生まれるはずの基礎
的な議会なのです。この会議を支持する署名運動が現在、全国で行われてお
り、この憲法制定議会設立への要望を国際機関に提出し、イラク人の意志を考
慮するように、また憲法制定会議実現を支援するように要請する予定です。多
くの民衆的運動は、私たちのオルタナティヴな提案を支持するでしょう。
最後に日本の皆さんに肝心なことを申し上げましょう。
私たちは、イラクの領土における自衛隊のプレザンスは戦争行為にあたること
を、またこのプレザンスは占領に加担している行為であるとはっきり言いまし
ょう。それは、昨年派遣され，現在駐留し、これから、派遣延長することを考
えている現時点において、明らかなことです。暴力行為や、侵略行為、攻撃や
虐殺をしていないとしても、このプレザンスの意味は一向に変わりません。と
いうのも、自衛隊が何の攻撃を受けないと保障するものは，何もないからで
す。自衛隊が配置されている地方が，いつ何時、攻撃が発生するかも分から
ず，もしそれが起これば、自衛隊は余儀なくその動きに関与せざるを得なくな
るからです。いずれにせよ、イラクにおける皆さんの国の軍事的プレザンスの
せいで、日本がイラクに敵意を抱いていると解釈されているのです。日本の民
間人は、彼らが政府と関係有る無しに関わらず、時には政府に反対の立場であ
ろうが、拉致され、幽閉され、時には殺されるといったように、イラク人から
敵意を持って扱われています。私たちは、常に、これらの行為を厳格に非難
し、拒否してきました。残念ながら、私たちCONDIは，いつもこれらの日本の
民間人をすべて救い出すことがきませんでした。彼らの苦しみと彼らの喪失は
悲劇であります。イラクにおける日本の軍事的プレザンスとそれを決定した日
本政府に責任がありますが、しかし、これらの犯罪の重みは、イラク人民の肩
に、我々イラク人の意識にのしかかってきており、私たちは二重に苦しむので
す。すなわち、占領行為とその行為がもたらすいくつかの結果です。
日本の兵士たちが，宿営地に隔離されて何もしていないのなら、なぜ，そこにいるのでしょうか。アメリカ政権を喜ばすためなのでしょうか。日本はそれほどまでに、アメリカに服従しているのでしょうか。イラク社会にたいして、人道支援をおこなうために、私たちに報道されているように、水道工事や病院や学校建設をしつつあるというのでしょうか。もしそうなら、軍隊である必要性はありません。2003年12月，私がCONDIのスポークスマンとして日本を訪れたとき、日本政府に提案したように、友情と連帯に基づいた日本の民間のプレザンスこそが、必要なのです。
今、日本の軍隊はイラクから立ち去るべきです。自衛隊の派遣期間の更新をし
てはなりません。
アブデル＝アミール・アル・リカービ
（イラク民主的国民潮流）
イラクの現況を御伝えしましょう。
ファルージャ攻撃の実相は何か。
ファルージャはバグダッドから65キロ西にいった、砂漠が始まる入り口の人
口30万ばかりの小都市です。ファルージャは多少の放牧業と公務、とくに若者
が服務している軍隊以外の仕事がない町でした。若い兵士でよく教育されたも
のは軍人学校に行き，士官となるのです。町はいくつかの小さな集落に囲まれ
ており、それらはファルージャと生活面で密接な関係を持ち、とくに、家族関
係を持っています。すべての住民は2-3の大きな部族に属しており、以前は遊
牧をしたりしていましたが、その地域のバディア・アス＝シャム砂漠の反対側
のヨルダンやシリアと密輸入を営んでいたのです。それゆえ、シリアやヨルダ
ンの部族とたいへんつながりが深く、それは部族ルーツの延長とも言えるので
す。ということは，同時にこの地域では、部族的な連帯感が非常に強いし、サ
ダム・フセイン政権の石油の思いがけない賜物によって，福祉国家となったず
っと以前のことです。このように前置きを長く申し上げるのは、ファルージャ
がどのような町か理解していただきたいからです。
サダム・フセインは資源の欠乏を非常にうまく利用し、部族的な側面では、この地域を軍への志願者たちの宝庫にし，また体制の基礎に利用したのです。
そして、野望を持ったこの地域の士官の一群が現れたときには、厳しい弾圧を
加えたこともあります。ですから、この町を旧体制の根城だという説は、ひと
りのザルカウィなるものが、低い鼻でこの地域の大きな部族を率いている，と
いう説と同様に、根拠が薄いのです。たしかに、ファルージャには、経験を積
んだ士官、兵士が沢山おり、部族の絆が強いのです。こうした事実によって、
アメリカ軍に対して，抵抗する能力と意志、そしてイラク人以外のある程度の
数のアラブの戦士がいることを説明できるのです。しかし、あくまでもそれだ
けのことです。
アメリカ軍はファルージャに対して、常軌を逸脱した大きな攻撃を仕掛けま
した。大半が3階建てのレンガ作りの家で構成されているこの小さな町は砂漠
の真ん中にあるのです。アメリカ軍は、この攻撃を予定通りに行いました。そ
れはイラク民衆全体を恐怖に陥れるのを目的とする戦略なのです。ファルージ
ャにおいて，言語同断な武力鎮圧を行い，アメリカ合州国は、イラクの残りの
部分すべてが降参して、アメリカのプレザンスが打ち勝つことのできない宿命
として受け入れることを期待しているのです。これこそが、殺戮するための意
志が実行されたファルージャの真実です。
公式にはイラク政府は2085名の死者と1600名の捕虜をあげていますが、イギリスの情報は犠牲者の８５％が民間人であると伝えています。「公式には」、アラブの戦士は前夜に逃げ出しており、そこにはいなかったことになっています。今、アメリカ軍は彼らを捜して、モスル、マフムーディイヤ、サマッラ，そしてバッソラなど、南部でも追求しています。迷子になった犬や猫が、住民の死体、男、女，子供の屍骸を食べ歩いている、というのが真実です。民間支援や医療支援が町に入ることは、故意に禁止し、市内に配達することを無限に遅れさせているのです。テレビで放映された人のみならず，複数の負傷者たちが故意に殺害されました。このような惨さは計算済みだというべきでしょう。軍事行為の規制される限界はなく、やり放題なのです。すべてが屈辱を受け、アメリカ軍によって寺院は破壊され，荒らされ、そこを兵士の休憩場所にしているのです（軍靴を履いた兵士たちが武器を持って寝ているアメリカ兵たちの写真をすでにテレビでみたことでしょう）。虐殺と侮辱、恐怖が、予防的、永続的戦争の武器です。「我々と一緒でないものたちすべては我々の敵である。我々に反対するものはどのような運命が待ち受けているか知るべきだ。死か、さもなくば逮捕だ」と、ファルージャ作戦の始めに、バグダッドで、アメリカの高官が表明しています。
