FrS 仮面ライダークウガ製作 エピソード1 | 寝ても覚めてもガンプラLOVE「ガンプラは永遠に不滅です。」

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日々のガンプラ製作状況を中心としたブログですが、たまに日々のあれこれをつぶやきます。

Figure-rise Standard (FrS)
フィギュアライズスタンダードの略

今回は、バンダイから今月発売された
仮面ライダークウガのプラモデルを
2体同時進行で作ります。
エピソード1
グローイングフォームに改修編
まず、最初にこのキットを作ろうと
思ったのは、このクウガは、
自分の息子が幼少期リアルタイムに
観ていたこともあり、そして発売前から
かなり、評価が高かったからです。

まあ、普通に作るのもいいのですが、
やっぱり、改修してみたくなり、
マイティーフォームになる前、もしくは、
弱った時に変わるグローイングフォームを
まずは、製作開始しました。

マイティーフォーム
とりあえず、メッキ塗料を剥がす作業
ハセガワのメッキ剥がし剤を使って
落としました。
だいたい、その液に24時間漬け込むと
この様に綺麗に剥がれてくれます。

次に
片足でも立ちキックができるように
ネオジムを取り付けてみました。
さてここからがグローイングフォームの
1番肝の角(コントロールクラウン)の
削り込みをしました。
この削り込みは大変難しい工作でした。
左右のバランスどりがキツかったですね。
ちなみに目分量でやりましたけど

仮面ライダー特有のトンボのような
目のキラキラを出したくて
ハセガワのミラーフィニッシュを
貼りました。
同梱しているシールよりキラキラ感と
貼りやすさの違いの為です。
でこの画像で確認してみて下さい。
グローイングフォームの目は無塗装
アルティメットフォームの目は
クリアーレッドを裏から塗装しました。
こだわりポイントの一つです。
下の画像をご確認下さいませ。
わかりましたでしょうか?
目の色が違うんです。
ベルトのクリアー部も違うでしょ
無塗装だと、
グローイングフォームよりなんです。
塗装派の僕は
このこだわりが大事だと思うんですよ。
こだわりポイントその二です。
プラモデルの素材感を消しました。
合わせ目けしからのラバーコーティング!
特殊なプライマーでこのラバー塗料を
確立させました。
通常、そのまま、ラバー塗装すると
プラに負荷をかけてしまうので
やってる人は、少ないと思います。
見た目もウェットスーツ風になり、
触り心地もいいですよ。

白、ゴールドの塗装完了
ゴールドは、調色してます。
白はフィニッシャーズの
ファンデーションホワイトを
ビスマスパールでコートしました。
腹部のリント文字部の白はガイアカラーの
ニュートラルグレー1を使いました。
微妙な影をつけるために
グラデーション塗装にしています。

サムズアップ
クウガお決まりのポーズです。
前回、製作したドムの台座を
使ってみました。
トラスの高さがおかしいですが、
それなりに決まっているので
ちょっと専用台座を
作ってみようと思います。
その前にもう一つあるキット
マイティーフォームを塗装します。