こんにちは
滋賀 彦根 堀町 施術院 律〜しらべ〜
院長 大倉康平です
施術院に来院して頂いている
お客様が今月末に
ホロソフィー®︎アドバンスコースの
最終試験を受けると聞き、
あぁ私も6年前に受けたと
懐かしく感じており、
その時に感じたことを
書きたいと思います
ホロソフィー®︎ついて↓↓
アドバンスコースでは、
掴めていなかったのは事実です。
もしかしたら、お客様に
不都合を与えていたのかもしれません。
特に小児・妊婦さんを施術している時は
顔には出さないですが
緊張していましたし、
施術後の反応がどうなのか
毎回びくびくしていた時期がありました。
『身体に触れ、施術者が
何の組織を触っているのかが
分からないまま操作（施術）
することは刃を身体の中に
突き刺していると同じである。
無意識・無知識ほど怖いものはない』
この言葉は
以前、私の師匠が
講座中におっしゃった言葉です。
確かにその通りだと感じています。
身体は膜の連続性でつながっている為、
どの層（脂肪層・筋肉層・内臓層など）
なのか分からず触ってこねくりまわすと
膜をさらに捻れさせ、
膜の中を通っている
血管・神経・リンパの
循環不全を起こし
その器官の機能障害となりかねないので。。
赤ちゃん・小児・妊婦さんなら尚のこと。
だからこそ、
解剖学を頭にイメージして
明確に層の触り分けをして操作が出来ると
お客様に今ある症状の原因をお伝えする
ことが出来かつ原因に対して
的確に施術が行え、
症状緩和につながります
身体を触ることの怖さもありますが
やはり、
お客様の悩みが解決した
喜びの方が強いです
学びは終わらないですね。
今年もブラッシュアップしていきます！
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