抵抗運動の現状は？
数ヶ月前は，シーア派の聖都ナジャフが攻撃されていました。明日は、ファ
ルージャと同じ虐殺がイラクの他の都市でも見いだされることでしょう。イラ
ク人民が服従するのを拒否する限り、抵抗運動は移動しつつ、あちこちで起こ
るでしょう。そして弾圧も巡回しながら行われるでしょう。テロル（激しい恐
怖）は、イラクのように占領され略奪された国を平和にすることはできませ
ん。提案されたもう一つの政治は、国全体のコンセンサスも得られない傀儡政
権の受容でした。この政府は、選挙という政治的なプロセスを開始したいと言
いつつ、非常事態宣言を発令しているのです。そのうえ、これに参加すること
を拒否することは、戦争行為と同じだと見なしているのです。以上の名目の元
に、また政府のいう＜政治的なプロセス＞に無理矢理参加させるために、ナジ
ャフで、ムクタダ・サドルに対する作戦を行ったのです。しかも、立候補と選
挙の方法は、すべて封印され、事前に形が整えられ、つまり偽造されていま
す。
この10日間くらいの間に起こったあらゆることにも関わらず、イラク人民は
押しつぶされることもなく，無気力状態に陥ってもいません。イラクの抵抗運
動は、とりわけ、占領と傀儡たちに対する一般化した民衆的な拒否の現れで
す。抵抗は増幅しており、シーア派であれ、スンナ派であれ非常に多様なイス
ラム教徒の小グループに属しているものから、バアス党（必ずしもすべてが旧
政権に忠実なものばかりではない）関係から、偶然的な関係で地域的に立ち上
がった無数のグループがあります。抵抗運動は，始まったばかりであり、統一
的な組織体系はまだできておらず、戦略は明確化されていません。それゆえ、
現場で起こることをすべて総合的に把握できてないのですが、統一的な抵抗戦
線と政治意識を作る必要性をみな感じています。というのは、アメリカ軍を相
手に、抵抗状況が爆発的に発生している事態が止まないとするなら、質的転換
の緊急な必要性も感じており，そのための努力をしている最中です。
アラウイ政権について：
現在のイラク政府は、間違いなく傀儡政権で，アメリカのゲームを演じてい
るのです。彼らのアメリカに役立つ作業を行っている。占領者によって作られ
た、あるいは協力する現場の政権なく占領することなど，今まであったためし
はありません。サイゴン政権なくして、アメリカはヴェトナムに介入したでし
ょうか。これは主権を持った独立国家となるための＜中間的＞な、あるいは＜
過渡期の＞政府ではありません。これらの言葉によってアメリカ政府が意図し
ているものは、現状をより安定的に、より正当化するためです。これはページ
をめくって全く新しいものを作り出すのではなくて，現在ある状況を強固にす
ることだけが意図されているのです。
もし，選挙があるなら，そのことが目的です。選挙は、恐らくあちこちで勃発する抵抗運動で、延期され，実行することはできないでしょう。もくろまれている選挙は＜民主的に＞占領を主題にしているからです。恐怖を引き起こす攻撃は、イラク人たちに、もう希望はないのだと説得しようとしているのです。それゆえ、今、ファルージャで、このようなやり方で虐殺があったのです。
しかし，それはイラク人が望んでいることではないし，満足できることでもあ
りません。
８月にあったベイルートでの憲法制定会議準備会議はイラクのあら
ゆる潮流の代表者たち350名が集まり、憲法制定会議設立の必要性を主張し、
この会議こそが政治的プロセスを行うのであって，傀儡政権ではないことを確
認しました。憲法制定会議は，一つの政党ではありません。また複数政党の戦
線でもなく、これは、多くの貧困と独裁政治、長い戦争と、最後には占領に取
って代わられた禁輸処置の後、イラクの政治生活に初めて生まれるはずの基礎
的な議会なのです。この会議を支持する署名運動が現在、全国で行われてお
り、この憲法制定議会設立への要望を国際機関に提出し、イラク人の意志を考
慮するように、また憲法制定会議実現を支援するように要請する予定です。多
くの民衆的運動は、私たちのオルタナティヴな提案を支持するでしょう。
最後に日本の皆さんに肝心なことを申し上げましょう。
私たちは、イラクの領土における自衛隊のプレザンスは戦争行為にあたること
を、またこのプレザンスは占領に加担している行為であるとはっきり言いまし
ょう。それは、昨年派遣され，現在駐留し、これから、派遣延長することを考
えている現時点において、明らかなことです。暴力行為や、侵略行為、攻撃や
虐殺をしていないとしても、このプレザンスの意味は一向に変わりません。と
いうのも、自衛隊が何の攻撃を受けないと保障するものは，何もないからで
す。自衛隊が配置されている地方が，いつ何時、攻撃が発生するかも分から
ず，もしそれが起これば、自衛隊は余儀なくその動きに関与せざるを得なくな
るからです。いずれにせよ、イラクにおける皆さんの国の軍事的プレザンスの
せいで、日本がイラクに敵意を抱いていると解釈されているのです。日本の民
間人は、彼らが政府と関係有る無しに関わらず、時には政府に反対の立場であ
ろうが、拉致され、幽閉され、時には殺されるといったように、イラク人から
敵意を持って扱われています。私たちは、常に、これらの行為を厳格に非難
し、拒否してきました。残念ながら、私たちCONDIは，いつもこれらの日本の
民間人をすべて救い出すことがきませんでした。彼らの苦しみと彼らの喪失は
悲劇であります。イラクにおける日本の軍事的プレザンスとそれを決定した日
本政府に責任がありますが、しかし、これらの犯罪の重みは、イラク人民の肩
に、我々イラク人の意識にのしかかってきており、私たちは二重に苦しむので
す。すなわち、占領行為とその行為がもたらすいくつかの結果です。
日本の兵士たちが，宿営地に隔離されて何もしていないのなら、なぜ，そこにいるのでしょうか。アメリカ政権を喜ばすためなのでしょうか。日本はそれほどまでに、アメリカに服従しているのでしょうか。イラク社会にたいして、人道支援をおこなうために、私たちに報道されているように、水道工事や病院や学校建設をしつつあるというのでしょうか。もしそうなら、軍隊である必要性はありません。2003年12月，私がCONDIのスポークスマンとして日本を訪れたとき、日本政府に提案したように、友情と連帯に基づいた日本の民間のプレザンスこそが、必要なのです。
今、日本の軍隊はイラクから立ち去るべきです。自衛隊の派遣期間の更新をし
てはなりません。
アブデル＝アミール・アル・リカービ
（イラク民主的国民潮流）
ﾌﾟﾛ奴隷ケロヨン逝ってよしだ!!
