字幕版「キャリアを引く女9話②『人生の再審請求』品定め。カメオ①②。黄色クッション。焼き肉団欒
9話『私の人生の再審を請求します』①のつづき
NO2〝今夜何時に帰ってくる?″(新夫??)
⑭ボッコ宅<焼き肉 団らん>
ボッコが帰宅すると、ジュージュー焼き肉の匂い「ひぇ~~」
ミナ「お帰りなさい」「早かったのね。」「これは?」「体力の補充よ。」「体力は十分に見えるぞ。重いソファーを移動して。」「私じゃ無くてミナよ。あーん^^おいしい?おお熱い」「取らないからゆっくり食べろ。」
「私じゃ無くて、ミナのために買ったの。ボッコさんも早く食べて。ロースは低脂肪だから淡泊だわ」「淡泊だから焼ける前にモグモグ食べるのか?」「まだ始まってもないわ」「一緒に始めよう」
ボッコの口に野菜を押し込むグムジュ。和気藹々の3人^^
⑮GTの朝~<品定め>
ファン事務長「マ弁護士に1票。」アンナ「私も。」フンソク「僕は代表のほうがずーと良いと思います。」
ク弁護士「あらあら。世の中を知らない人たち。男に一番大事なのは成熟した美しさよ。男なら色々と経験してなきゃ。」アンナ「金持ちだからでしょう?」「それだけじゃない。ここまできたら運命よ。一緒に暮らしてるじゃない。」「ミナのためで、本当の同居じゃない。」
ソグ「ミナのため?ミナのためだったのか」「そんなに嬉しい?」「はい、最高です^^」
⑯GTに大物歌手が来た! <カメオ①~グムジュとテ・ジナ編>
「こんにちわ。パートナー(トンバンジャン)チャ事務長です。」
テ・ジナ「パートナー?僕の歌だ※別添参照」
〝あなたは私のパートナー 永遠に私のパートナー″
〝人生最高の贈り物 君との出会いだった″
テ・ジナ「待って。著作権侵害だ。」
〝ごめん ごめんなさい 君を置いて ここを去ってごめん。″
テ・ジナ「いいですよ。たくさん使って」「ありがとうございます。で、悪質な書き込みを告訴すると?」「ある人が僕を、黄色フェチで下着まで黄色(ジンモさんは厄除け黄色パンツ愛用者!)なのを見たとか何とか。この機会に懲らしめるので事務長が見つけて下さい。」
と。隣の男「悪口じゃない。」「え?」「先生の黄色好きを知ってるのはフアンです。何もないよりマシですよ。」「そうか?」
グムジュ「フアン心理が専門なんです。よくご相談を。」「はい。」「では後ほど。ヨロシクね。」
※2話でボッコえん罪晴らしたユリラブ君は、ゴールデンツリーのスッタッフになった?
と、グムジュを戸口で待ってたボッコ様「今日は何時に帰る?」
ソグ「ご覧のとおり仕事が多くて。」ボッコ「仕事を事務所でする必要はない。ミナが待ってるから。」ソグ「僕も行きます。」「何で?」「僕も会ってみたかったんです。」
「気持ちは分かるが、招待するか否かは後で知らせる。早く来てね。」意地悪ボッコ。
グムジュ「招待しますよ。」
⑰ボッコ宅に押しかけるソグVSディス(悪口)るボッコ。
ソグ「こんばんは。」ボッコ「忙しいから急ぎでなければ今度。」お土産の紙袋を取り上げ「安物ばかりだ。」と戸を閉める。負けていないソグがこっそり入った。
ソグ「マ・ソグだ。よろしくね。」ミナ「はい。」ボッコ「よろしく何をするんだ。」
グムジュ「男前の弁護士さんだからミナが恥ずかしそう。」「誰が男前だって?」「ディスると情けないわよ。」「君が変なことを言うからだよ。ミナ。どちらのおじさんが男前だ?」
グムジュ「男前を問うなら当然・・・」ミナ「弁護士さんです。」ボッコ「のっぺり顔のどこが男前だ。」ミナ「最近の流行です」
ボッコ「このこの。面倒を見てやったのに裏切ったな。証人。もう一度聞きます。今日初めて見たせんべい顔が良いか、それとも世話をしてくれる男前が良いか。どっちを選びますか?」ミナ「ウソはつけないの」グムジュ「本当に情けない」ボッコ「証人。しっかり答えなさい。」ソグ「異議あり。検察は世話を理由に証人に圧力をかけてます。」「高い服も買ったんだ。」ソグ「高い服で圧力を。」グムジュ「最悪だわ。」
⑱<家出少女事件>の再調査スタート。
●ソグが<家出少女事件 ウソ発見器 調査結果>を見てる。 グラフの異常に?