今日は真の愛国者にとっての祝日です。なんと 「平和の砦・ドレフィス氏に関する考察 －負け犬のうたがきこえる」－なる恥ずかしい捏造ブログ記事を垂れ流していた楽天ブログ棲息の嘘吐きケロヨンmk2と愉快な仲間達の妄想が反論の余地無くぶっ飛んでしまいました。まじにこれは痛い。というか面白すぎた。もっと早く報告したかったんですけど、忙しくて。すいませんな。
しかしこんな嘘かいたと判明したら死ぬしかないだろ、まじで。ということで以下恥ずかしいケロヨンの妄想とそれを否定したリカービ氏の声明をご覧ください。
------------------------------------
（嘘吐きケロヨンmk2と愉快な仲間達の妄想）
http://plaza.rakuten.co.jp/h0123/
リカービ氏は、自衛隊のイラク派遣に全面的に反対しているわけではなく、「親善に近づく派遣はOK」との意思を表示している。（単純に、「リカービ氏は自衛隊のイラク派遣に反対」と断定できるものではない。）
そして、佐々木氏の主張である「南部湿地帯の復旧が日本によって行われるのであれば、イラク人は日本人を敵とみなすことが無いから、自衛隊員の安全も保証されようと語った。」と概ね一致する。
（「南部湿地帯の復旧を行う」＝「親善に近づく」のであれば「自衛隊を占領軍とは見なさない」＝「敵とみなさない」から安全に活動できる。）
リカービ氏は、自分が自衛隊の安全を保証するとは書いていない。
佐々木氏も、「リカービ氏が自衛隊の安全を保証する」ではなく、「親善に近づくのであれば、敵と見なされず、結果、安全に活動できるだろう。」と書いている。
つまり、どちらも軍隊の保護についてではなく、「イラクで理解を得られる活動とは」についての話であり、両者の主張は一致、嘘をついているわけではない。
-------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1244.html
最後に日本の皆さんに肝心なことを申し上げましょう。
私たちは、イラクの領土における自衛隊のプレザンスは戦争行為にあたることを、またこのプレザンスは占領に加担している行為であるとはっきり言いましょう。それは、昨年派遣され，現在駐留し、これから、派遣延長することを考えている現時点において、明らかなことです。暴力行為や、侵略行為、攻撃や虐殺をしていないとしても、このプレザンスの意味は一向に変わりません。というのも、自衛隊が何の攻撃を受けないと保障するものは，何もないからです。
自衛隊が配置されている地方が，いつ何時、攻撃が発生するかも分からず，もしそれが起これば、自衛隊は余儀なくその動きに関与せざるを得なくなるからです。いずれにせよ、イラクにおける皆さんの国の軍事的プレザンスのせいで、日本がイラクに敵意を抱いていると解釈されているのです。
日本の民間人は、彼らが政府と関係有る無しに関わらず、時には政府に反対の立場であろうが、拉致され、幽閉され、時には殺されるといったように、イラク人から敵意を持って扱われています。私たちは、常に、これらの行為を厳格に非難し、拒否してきました。残念ながら、私たちCONDIは，いつもこれらの日本の民間人をすべて救い出すことがきませんでした。彼らの苦しみと彼らの喪失は悲劇であります。イラクにおける日本の軍事的プレザンスとそれを決定した日本政府に責任がありますが、しかし、これらの犯罪の重みは、イラク人民の肩に、我々イラク人の意識にのしかかってきており、私たちは二重に苦しむのです。すなわち、占領行為とその行為がもたらすいくつかの結果です。
日本の兵士たちが，宿営地に隔離されて何もしていないのなら、なぜ，そこにいるのでしょうか。
アメリカ政権を喜ばすためなのでしょうか。日本はそれほどまでに、アメリカに服従しているのでしょうか。
イラク社会にたいして、人道支援をおこなうために、私たちに報道されているように、水道工事や病院や学校建設をしつつあるというのでしょうか。もしそうなら、軍隊である必要性はありません。
２００３年１２月，私がCONDIのスポークスマンとして日本を訪れたとき、日本政府に提案したように、友情と連帯に基づいた日本の民間のプレザンスこそが、必要なのです。今、日本の軍隊はイラクから立ち去るべきです。自衛隊の派遣期間の更新をしてはなりません。
アブデル＝アミール・アル・リカービ
（イラク民主的国民潮流）
----------------------------------------
| ケロヨンをお迎えに上がりました
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
V
凸＼＿＿＿＿＿＿＿＿_／,凸、
ノ´⌒｀ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒｀ヽ、
[二ノ´金｀ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵｀ヽニフ
,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨
／ΛΛ //ΛΛ||L匳匳||卅||匳匯||匳||
／＿(ﾟдﾟ_//_ﾟДﾟ,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗
_,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ￣ ∪i ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
i゛(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――――――――――〕
|_∈口∋￣_l＿ｌ⌒ｌ ノ ノ ＿＿＿ｌ⌒ｌ＿ソ
￣￣`ー'￣ `ー'￣￣￣￣ ￣￣￣￣`ー' `ー'
「逝ってよし」とご記帳されたい方はこちらからケロヨンのブログへどうぞ
↓
http://plaza.rakuten.co.jp/h0123/
しかしこんな嘘かいたと判明したら死ぬしかないだろ、まじで。ということで以下恥ずかしいケロヨンの妄想とそれを否定したリカービ氏の声明をご覧ください。
------------------------------------
（嘘吐きケロヨンmk2と愉快な仲間達の妄想）
http://plaza.rakuten.co.jp/h0123/