●グムジュも<喉、咽喉部の医学図表>を調べてる
疲れたグムジュが黄色クッションを探すと^^
⑲黄色クッションの出来事
グムジュ「私のクッションなのに。」ボッコがだっこししてソファでうたた寝中。
そっそり近づき、クッションを取ろうとするが、、本が滑り落ちる。薄め目のボッコ。
「本はカッコつける道具ね。」とボッコが目を開けグムジュの腕を引っ張った。
ボッコの膝に乗ってしまったグムジュ。途方にくれてると
「このまま居る気?ずーとヒザの上に座る気?」「あらら」
「僕はうれしいけど。」「私のクッションよ」とかなんとか^なんだかんだラブリーなお二人様。
⑳GTにユテオの彼女が来た<カメオ②~ボッコとパク・キョンリム編>
「ユ・テオの彼女だと言う女性が来ています。」色めき立つ一同^^
「それで、ユテオさんとはいつから交際を?」「ゴッド・テオと初めて会ったのは、ローマでした。」「ローマ?永登浦(ヨンドンポ)にあるナイトクラブですか?」「何を言ってるの?レベルが低いわね。去年の夏のバカンス。運命的にゴッド・テオとトレビの泉前で出会ったの。その時記者が多くて、ゴッド・テオが私の手を握り路地に逃げたの。手がとても温かくこれは運命だ。彼は私に夢中だ。上手く行けば結婚する。」
「テオの恋人は私だと、今すぐ訂正報道を!!」「訂正するので心配せず。気を付けて帰って。」「物わかりが良くていいわ。テオには私から伝えます。」「ユテオさんの電話番号は?ホットラインの番号とか。我々の電話を取らないので。」「ホットラインなんて無いわ。マネージャーの電話でするの。いとこのボンマンを?福々しい(ボンマニ)名前だけど、眉毛が濃くて平凡な顔の子」「あああのボンマンさん。」「さっきも電話したの。」 したり顔のボッコ^^
㉑GT:ソグの明察「携帯はギョンファンが持っているのでは?」
ソグ「少し考えてみたのですが、家出少女事件の被告人ギョンファンは、話していないことがあるのでは?携帯をミナが持っていなければ、ギョンファンが持ってた可能性も。ウソ発見器で調べたところ、他は真実の反応なのに、携帯に関する質問にウソの反応が。」
アンナ「いつの間に調べたの?」ソグ「僕も関心を持つべきかと。再審もできるから資料を請求した。」ファン事務長「マ弁護士の言うとおりかも。被告人は小さな罪を隠し大きな罪をかぶる。」
㉑倉庫;ギョンファンをリンチするカンプロ
縛り付けられ血だらけのギョンファン。カンプロ「ギョンファンの弱点を調べたが、いくら我慢強くても続かない。正直俺にも弱点がある。コントロールできない。死ぬ寸前で止めなきゃならないが、やりすぎて人がよく死ぬ。そこが難しいんだ。だからギョンファン。コントロール出来る間に答えてくれ。携帯電話はどこだ。」「・・・」「コントロール出来ない。1・2・3・・」「たまり場に、あります。」
㉒カンプロがドンスに動画携帯を渡した。
「たまり場の壁にありました。面白い物が出てきました。」ドンス「ユ・テオ?」
カンプロ「意外な女性が出てきます。」ドンス「あはっはは^^美食会ではなくこのためだったのか。」「この動画が事件の核心でした。」「ははチョエリョン、君だったのか。」「ミナをリンチさせたのもイエリョンでした。動画を回収するために。」
ドンス「防衛戦を展開し攻撃アイテムを与えたな。実に破壊力のある武器だ。違うか?とにかくお手柄でした。」「それほどでも。」何故か浮かない顔のカンプロ。