リカービ氏は、自衛隊のイラク派遣に全面的に反対しているわけではなく、「親善に近づく派遣はOK」との意思を表示している。（単純に、「リカービ氏は自衛隊のイラク派遣に反対」と断定できるものではない。）
そして、佐々木氏の主張である「南部湿地帯の復旧が日本によって行われるのであれば、イラク人は日本人を敵とみなすことが無いから、自衛隊員の安全も保証されようと語った。」と概ね一致する。
（「南部湿地帯の復旧を行う」＝「親善に近づく」のであれば「自衛隊を占領軍とは見なさない」＝「敵とみなさない」から安全に活動できる。）
リカービ氏は、自分が自衛隊の安全を保証するとは書いていない。
佐々木氏も、「リカービ氏が自衛隊の安全を保証する」ではなく、「親善に近づくのであれば、敵と見なされず、結果、安全に活動できるだろう。」と書いている。
つまり、どちらも軍隊の保護についてではなく、「イラクで理解を得られる活動とは」についての話であり、両者の主張は一致、嘘をついているわけではない。
-------------------------------------------------
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/1244.html
最後に日本の皆さんに肝心なことを申し上げましょう。
私たちは、イラクの領土における自衛隊のプレザンスは戦争行為にあたることを、またこのプレザンスは占領に加担している行為であるとはっきり言いましょう。それは、昨年派遣され，現在駐留し、これから、派遣延長することを考えている現時点において、明らかなことです。暴力行為や、侵略行為、攻撃や虐殺をしていないとしても、このプレザンスの意味は一向に変わりません。というのも、自衛隊が何の攻撃を受けないと保障するものは，何もないからです。
自衛隊が配置されている地方が，いつ何時、攻撃が発生するかも分からず，もしそれが起これば、自衛隊は余儀なくその動きに関与せざるを得なくなるからです。いずれにせよ、イラクにおける皆さんの国の軍事的プレザンスのせいで、日本がイラクに敵意を抱いていると解釈されているのです。
日本の民間人は、彼らが政府と関係有る無しに関わらず、時には政府に反対の立場であろうが、拉致され、幽閉され、時には殺されるといったように、イラク人から敵意を持って扱われています。私たちは、常に、これらの行為を厳格に非難し、拒否してきました。残念ながら、私たちCONDIは，いつもこれらの日本の民間人をすべて救い出すことがきませんでした。彼らの苦しみと彼らの喪失は悲劇であります。イラクにおける日本の軍事的プレザンスとそれを決定した日本政府に責任がありますが、しかし、これらの犯罪の重みは、イラク人民の肩に、我々イラク人の意識にのしかかってきており、私たちは二重に苦しむのです。すなわち、占領行為とその行為がもたらすいくつかの結果です。
日本の兵士たちが，宿営地に隔離されて何もしていないのなら、なぜ，そこにいるのでしょうか。
アメリカ政権を喜ばすためなのでしょうか。日本はそれほどまでに、アメリカに服従しているのでしょうか。
イラク社会にたいして、人道支援をおこなうために、私たちに報道されているように、水道工事や病院や学校建設をしつつあるというのでしょうか。もしそうなら、軍隊である必要性はありません。
２００３年１２月，私がCONDIのスポークスマンとして日本を訪れたとき、日本政府に提案したように、友情と連帯に基づいた日本の民間のプレザンスこそが、必要なのです。今、日本の軍隊はイラクから立ち去るべきです。自衛隊の派遣期間の更新をしてはなりません。
アブデル＝アミール・アル・リカービ
（イラク民主的国民潮流）
----------------------------------------
| ケロヨンをお迎えに上がりました
＼＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
V
凸＼＿＿＿＿＿＿＿＿_／,凸、
ノ´⌒｀ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒｀ヽ、
[二ノ´金｀ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵｀ヽニフ
,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨
／ΛΛ //ΛΛ||L匳匳||卅||匳匯||匳||
／＿(ﾟдﾟ_//_ﾟДﾟ,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗
_,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ￣ ∪i ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
i゛(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――――――――――〕
|_∈口∋￣_l＿ｌ⌒ｌ ノ ノ ＿＿＿ｌ⌒ｌ＿ソ
￣￣`ー'￣ `ー'￣￣￣￣ ￣￣￣￣`ー' `ー'
「逝ってよし」とご記帳されたい方はこちらからケロヨンのブログへどうぞ
↓
http://plaza.rakuten.co.jp/h0123/
ﾌﾟﾛ奴隷の嘘と哀れな末路
「ドレフィス（同じく楽天住民）に話しても無駄な奴言われた。訴えてやる」
と吠えて楽天に苦情言った挙句、相手にされず泣いてるようだ。相変わらずの愚かさなのだが、それにもまして傑作なのが、その「鳩」を他のﾌﾟﾛ奴隷が慰めるところだ。
「鳩ﾎﾟｯﾎﾟは紳士的、好感がもてる」etc
これが紳士的で好感がもてる書き込みなのかね。
↓
-------------------------
ほう、血祭りかい。
さっさと
あげてみろや。
いつでも
かかって
こんかい、
それも出来ん罠、
お前のような
小心者は！
日時：2004-11-27 18:27:37
記事タイトル：ケロヨンへ無条件降伏を勧告する
http://sinrigakukenkyu.ameblo.jp/entry-e7b12b657228683710fb7f9b201bcdc4.html
コメントをした人：鳩 IP：XX1.113.XXXXXXXXXX
ついでにこのIP は神奈川県の某有名私立大学からだが。
でも「鳩ぽっぽ」ちゃんはこう言ってるのである。
『ドレフィスとキティに言っておきます。嘘つきだ、何だという事は、私の顔を見てから、少なくとも私の名前を特定してから言ってください。決め付けで物を言わないで頂きたい。私は、いちいちくだらない中傷TBに付き合っていられないから、バーチャルな会話が好きな人に対処をお願いしただけです。ああ、確かにその人は慶○大学生ですよ。同じ下宿の部下ですよ。しかし、キティのページにある投稿は、断じて私の書いた物ではないという事を改めて強く言っておく。変な言いがかりはやめて頂きたい。』
なるほど。「自分ではない。でも部下がやりました」と認めたのか。それは「使用者責任」というものを問われるんじゃないのか。
それにしてもﾌﾟﾛ奴隷どもは本気で「俺の部下に代わりに書きこみを任せた」と公言する男の話を信じてるようだ。
------------------------
アレを信じる人っているんですね。
通行人Bさん(2004.12.02 05:39)
----------------------
中山のところの鳩の書き込みは 鳩のではないですよ
相手にしないのが一番なんですよ。
風船君さん(2004.12.02 10:12)
---------------------
通常の精神であればまず「バーチャルな会話が好きな人に対処をお願いしただけです」というこの男の発言を信じろという方が無理であろう。
しかもその「バーチャルな会話の得意な部下」がこういう『ﾈｯﾄでは嘘を言っても良い』などとむちゃくちゃな書き込みをしてる時点で
http://sinrigakukenkyu.ameblo.jp/entry-ad2426aa7b5c5ccd4f7f637f60329cf6.html
全然恥ずかしくないですな。
恥ずかしくありませんね。
何故なら、その内、
私もどちらかに
なるはずだから。
加えて
親の自慢をして
いるのではなく、
あくまでも
ションベン刑なら
不問にされるよって
話をしているだけ。
ちなみに、私という人間が
特定されていないんだから、
私が嘘をついているかも
しれない反面、
私には、何の責任も
科されないんですよ、
25時の男さん。あなたは
自分の言っている事の
矛盾に気づいてくださいな。
あなたの道徳論なんて
聞きたくもないですから
論理で攻めてきなさい。
鳩 (2004-11-23 14:48:26)
常識的に「鳩」はウソツキだなと判断できるだろうに。これはある意味ﾌﾟﾛ奴隷どもの精神的構造がオカシイという証明でもある。こいつらはあまりにイデオロギーに支配されすぎ、物事の真実が何かを見極められなくなっている。
それが例えばこの鳩の「ｲﾗｸ人のゲリラは捕虜でないからその場で殺しても良い」とか「統一協会から政治家は金を貰っても良い」とかにわかには信じがたい発言を生み出しているのだ。
そしてそのﾌﾟﾛ奴隷（ﾈｯﾄ右翼）の言動は仲間の賛辞で更に過激化し、非現実、バーチャルな世界にどんどん入りこんでいくのである。
しかしこれには前例がある。多数のｶﾙﾄ集団で同じように善悪、真実は何かの判断を失った無数の人々を生み出している。米軍から毒ガス攻撃を受けていると本気で信じていたオウム信者、さらには死体を生きているといってはばからなかった「定説」の高橋何某のグループ、「スカラー波」を信じているグループもある。
これら全てのグループはたぶん最初は少しの常識とのブレぐらいであったはずだ。それがそのブレを互いに共有し、更にブレが大きくなり、世間からは遠い「非常識・バーチャル」な世界へ飛んでいってしまったのではなかろうか。
ではこのﾌﾟﾛ奴隷（ﾈｯﾄ右翼）たちは今からどこに行くのか。
恐ろしい事に現実社会にちゃんと出口が用意してあるのだ。ﾌﾟﾛ奴隷どものサイトを覗くと「マルチ商法」だとか「新興宗教」にリンクが貼ってあるサイトがいくつかある。権力を信じやすい愚かな人達を餌にする人々は口をあけてﾌﾟﾛ奴隷が飛びこむのを待っているのである。
鳩ポッポメッタギリにされちまってるよ
さて毎度おなじみ楽天棲息ﾈｯﾄｳﾖ（電波系偽右翼）鳩ぽっぽですが、同じ楽天住人に攻撃をしかけ返り討ちにされてしまったようです。
以下ご覧ください。それにしても一番下の「鳩の日記」と「鳩と名乗るｺﾒﾝﾄ」、こりゃ本人がどう言おうと同一人物の文体でしょ 藁
http://plaza.rakuten.co.jp/heiwanotoride/
≪転載≫
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
さて先日より自民党と統一協会の繋がりを調べている訳ですが、それに反論してくる鳩ポッポという方がいます。しかしその反論というのはあまりにお粗末。相手するのも馬鹿馬鹿しいなと思っていたのですが、昨日彼が別のブログで「ﾈｯﾄは個人が特定されないから嘘ついても良いんだよ」なる発言をしていたことが判明。もうこれはかまうだけ無駄な人間ですね。そしてある方から卑怯者の鳩さんが急いでｺﾒﾝﾄ欄から消した文章を教えてもらいました。こちらに掲載しときます。
-------------------------
統一教会の教義の真髄は、いささか強引ですが一言で片付ければ「セックス教義」です。救世主とのセックスを通して「血統変換」がされるという“血分け”の教えが原理講論のキモといっても過言ではないでしょう。逆にいえばこの一点が崩れればすべての教義は成り立たなくなるので、信者の方々もここに疑問をもってくれれば洗脳状態から脱出できるはずなのですが、実際そうは簡単にいきません。洗脳とはそれだけ恐ろしいものなのです。
なお、セックス教義というと性的放縦（フリーセックス）の教団なのかと思われるかもしれませんが、違います。血統変換のためのセックスができるのは生まれながらにして神の血統である救世主だけです。
つまり、教祖・文鮮明だけが（世間一般的にみて）フリーセックスだというだけで、一般信者に関しては性に対して極めて純潔です。なんといっても彼らは「純潔キャンディ」なる飴を街で配っていたりするくらいで、教祖にまつわる下世話スキャンダルはたくさん報じられていますが、一般信者に関しての性スキャンダルは聞いたことがありません。
世間一般の仕事を辞めて奉仕活動（霊感商法・ビデオセンター・珍味売り等々）に従事している信者たちは、男女の別なく一つ屋根の下で大勢が共同生活をしていますが、そのような暮らしでも性に関する問題は発生しないそうです。それは彼らが洗脳されており、「真のお父様」文鮮明の決めた相手にめぐり合うまでは純潔を守らないと地獄に落ちると教わっているからだそうです。