㉓オソンアートセンターに検察が入った。
「令状もなく何ですか?」「オソンアートセンターで裏金を作っていると通報が。ご協力を。」荷物を持って出ていく調査員。見送るイエリョンにオソン娘=ハン・ジオウン「これは始まりに過ぎないわ。ひどい目に遭う前に諦めたら?」「そうね。遭うのに慣れてね。」不敵に笑うイエリョン。
●GT;TV報道を見ている<チョ館長 裏金疑惑で捜査>
〝今朝、検察の押収捜査が始まりました。検察はチョ館長が海外のペーパーカンパニーで・・・ ″グムジュ「行ってきます。」ソグ「僕も一緒に。」
㉔イエリョンがマソグ弁護士を選任した。
●チェ検事がチョ・イエリョンを尋問している。
チェ検事「チョさんが館長になって、海外に金を回したのは間違いありませんが、最後まで否認を?」「私が始めたと言いましたか?韓国の人なら分かるはずです。アートセンターがオソンの裏金作りの場だと。この取り調べは離婚訴訟のため?」「よくご存じのようだ。もう諦めなさい。セコイだろ?」
とその時マソグとグムジュが入って来た。
●ソグ「弁護士です。立ち会いで調査を。」チェ検事「生意気な後輩が来たか。選任したのですか?」ソグ「今選任を。」イエリョン「選任します。」グムジュ「録画してますよね?強圧捜査ですか?」チェ検事「ああうっかり忘れてた。今から録画しろ。」
㉕GT; イエリョン の離婚弁護
イエリョン「実は離婚の圧力は数年前からあるの。少し前に訴状も受け取った。これよ。」
ク弁護士「裏金捜査が始まったのは離婚へのカードね?刑務所に行くか、離婚するか聞いている。」訴状を見ていたグムジュ「敗訴よ。離婚される。かなり準備してる。このままなら慰謝料1千万ウオン。財産分与オソンファッションの株2%30億₩になるかしら?不誠実な結婚生活を送っているとの証言も多い。」ク弁護士「証人や家政婦、執事なら買収は簡単よ。チャ事務長の言うとおり逆転は難しい。」イエリョン「じゃ、このまま離婚を?違いますよね?死んでも、離婚だけは嫌。」グムジュ「刑務所よりも?」イエリョン「たとえ死んでも。」
グムジュ「分かったわ。私たちには、それが一番大事なの。依頼人の意思が。」
㉖ボッコに伺いを立てるグムジュ
「頼んでもない報告って何だ?」「イエリョンさんが離婚訴訟に。今回は波紋が広がりそうで。」「やりたいのか?従物の意思も大事だ。急に従順になると戸惑う。止めたらマ弁護士が受任の自由とか言うだろ。」「許してくれるんですね?」「その代わり約束してくれ。一人で出歩かないこと。ミナの事件とオソンとの戦争で、最近枕を高くして寝られない。」
㉗オソン娘VSヘジュ<ヘジュが強くなっていく>
オソン娘「もう降参する頃なのに。耐える理由は何かしら?」ドンス「オソンを出る決心は簡単ではない。時間を与えましょう。」オソン娘「ボストンで遊んで来たパク弁護士。お姉さんに言ってみて。負けてくれたらお金を払うと。」ヘジュ「お金で解決できません。家政婦の証言に問題があります。」「ボストン。私に説教するの?問題は雇われた人が解決して。」
ヘジュ「弁護士の助言を聞きに来たのでは?確証も無く愛人がいると騒いでアートセンターを奪われました。今回は負けられません。」
オソン娘が水を掛けようとするが制止するドンス「もう少し研究して連絡します。」
9話NO3につづく
2017-01-17 13:12:58起