ちなみに統一教会が設立されてまだ間もない頃には、文鮮明は“血分け”の儀式として実際に女性信者と肉体関係を持ち、その後文が選んだ男性と自分が関係した女性を「合同結婚式」にて引き合わし、結婚させていました。しかしその後信者の数が増えたのでさすがの文鮮明も実際にすべての女性信者と関係を持てず、秘儀は儀式にとって代わられることになりました。すなわち文鮮明と女性信者が「手を合わせる」という儀式によって血統変換がされたとするのです。
・・・そして、祝福を受けた夫婦の新婚初夜の体位やその後の禁欲期間まで厳密に決められています。最初のセックスでは女性上位で結合するだとか（妻が夫と交わることにより夫も血統変換されるという理論からきているらしい）、初夜の後４０日間夫婦は交わってはならないとか（４０日というところがキリスト教的な数字ではあるが）、我々外部のものからすればかなり驚くべきことが実践されているようです。
こういうしきたりなので、信者間の勝手な恋愛は当然許されず、また一度祝福を受けた（結婚した）夫婦の離婚は基本的に禁じられています。救世主が選んだ相手なのだから離婚が起こるはずがないのです。といっても実際には離婚するカップルもいるそうですが。とくに片方が脱会したりすると夫婦ではいられなくなるらしく（まぁそうでしょうな）、そういった場合は離婚しても信者として残ったほうは再び合同結婚式に参加できるそうです。
といいつつ、文鮮明の現在の妻・韓鶴子（ハン・ハクジャ）は文にとって４番目の妻です。妻が４人いるということではなく、その前の妻たちとは離婚しています。救世主は離婚して４度も結婚しているが、信者に対しては自分が選んだ（実際には教団幹部が選んだのであろう）相手と離婚してはいけない、もちろん不義密通もいけないのであります。
--------------------------
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/unifiedchurch.html
より一部転載。政治家がこういう団体から金を受け取って何の問題もないと暴言をはく鳩ポッポさん、貴方の辞書には「道義的、政治的責任」という言葉はないのでしょうね。ついでに彼は「癒着」という言葉も知らなかったようで。
鳩ﾎﾟｯﾎﾟさんの一節
「行動を起こしたのは、統一教会側であって、ヤマタク議員が女性のアプローチに対して、何らかの政治的行動を起こした証拠は何処にも無い。故に、癒着というには、不十分」
「癒着」大辞林（国語辞典）から
ゆちゃく 0 【癒着】
（名）スル
(1)粘膜や漿膜(しようまく)など分離しているべき身体の組織面が、炎症などのためにくっつくこと。
(2)本来離れているべきものがくっつくこと。多く、好ましくない状態として批判的に用いる。
「労使の―」「政財界の―」
「山拓と統一協会の癒着」・・・本来離れているべきものがくっついており、好ましくない状態ですね。まあ平気で嘘をつく鳩ボッボさんに何を言っても無駄ですか。
追記
ﾊﾄﾎﾟｯﾎﾟさんと一部の変な人達が「ドレフィスは謝罪しろ」などと喚いていますが完全無視ですので悪しからずご了承ください。
まあでもついでにﾊﾄﾎﾟｯﾎﾟさんが嘘つきである証明でもしましょうかね（笑）さて下記の文章ご欄ください。「下品な言葉が嫌い」と公言している同じ文章の中で他人に「ｷﾁｶﾞｲ」と罵声を浴びせてますが。それこそ彼がウソツキで下品な証明ですね。ついでに「人に命じた」などと平気で書く人のために「支援するぞ」との日記書く人達ってどうなんでしょうね（笑）
------------------------
この「鳩」は私ではありません。
キティのページには、かつては自分で書き込んでいたのですが、三度目で馬鹿らしく
なりまして、人に適当にあしらうように命じたのであります。
私が下品な言葉をどれほど嫌う人間か知っておられたら、???氏も、
ニセの投稿であることぐらい、見破られたと思うのですが。
ちなみに、私のプロフィールをしっかり見ていれば、すぐに嘘だと
分かるはずだったんですよ。田舎の旧家の人間が、どうして権力の
手先になる必要がありましょう。もともと権力者なんですよ。
お分かりですかな、???さん。(2004.11.28 07:28)
http://plaza.rakuten.co.jp/deers/diary/200411270000/
-----------------------------
追記2 その後鳩ﾎﾟｯﾎﾟさんは日記にこう書いています。よく見ると下記の彼が自分の発言で無いと言っていたあの記述とそっくりですね。
「ﾈｯﾄでは個人を特定できないから証拠は無いだろ」という主張と
「ﾈｯﾄでは個人が特定されないから何の責任も無い」、どちらも明らかに似ています。
ついでに他人を相変わらず「ｷﾁｶﾞｲ」呼ばわりしといて私は上品だとか言ってる時点でまたウソツキの証明でもありますが。
鳩ﾎﾟｯﾎﾟさんの発言
「嘘つきだ、何だという事は、私の顔を見てから、少なくとも私の名前を特定してから言ってください。決め付けで物を言わないで頂きたい。私は、いちいちくだらない中傷TBに付き合っていられないから、バーチャルな会話が好きな人に対処をお願いしただけです。ああ、確かにその人は慶○大学生ですよ。同じ下宿の部下ですよ。しかし、キティのページにある投稿は、断じて私の書いた物ではないという事を改めて強く言っておく。変な言いがかりはやめて頂きたい。」
-----------------------
http://sinrigakukenkyu.ameblo.jp/entry-ad2426aa7b5c5ccd4f7f637f60329cf6.html
全然恥ずかしくないですな。
恥ずかしくありませんね。
何故なら、その内、
私もどちらかに
なるはずだから。
加えて
親の自慢をして
いるのではなく、
あくまでも
ションベン刑なら
不問にされるよって
話をしているだけ。
ちなみに、私という人間が
特定されていないんだから、
私が嘘をついているかも
しれない反面、
私には、何の責任も
科されないんですよ、
25時の男さん。あなたは
自分の言っている事の
矛盾に気づいてくださいな。
あなたの道徳論なんて
聞きたくもないですから
論理で攻めてきなさい。
鳩 (2004-11-23 14:48:26)
以下ご覧ください。それにしても一番下の「鳩の日記」と「鳩と名乗るｺﾒﾝﾄ」、こりゃ本人がどう言おうと同一人物の文体でしょ 藁
http://plaza.rakuten.co.jp/heiwanotoride/
≪転載≫
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
さて先日より自民党と統一協会の繋がりを調べている訳ですが、それに反論してくる鳩ポッポという方がいます。しかしその反論というのはあまりにお粗末。相手するのも馬鹿馬鹿しいなと思っていたのですが、昨日彼が別のブログで「ﾈｯﾄは個人が特定されないから嘘ついても良いんだよ」なる発言をしていたことが判明。もうこれはかまうだけ無駄な人間ですね。そしてある方から卑怯者の鳩さんが急いでｺﾒﾝﾄ欄から消した文章を教えてもらいました。こちらに掲載しときます。
-------------------------
統一教会の教義の真髄は、いささか強引ですが一言で片付ければ「セックス教義」です。救世主とのセックスを通して「血統変換」がされるという“血分け”の教えが原理講論のキモといっても過言ではないでしょう。逆にいえばこの一点が崩れればすべての教義は成り立たなくなるので、信者の方々もここに疑問をもってくれれば洗脳状態から脱出できるはずなのですが、実際そうは簡単にいきません。洗脳とはそれだけ恐ろしいものなのです。
なお、セックス教義というと性的放縦（フリーセックス）の教団なのかと思われるかもしれませんが、違います。血統変換のためのセックスができるのは生まれながらにして神の血統である救世主だけです。
つまり、教祖・文鮮明だけが（世間一般的にみて）フリーセックスだというだけで、一般信者に関しては性に対して極めて純潔です。なんといっても彼らは「純潔キャンディ」なる飴を街で配っていたりするくらいで、教祖にまつわる下世話スキャンダルはたくさん報じられていますが、一般信者に関しての性スキャンダルは聞いたことがありません。
世間一般の仕事を辞めて奉仕活動（霊感商法・ビデオセンター・珍味売り等々）に従事している信者たちは、男女の別なく一つ屋根の下で大勢が共同生活をしていますが、そのような暮らしでも性に関する問題は発生しないそうです。それは彼らが洗脳されており、「真のお父様」文鮮明の決めた相手にめぐり合うまでは純潔を守らないと地獄に落ちると教わっているからだそうです。
ちなみに統一教会が設立されてまだ間もない頃には、文鮮明は“血分け”の儀式として実際に女性信者と肉体関係を持ち、その後文が選んだ男性と自分が関係した女性を「合同結婚式」にて引き合わし、結婚させていました。しかしその後信者の数が増えたのでさすがの文鮮明も実際にすべての女性信者と関係を持てず、秘儀は儀式にとって代わられることになりました。すなわち文鮮明と女性信者が「手を合わせる」という儀式によって血統変換がされたとするのです。
・・・そして、祝福を受けた夫婦の新婚初夜の体位やその後の禁欲期間まで厳密に決められています。最初のセックスでは女性上位で結合するだとか（妻が夫と交わることにより夫も血統変換されるという理論からきているらしい）、初夜の後４０日間夫婦は交わってはならないとか（４０日というところがキリスト教的な数字ではあるが）、我々外部のものからすればかなり驚くべきことが実践されているようです。
こういうしきたりなので、信者間の勝手な恋愛は当然許されず、また一度祝福を受けた（結婚した）夫婦の離婚は基本的に禁じられています。救世主が選んだ相手なのだから離婚が起こるはずがないのです。といっても実際には離婚するカップルもいるそうですが。とくに片方が脱会したりすると夫婦ではいられなくなるらしく（まぁそうでしょうな）、そういった場合は離婚しても信者として残ったほうは再び合同結婚式に参加できるそうです。
といいつつ、文鮮明の現在の妻・韓鶴子（ハン・ハクジャ）は文にとって４番目の妻です。妻が４人いるということではなく、その前の妻たちとは離婚しています。救世主は離婚して４度も結婚しているが、信者に対しては自分が選んだ（実際には教団幹部が選んだのであろう）相手と離婚してはいけない、もちろん不義密通もいけないのであります。
--------------------------
http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/unifiedchurch.html
より一部転載。政治家がこういう団体から金を受け取って何の問題もないと暴言をはく鳩ポッポさん、貴方の辞書には「道義的、政治的責任」という言葉はないのでしょうね。ついでに彼は「癒着」という言葉も知らなかったようで。
鳩ﾎﾟｯﾎﾟさんの一節
「行動を起こしたのは、統一教会側であって、ヤマタク議員が女性のアプローチに対して、何らかの政治的行動を起こした証拠は何処にも無い。故に、癒着というには、不十分」
「癒着」大辞林（国語辞典）から
ゆちゃく 0 【癒着】
（名）スル
(1)粘膜や漿膜(しようまく)など分離しているべき身体の組織面が、炎症などのためにくっつくこと。
(2)本来離れているべきものがくっつくこと。多く、好ましくない状態として批判的に用いる。
「労使の―」「政財界の―」
「山拓と統一協会の癒着」・・・本来離れているべきものがくっついており、好ましくない状態ですね。まあ平気で嘘をつく鳩ボッボさんに何を言っても無駄ですか。
追記
ﾊﾄﾎﾟｯﾎﾟさんと一部の変な人達が「ドレフィスは謝罪しろ」などと喚いていますが完全無視ですので悪しからずご了承ください。
まあでもついでにﾊﾄﾎﾟｯﾎﾟさんが嘘つきである証明でもしましょうかね（笑）さて下記の文章ご欄ください。「下品な言葉が嫌い」と公言している同じ文章の中で他人に「ｷﾁｶﾞｲ」と罵声を浴びせてますが。それこそ彼がウソツキで下品な証明ですね。ついでに「人に命じた」などと平気で書く人のために「支援するぞ」との日記書く人達ってどうなんでしょうね（笑）
------------------------
この「鳩」は私ではありません。
キティのページには、かつては自分で書き込んでいたのですが、三度目で馬鹿らしく
なりまして、人に適当にあしらうように命じたのであります。
私が下品な言葉をどれほど嫌う人間か知っておられたら、???氏も、
ニセの投稿であることぐらい、見破られたと思うのですが。
ちなみに、私のプロフィールをしっかり見ていれば、すぐに嘘だと
分かるはずだったんですよ。田舎の旧家の人間が、どうして権力の
手先になる必要がありましょう。もともと権力者なんですよ。
お分かりですかな、???さん。(2004.11.28 07:28)
http://plaza.rakuten.co.jp/deers/diary/200411270000/
-----------------------------
追記2 その後鳩ﾎﾟｯﾎﾟさんは日記にこう書いています。よく見ると下記の彼が自分の発言で無いと言っていたあの記述とそっくりですね。
「ﾈｯﾄでは個人を特定できないから証拠は無いだろ」という主張と
「ﾈｯﾄでは個人が特定されないから何の責任も無い」、どちらも明らかに似ています。
ついでに他人を相変わらず「ｷﾁｶﾞｲ」呼ばわりしといて私は上品だとか言ってる時点でまたウソツキの証明でもありますが。
鳩ﾎﾟｯﾎﾟさんの発言
「嘘つきだ、何だという事は、私の顔を見てから、少なくとも私の名前を特定してから言ってください。決め付けで物を言わないで頂きたい。私は、いちいちくだらない中傷TBに付き合っていられないから、バーチャルな会話が好きな人に対処をお願いしただけです。ああ、確かにその人は慶○大学生ですよ。同じ下宿の部下ですよ。しかし、キティのページにある投稿は、断じて私の書いた物ではないという事を改めて強く言っておく。変な言いがかりはやめて頂きたい。」
-----------------------
http://sinrigakukenkyu.ameblo.jp/entry-ad2426aa7b5c5ccd4f7f637f60329cf6.html
全然恥ずかしくないですな。
恥ずかしくありませんね。
何故なら、その内、
私もどちらかに
なるはずだから。
加えて
親の自慢をして
いるのではなく、
あくまでも
ションベン刑なら
不問にされるよって
話をしているだけ。
ちなみに、私という人間が
特定されていないんだから、
私が嘘をついているかも
しれない反面、
私には、何の責任も
科されないんですよ、
25時の男さん。あなたは
自分の言っている事の
矛盾に気づいてくださいな。
あなたの道徳論なんて
聞きたくもないですから
論理で攻めてきなさい。
鳩 (2004-11-23 14:48:26)
もうすぐ某S氏もシャバとお別れやな
楽天ブログに棲息し他人のブログに迷惑をかけるが趣味のﾌﾟﾛ奴隷某S氏ですが何と奴のブログのトップページにこんな文章掲げていました。
---------------
今日の一言。
「相手を説得できないときは、混乱させろ」
－ハリー＝Ｓ＝トルーマン
---------------
俺はアラシですと自白しとるようなもんだわ。
こういう奴ってのはそのうち行動がエスカレートしてきて最後には自分の気に入らない団体とかに爆破予告電話をかけて警察に捕まるんだろな。まあそれくらいで捕まるならいいんだか。もっと酷い事しそうな予感も。
---------------------------------
「お前は某S氏に間違いないな。ほらみてみ、お前にこうして逮捕状いうものがが出ているんだよ。お前を広島県教職員組合本部事務所への偽計業務妨害罪で逮捕する。
逮捕状執行、平成17年一月十一日午後1時24分」
＼
::::: ＼ 某S氏の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
＼::::: ＼
＼::::: ＿ヽ ＿_ ＿ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ／, ／＿ ヽ/、 ヽ＿
// ／< ＿＿） l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| ｜ < ＿＿）_ゝJ_)＿> こんな馬鹿なことしたのかな」
＼ ||.｜ < ＿__）_(＿)_ >
＼| | <_＿__ノ_(＿)＿ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|＿t＿|_♀__|
９ ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身とちゃうか。」
６ ∂
(9_∂
刑事のその声と、背中にまわされた手に後押しされ
某S氏は大声で泣きながらパトカーに乗りこんだ。
「大好きなお母さん・・・ごめんなさい・・・」
連行される彼の頭の中には今はその言葉しか浮かんでこなかった・・・
---------------
今日の一言。
「相手を説得できないときは、混乱させろ」
－ハリー＝Ｓ＝トルーマン
---------------
俺はアラシですと自白しとるようなもんだわ。
こういう奴ってのはそのうち行動がエスカレートしてきて最後には自分の気に入らない団体とかに爆破予告電話をかけて警察に捕まるんだろな。まあそれくらいで捕まるならいいんだか。もっと酷い事しそうな予感も。
---------------------------------
「お前は某S氏に間違いないな。ほらみてみ、お前にこうして逮捕状いうものがが出ているんだよ。お前を広島県教職員組合本部事務所への偽計業務妨害罪で逮捕する。
逮捕状執行、平成17年一月十一日午後1時24分」
＼
::::: ＼ 某S氏の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
＼::::: ＼
＼::::: ＿ヽ ＿_ ＿ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ／, ／＿ ヽ/、 ヽ＿
// ／< ＿＿） l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| ｜ < ＿＿）_ゝJ_)＿> こんな馬鹿なことしたのかな」
＼ ||.｜ < ＿__）_(＿)_ >
＼| | <_＿__ノ_(＿)＿ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|＿t＿|_♀__|
９ ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身とちゃうか。」
６ ∂
(9_∂
刑事のその声と、背中にまわされた手に後押しされ
某S氏は大声で泣きながらパトカーに乗りこんだ。
「大好きなお母さん・・・ごめんなさい・・・」
連行される彼の頭の中には今はその言葉しか浮かんでこなかった・・・